岩手県盛岡市出身、スポーツクライミングの伊藤ふたば選手が企画したクライミングの体験イベントが盛岡で行われました。 「地元、盛岡に恩返しをしたい」と今回初めて自分でイベントを企画した伊藤選手。 4日は自らコースを指定した5メートル程の高さの壁を県内外から参加した60人が登りました。 伊藤選手は体の使い方を教えたり、「ふんばって」とエール送ったりして、参加者の挑戦をサポート。 最後まで登った人にはグータッチをするなど積極的にコミュニケーションを取っていました。 仙台市の小学生 「教え方がうまくて良かった」 伊藤ふたば選手 「(参加者の)モチベーションがあったと思ったので、わたしも大きな刺激をもらった」 伊藤選手は「今後、県外でもスポーツクライミングを体験できる機会をつくりたい」と意気込みを語っていました。
台風10号の豪雨で川が氾濫し、使用不能となった下安家漁協のサケ・マス孵化場を視察する今村雅弘復興相(右から2人目)。押し寄せた流木は残されたままだ=18日、岩手県野田村(石田征広撮影) 昨年8月末に県内に上陸した台風10号の豪雨災害で使用不能となった県内4カ所のサケ・マス孵化(ふか)場のうち、下安家(あっか)(野田村)▽小本(岩泉町)▽松山(宮古市)-の3孵化場の概算の復旧費と国、県、地元自治体の負担割合が固まり、サケの来遊が始まる今年8月までの全面復旧を急ぐことになった。 復旧費は下安家が11億円、小本が15億円、松山が10億円。負担割合は基本的に国が2分の1、県と地元自治体が各8分の1。平成23年の東日本大震災でも被災した下安家は、県と地元自治体の負担割合がそれぞれ6分の1に増える。 残る県北孵化場(野田村)は下安家孵化場も運営する下安家漁協(島川良英組合長)が県の委託を受けて運営して
2019年ラグビーワールドカップ(W杯)の釜石会場でのテロ発生を想定した図上訓練は18日、盛岡市内丸の県庁と釜石市役所で行われ、自衛隊や県警、岩手医大災害派遣医療チーム(DMAT)など15機関の約220人が初動対応や連絡調整体制を確認した。 釜石市の釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)の駐車場で国際テロ組織による化学剤爆弾の爆発があり、約120人が死傷。釜石市民ホール(仮称)では爆弾が発見された―との想定で訓練した。 迅速な情報共有や指示のため県や市の幹部同士をつなぐ専用電話番号(ホットライン)を設け、インターネットを介して関係機関が被害や活動状況を入力する災害情報システムを活用。県庁の対策本部では、自衛隊やDMATへの派遣要請、避難者輸送バスの手配や化学剤除染に使う防護服確保の連絡体制などを確認した。 図上訓練はW杯まで毎年開催する予定。県総合防災室の会川雅行防災危機管理監は「訓練を通じ観客
折れたりしないかな……ってぐらい小さいPC、ありました! 最近のPCは「小型化」がトレンド。インテルのお弁当箱のような小型PC『NUC』や、テレビの裏に挿して使うスティックPCなんてのもありますね。そんな流れのなかで先日インテルが発表したのが、カードサイズの超小型コンピューター『Compute Card』なんです。 『Compute Card』はわずか縦95mm×横55mm×厚さ5mmの極小サイズながら、インテル最新の「第7世代 Coreプロセッサ」も搭載可能。それ以外にもメモリ、ストレージ、通信用I/O、基盤を小さな本体に内蔵した立派なPCです。周囲のシステムや機器とはWi-FiやBluetooth経由で接続。発熱量も抑えられた設計となっています。 この極小PCの用途としては、たとえば自動販売機や家電、テレビ、それに産業用ロボットなどへ挿入しての利用が想定されています。差し込むだけで簡単
トレンドマイクロは「第1回スマート工場EXPO(SFE2017)」(2017年1月18~20日、東京ビッグサイト)において、スマート工場に必須となるセキュリティ対策の価値について訴求。スマート工場実現時のシステムをモデルとして、サイバー攻撃のデモを行った。 スマート工場の価値とともにサイバー攻撃の危機も高まる IoTを活用したスマート工場への期待は高まる一方である。ただ、IoTを活用するためにはオープン化やネットワーク化が必須となり、同時にサイバー攻撃のリスクを高めることになっている。現状ではまずはIoT活用を強化しようという取り組みが多く、同時に必要となるセキュリティレベルの引き上げに十分な対応が取れている製造業は少ないというのが現状だ。 トレンドマイクロ プロダクトマーケティング本部 ソリューションマーケティンググループ プロダクトマーケティングマネージャーの上田勇貴氏は「数年前と比べ
ミニストップは、中華まんの中にプリンをまるまる1個入れた「まるごとプリンまん」(108円)を1月20日に全国の店舗で発売します。 ミニストップ「まるごとプリンまん」イメージ画像 「まるごとプリンまん」の中身は、卵黄だけを使ってじっくりと蒸し上げた甘めのプリン。少しビターなカラメルは生地との相性も良く、コーヒーなどにもマッチするそう。 見た目もプリンをイメージしたツートンカラーで、黄色っぽい生地の上部には、ココアパウダーやキャラメルソースを混ぜ込んだ茶色の生地を重ねてあります。プリンを中華まんに入れてしまう発想もすごいですが、イメージ写真のインパクトもなかなかのものです。 まるごとプリンまん おいしそう パッカーンとしてるのは、あくまでもイメージです ミニストップでは他にも、肉まん(128円)、大人のチーズまん(128円)、ソーセージまん(148円)、ピザまん(118円)、十勝こしあんまん(
1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日本を囲む軍事力の構図』(中経出版)、『北朝鮮・中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日本を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 「ミス・ユニバー
雑誌やネット上には睡眠に関するさまざまな情報が載っているが、その元ネタを提供している睡眠研究がどのような場所でどのようにして行われているかご存じの方は少ないだろう。私の所属する国立精神・神経医療研究センターには国内外から多くの見学者が訪れるが、睡眠や体内時計の機能を正確に測定できる睡眠実験室(隔離実験室)も見学コースに入っていることが多く、物珍しいのかなかなか好評である。 隔離実験室は、窓もない分厚い壁に四方を囲まれて、外部から完全に隔絶された空間である。実験室のある研究棟を新築するときに特注で作られた。室内照度、温度や湿度も管理され、遮音もバッチリなので何日間も入室していると昼夜が分からなくなる。 なぜこのような施設が必要なのかと言えば、睡眠や体内時計は光や温度、心理的影響などさまざまな環境要因で影響を受けるため、正確な研究データを得るにはそれらを厳密にコントロールする必要があるからだ。
日本サッカー協会は18日、3月23日のW杯アジア最終予選UAE戦(アウェー)の開催地がアルアインに決まったと発表した。UAEはここまでホーム戦を開催してきたドバイではなく、主力の背番号10、O・アブドゥルラフマンらが所属する強豪アルアインの本拠地を選択。日本の17年初戦は完全に相手の「庭」で、より一層アウェー感の強い舞台で行われる厄介な事態となった。 ハリルジャパンの17年初戦、3月23日のアウェーUAE戦の舞台が同国内陸の都市アルアインに決まった。アジアサッカー連盟(AFC)の決定を受け、日本協会も発表。昨年のACLで準優勝した強豪クラブ・アルアインの本拠地で、最新鋭のハッザ・ビン・ザイード・スタジアムに乗り込んで戦う。 昨年9月の最終予選初戦(埼玉)で、誤審ともとれる判定もあり敗れた因縁の相手。5試合を消化し日本は勝ち点10の2位、相手は同9の4位と差はなく、絶対にやり返さなければなら
GoogleがTwitterのモバイル開発者プラットフォーム「Fabric」を買収するという。両社が米国時間1月18日に発表した。 買収条件は公表されていないが、この動きによって、より長期的な安定性を模索するTwitterは事業の効率化を図ることができるはずだ。Twitterにとってこの数カ月間は、経営陣を再編したり身売り交渉に失敗したりと、苦難続きだった。Twitterの買収先としてGoogleが適しているのではないかという意見もあったが、Googleは今回、同社の開発者プラットフォームだけを取得することになる。 FabricチームはGoogleの開発者向け製品グループに加わり、同社の「Firebase」チームと統合される。「FabricとFirebaseは、今日の市場で独特の強みを持つモバイルプラットフォームを運用している」と、エンジニアリング担当バイスプレジデントでFabricのゼネ
司法研修所(埼玉県和光市)の寮で下半身を露出したとして、最高裁は18日、20代男性の司法修習生を罷免した。最高裁によると、男性は「酒に酔っており、よく覚えていない」と話しているという。修習生が品位を欠く行為などを理由に罷免されたのは1971年以降で4件目。最高裁によると、男性は昨年12月、寮の談話室で私的な飲食をした際、女性の司法修
速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 特集 ランキング コメント その他 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員朝日新聞デジタル未登録 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト
(CNN) 米カリフォルニア州などで発見された新種のガが、20日に就任する米国の次期大統領にちなんで「ネオパルパ・ドナルドトランピ」と命名された。頭に金髪を載せたような姿がトランプ氏にそっくりなことに由来するという。 新種のガはカリフォルニア州とメキシコ北部で見つかった。頭部に黄色がかったとさかのような毛が生え、公開された写真の姿はカリスマ的態度さえ漂うように見える。 発見した生物学者のバズリック・ナザリ氏は、「頭部のこのフサフサも、米国とメキシコに生息することも、生息地のあやうさからも、次期大統領にちなんで命名する以外に選択肢はなかった」と語る。 今回の命名には種の保全に対する認識を高めてもらう狙いもあるという。「米国内にもまだ未発見の絶滅危惧種がいて、生息地が脅かされ、保護を必要としている。アルファ分類学の重要性に関心を持ってもらい、北米の生物多様性においてあまり注目されない微小動物の
いつも朝日新聞デジタルをご利用いただきましてありがとうございます。 朝日新聞デジタルでは、以下のページについて配信を終了させていただきます。 配信終了後は、これまでに配信した記事もご覧いただくことができなくなります。 【配信を終了するページ】 ■ロイターニュース 2023年2月26日(日)配信終了 ・経済 https://www.asahi.com/business/reuters/ ・国際 https://www.asahi.com/international/reuters/ ・芸能 https://www.asahi.com/culture/reuters/ ・マーケット・サマリー(東京、NY、欧州) https://www.asahi.com/business/stock/market-summary/ ■東洋経済兜町特捜班 2023年3月26日(日)配信終了 https://ww
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く