フィギュアスケートの羽生結弦、水泳の萩野公介が、野球界の大谷翔平(ファイターズ)と藤浪晋太郎(タイガース)、田中正義(創価大)と同い年ということもあって、1994年度に生まれたアスリートは"世界に羽ばたく世代"だと言われている。 しかしプロ野球界で言うなら、そのひとつ上、1993年度に生まれた選手たちもなかなかのものだ。 昨年、リーグ3位の打率.326をマークした近藤健介 ピッチャーで言うなら、ホークスの武田翔太が昨秋の侍ジャパンの試合で先発を任され、トミー・ジョン手術から復帰した釜田佳直が今シーズン、開幕からイーグルスのローテーションを守っている。ルーキーの今永昇太(ベイスターズ)、原樹理(スワローズ)の2人も開幕から先発ローテーションの一員だ。 バッターに目を向けてみても、サードのポジションを勝ち取ったドラゴンズの高橋周平は、今や3番を任されるまでになった。ルーキーでもタイガースの高山
2016年3歳クラシック Sportivaオリジナル番付(牡馬編:第4弾) 牡馬クラシック第1弾の皐月賞(4月17日/中山・芝2000m)が近づいてきた。 その本番を前にして、3月には注目のトライアル戦が東西で開催された。関東では、3月6日にGII弥生賞(中山・芝2000m)が、3月20日にGIIスプリングS(中山・芝1800m)が行なわれ、関西では3月19日にオープン特別の若葉S(阪神・芝2000m)が行なわれた。 無敗で弥生賞を制してクラシックの「主役」に躍り出たマカヒキ 2歳王者のリオンディーズが出走した弥生賞は、そのリオンディーズをゴール前で差し切ったマカヒキが快勝。デビュー3戦3勝で本番に挑む。 スプリングSでは、ディープインパクト産駒のマウントロブソンが勝利。未勝利勝ちから3連勝を飾って、皐月賞の出走権を獲得した。 また、若葉Sはナムラシングンとの叩き合いを制したアドマイヤダイ
新山藍朗●構成 text by Niiyama Airo村田利之●撮影 photo by Murata Toshiyuki 2歳王者のリオンディーズをはじめ、好素材がそろっている現3歳世代桜花賞の興奮が冷めやらぬ中、4月17日には牡馬クラシック第1弾の皐月賞が開催される。今年の3歳牡馬は「近年まれに見るほどのハイレベル」と言われ、同レースに対する注目度も例年以上に高い。その一戦を前にして、元ジョッキーの安藤勝己氏に先週の3歳牝馬に続いて3歳牡馬の分析・診断もしてもらった。そして、安藤氏が熟考の末に選んだ3歳牡馬の番付をここに発表したい。 今年の3歳牡馬は、レベルが高い。そのうえ、層も厚い。 例えば、エアスピネル。前哨戦となる弥生賞(3月6日/中山・芝2000m)で3着に敗れてガクンと評価を落としてしまったけど、例年なら間違いなくクラシック馬になれるレベルだよ。皐月賞(4月17日/中山・芝2
いよいよ、優勝へのカウントダウンが始まった――。 4月10日に行なわれたサンダーランド戦に2-0で勝利し、レスター・シティが残り5試合で3勝すると、プレミアリーグ優勝が決定。世界中の話題を席巻している「ミラクル・レスター」の物語は、ついに最終章へと突入した。 相手DFから果敢にボール奪取を狙う岡崎慎司 だが、試合では降格圏に沈むサンダーランドを相手に苦戦し、インテンシティの高い本来のサッカーができずにいた。そんな苦しい状況を救ったのはFWのジェイミー・バーディー。それまで好機を生かせずにいたが、高速カウンターからワンチャンスをモノにして先制点を奪取(66分)。試合終了間際にも追加点を挙げた(後半ロスタイム)。 「圧倒的に、ひとりで何かできてしまう選手。思いっきりのよさと、怖いものが何もないのが、アイツの一番のストロングポイント」と、2トップでコンビを組むバーディーについて岡崎慎司が語ってい
【2016年2月スポーツカレンダー】 昨年の四大陸選手権では、銀メダルを獲得した宮原知子と銅メダルの本郷理華8日【NFL】スーパーボウル※ 15日【NBA】オールスターゲーム※ 17日【サッカー】UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント※ 18日【フィギュアスケート】四大陸選手権 女子SP 19日【フィギュアスケート】四大陸選手権 女子フリー 20日【フィギュアスケート】四大陸選手権 男子SP 20日【サッカー】FUJI XEROX SUPER CUP 2016 サンフレッチェ広島vsガンバ大阪 21日【フィギュアスケート】四大陸選手権 男子フリー、エキシビション 21日【競馬】GIフェブラリーステークス 27日【サッカー】2016明治安田生命J1、J2 1stステージ 開幕 27日【ラグビー】スーパーラグビー サンウルブスvsライオンズ 28日【陸上】東京マラソン2016 29日【な
「燃え尽きたところがある」 10月7日のシーズン最終戦終了後にそう口にしてから62日目。黒田博樹(広島)が出した答えは、現役続行だった。 「1年間必死に戦ってきた中でどこかで燃え尽きた部分もあったんですけど、来季やるにあたっていろんなモチベーションを探して......。やっぱりモチベーションを探すというのは、どこかでもう1年やりたいというか、やらないといけないという気持ちがあったんだなという気持ちですかね」 自ら決断した理由を探すように、言葉を紡(つむ)いだ。 現役続行を表明した広島・黒田博樹 41歳で歩む現役続行は厳しくつらいものになると、覚悟を要した。何度も引退の道に歩を進めようとする自分がいた。だが、そのたびにもう一方の道の先で待つ人たちの顔が立ち止まらせた。 「球団、ファンの人を含めいろんな人にまだやれるということを言われ、それに応えないといけないというか、応えるのがプロとしてやら
厳選!2歳馬情報局(2015年版) 第30回:リーチザハイツ 数多くの名馬を育て、「名伯楽」としての地位を築いてきた松田博資調教師(栗東トレセン/滋賀県)。これまでに幾多のGIタイトルを獲得してきたが、なかでも、牝馬によるビッグレース制覇が多かった。おかげで、「牝馬のマツパク」とも呼ばれている。 その代表と言えるのが、3歳牝馬クラシックの二冠(桜花賞・オークス)を含め、GI6勝を挙げたブエナビスタだろう。その他にも、1993年に同じく牝馬二冠(桜花賞・オークス)を達成したベガや、2014年のGI桜花賞(阪神・芝1600m)を制したハープスターなど、時代を彩ったヒロインたちの名前が次々に挙がる。 そんな名伯楽も来年2月で定年により引退となるが、このタイミングでまた一頭、松田調教師のもとから良血牝馬がデビューを迎えようとしている。リーチザハイツ(牝2歳/父ディープインパクト)である。 骨折して
J2"史上最強の3位"アビスパ福岡がJ1昇格プレーオフを勝ち抜き、2011年以来となるJ1復帰を決めた。 最後の1枠を巡って、J1昇格プレーオフ決勝で対戦したのは、福岡とセレッソ大阪。試合は90分を終えて1-1の引き分けだったが、引き分けの場合はリーグ戦上位クラブが勝ち上がるという規定により、リーグ戦3位の福岡が4位のセレッソを退けた。 リーグ3位のチームで初めてJ1昇格プレーオフを勝ち抜いたアビスパ福岡 試合は序盤からセレッソがボールポゼッションで上回り、ペースを握った。後半15分には、FW玉田圭司のゴールでセレッソが先制。福岡は苦しい展開を強いられた。 それでも、不思議と福岡の選手たちは落ち着いていた。試合はJ1昇格をかけた一発勝負。先制されたことで動揺や焦りが生まれても不思議はなかったが、徐々に試合のリズムをつかんでいく。MF末吉隼也が振り返る。 「1点を取られたけれど、その後、意外
9月特集 優勝か? 失速か? 阪神タイガースの秋(1) 今からちょうど30年前、初めて日本シリーズを制覇した阪神タイガース。チームの象徴であり、多くのファンを熱狂させたのは、「史上最強」と称される"猛虎打線"だ。当時、その打線と対峙してきた元巨人投手の槇原寛己氏に、そのすごさについて聞いた――。 1985年、阪神不動の4番だった掛布雅之(中央)。写真は、巨人の槇原(左)から伝説の「3連発」を放ったシーン。 1985年に日本一となった阪神タイガース。その原動力となった"強力打線"に火をつけてしまったのは、間違いなく、僕ですね。あの、バックスクリーン3連発で......(※)。 ※1985年4月17日(甲子園)、阪神vs巨人。7回裏、2点を追う阪神が猛反撃。3番バース、4番掛布、5番岡田と、3人連続でバックスクリーンへの本塁打を放って逆転勝ちを収めた。 実は、あの年の阪神は、開幕から決して調子
フサイチコンコルドでダービー制覇を飾った藤田伸二騎手。 藤田伸二騎手(43歳)が、突然の現役引退を表明した。 JRA通算1918勝を挙げて、重賞93勝、うちGI17勝(地方交流GIも含む)。トップジョッキーと呼ばれるにふさわしい堂々たる成績だ。 「男・藤田」の愛称で親しまれ、「大舞台に強い」とも、「ここ一番で頼りになる騎手」とも言われた。 まだ、43歳。競馬学校の4期上となる武豊騎手(46歳)や蛯名正義騎手(46歳)らがリーディングの上位を争い、同期の四位洋文(42歳)も変わらぬ手綱さばきで奮闘中であることを思えば、早過ぎる引退、という感は否めない。 競馬サイトで発表した引退メッセージを読むと、JRAに対する不満など、精神的に積もり積もったものが限界に達したということらしいが、貴重な個性派ジョッキーがまたひとり、表舞台から消えてしまうのは寂しい限りだ。 思い出すのは、1996年の日本ダービ
根本陸夫伝~証言で綴る「球界の革命児」の真実 連載第49回証言者・下柳剛(1) プロ野球の世界では、監督の交替をきっかけにチャンスをつかむ選手がいる。もちろん逆のケースもあるし、つかんだチャンスを生かし切れない選手もいる。その点、プロ22年間通算で129勝を挙げた下柳剛は、見事に生かし切った選手のひとりである。 下柳の場合、きっかけとなった監督が根本陸夫だった。ダイエー(現・ソフトバンク)時代の1992年、二軍暮らしが続いたプロ2年目のシーズンも終わる頃。スポーツ新聞の見出しに〈根本、ダイエー監督〉とあるのを見て、一瞬、我が目を疑った。今も根本を「オヤジ」と呼ぶ下柳が、当時を振り返る。 (前回の記事はこちら)前代未聞、キャンプ中の2連休「オヤジのことは、社会人の時から知ってたんです。当時、オヤジは西武のスカウト部長で、何回かグラウンドに来られていましたから。それで3年目の時、他の球団から
『パカパカファーム』成功の舞台裏 連載●最終回 アイルランド人のハリー・スウィーニィ氏は、故郷から遠く離れた日本でパカパカファームを開場し、競走馬の生産に日々励んでいる。日本ダービーを制したディープブリランテをはじめ、これまでに3頭のGI馬を輩出してきた。しかし、彼が現状に満足することはない。さらなる進化・発展のために、大いなる"野望"を抱いている。この連載の締めくくりとして、そんなスウィーニィ氏の果てしない思い、そして未来への決意を綴る――。 広大な牧場を駆け回るパカパカファームの若き駿馬たち。 1990年4月4日、初めて日本にやって来たハリー・スウィーニィ氏。このとき、大樹ファーム(北海道大樹町)の場長兼獣医師として招かれた彼は、当初、日本に"半年ほど"滞在するつもりで来日したという。 しかし、その目算は大きく外れ、彼は大樹ファームで5年の時を過ごした。さらにその後、待兼牧場(北海道日
川森睦朗●文、写真text&photo by Mutsu Kawamori/MUTSUFOTOGRAFIA 8月16日、長谷川アーリアジャスールが所属するサラゴサは、開幕前最後のプレシーズンマッチで1部所属のレアル・ソシエダと対戦した。結果は3対0でサラゴサが圧勝、長谷川もフル出場でチームの勝利に貢献した。 ソシエダ戦に先発フル出場した長谷川アーリアジャスール(サラゴサ) マドリードとバルセロナのほぼ中間に位置するアラゴン州の州都サラゴサをホームとするレアル・サラゴサ。日本では、前代表監督のハビエル・アギーレが渦中に巻き込まれた八百長疑惑問題でその名を知った方も多いかもしれない。レアル・サラゴサはこれまでリーガ優勝こそないものの、国王杯では6回優勝、欧州カップ戦でも2度タイトルを勝ち取るなど、スペインでも名門の一つに数えられるチームだ。 ただ、近年は資金繰りに苦しみ、2011年にはスペイン
松瀬 学●文 text by Matsuse Manabu小倉和徳 ●写真 photo by Kazunori Ogura 奇跡である。被災地の「ラグビーのまち」にラグビー2019年ワールドカップ(W杯)がやってくる。なぜ、岩手県釜石市がW杯開催地に選ばれたのか。大会を成功させるための課題は何なのだろうか。 「カッマイシ~!カッマイシ~!」。2日夜、釜石市鵜住居(うのすまい)の新スタジアム予定地そばの老舗旅館『宝来館』では、約100人の市民の"釜石コール"が沸き上がった。小学生たちも小さな大漁旗を打ち振りながら、小躍りする。歓喜の爆発。市民とほぼ同じ数のメディアの多さが、「釜石決定」の話題性の大きさを印象付ける。 3月2日、釜石市が2019年ラグビーW杯開催地に 決定。地元の小学生たちも歓喜に沸いた 地元住民らによる誘致推進会議代表の中田義仁さんは声を張り上げた。 「震災でほんと、私たちは
永塚和志●文 text by Nagatsuka Kazushi益田佑一●写真 photo by Masuda Yuichi 8年ぶりに開かれた日米野球が終了したが、前田健太(広島)、金子千尋(オリックス)、大谷翔平(日本ハム)といった今後メジャー行きが噂されている選手たちを見るために、数多くのメジャーリーグスカウトが訪れた。彼らの目に、侍ジャパンの選手たちはどのように映ったのか。 11月18日の日米野球で先発して4回2失点ながら、7個の三振を奪った大谷翔平 某メジャー球団のスカウトA氏はこう言う。 「前田(健太/広島)にしても金子(千尋/オリックス)にしても共通しているのは球種が多く、しかもどの球でもストライクを取れるコントロールがあるところ」 ただ、現段階では前田の方がメジャーに向いていると、A氏は言う。 「前田の方が金子よりも体が大きく、ストレートにも力がある。内面的な部分でも、金子
第44回:幕内優勝記録 先場所、31回目の優勝を果たした白鵬(左)。横綱に祝福のキスをしているのは旭天鵬。九州場所(11月場所)で 偉大なる力士・大鵬関と並ぶ、 通算32回目の優勝を目指す横綱。 その大記録への思いとともに、 今回は今季のプロ野球界を盛り上げた 「二刀流」大谷翔平について語る――。 11月9日から大相撲九州場所(11月場所/福岡県)が始まりました。 秋場所(9月場所)で13勝を挙げて大旋風を起こした「モンスター」逸ノ城は、前頭10枚目から一気に西の関脇に昇進。東の関脇にも、ここに来てじわじわと力をつけてきたブルガリア出身の碧山が座りました。身長192cm、体重199kgという逸ノ城と同様、碧山も身長192cm、体重197kgと恵まれた体格の持ち主。私の身長も彼らと同じ192cm(体重157kg)ですが、体重が200kgに迫る超重量級の"新星"たちには、さすがに脅威を感じてい
ダービージョッキー 大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」 「秋のマイル王決定戦」マイルCS(京都・芝1600m)が11月23日に開催されます。 「春のマイル王決定戦」の安田記念(6月8日/東京・芝1600m)は、ジャスタウェイ(牡5歳)が勝利しました。そのジャスタウェイは今回、次週のジャパンカップ(11月30日/東京・芝2400m)に向かうため出走しませんが、2着グランプリボス(牡6歳)をはじめ、安田記念に出走した17頭中、10頭がこの舞台に挑んできました。さらに、安田記念には出ていませんが、昨年のマイルCS(2013年11月17日)で2着のダイワマッジョーレ(牡5歳)、同6着のサンレイレーザー(牡5歳)が参戦。古馬のほとんどが、一度は対戦経験のあるメンバー構成となりました。 だからといって、これまでの結果どおりに収まらないのが、競馬です。なおかつ、安田記念は極悪馬場で行なわれ、力を出し切れず
11月16日、最後のホームゲーム終了後。観客への挨拶のために歩み出たINAC神戸の髙瀬愛実は、今シーズンを振り返ったところで言葉を詰まらせた。悔し涙の訳はその成績にある。エキサイティングシリーズ(※)へ進出したものの、最終節を前に最下位に沈んでいるINAC。昨シーズン4冠を達成した常勝軍団の歯車はどこで狂ってしまったのだろうか。 ※レギュラーシリーズ18節を10チームで戦い、上位6チームがエキサイティング上位シリーズへ進み10節を戦う。 今シーズンキャプテンを務める髙瀬愛実(中央)は、不甲斐ない成績に悔し涙を流した 厳しい戦いになることは、選手たちも覚悟して臨んだシーズンだった。主力クラスからチ・ソヨン、川澄奈穂美、近賀ゆかり、ゴーベル・ヤネズ(レンタル移籍)が抜け、若手にシフトチェンジしなければならなくなった。なでしこリーグレギュラーシリーズはまさかの5位。上位6チームで戦うエキサイティ
2019年に日本で開催されるラグビーのワールドカップ(W杯)の大会組織委員会は5日、岩手県・釜石市など14カ所が開催地に立候補したと発表した。来年3月に決まるW杯会場の目安は「10~12カ所」。果たして、アジア初のW杯の開催地はどこになるのだろうか 立候補地を発表する大会組織委員会・嶋津昭事務総長 「多からず、少なからずというか。それぞれの団体(自治体)が深く考えて、関係方面と調整して出した結果ですから。多ければいいというものでもありません」。大会組織委の嶋津昭事務総長はまず、そう口を開いた。昨年、60を超える自治体がW杯開催に興味を示していたが、ふたを開けてみると、わずか14カ所にとどまった。 開催立候補は、北から札幌市(札幌ドーム)、岩手県・釜石市(釜石鵜住居復興スタジアム=仮称)、仙台市(仙台スタジアム)、埼玉県・熊谷市(熊谷ラグビー場)、東京都(新国立競技場=仮称)、静岡県(小笠山
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