プラグインをSubversionを利用してインストールしたついでに、バージョン管理の方法も調べてみた。自分の場合はバージョン管理といってもファイルの更新履歴を管理するだけなのだが、過去のどの時点の状態にも戻ることが出来る、というのはすごく魅力を感じる。いちいちファイル名の後に数字を付けてバックアップする、なんていう煩わしさが無くなるのだ。 ローカルヒストリーの利用 Subversionでバージョン管理と書いたが、実はRadRailsを使っていればSubversionを利用するまでもなく、戻りたい過去にいつでも戻ることが可能だった...。一人で作業して更新履歴を保管しておく目的なら、既に環境は整っていたのだ。ただ今まで知らなかっただけ。素晴らしい機能があるのに、ずいぶん勿体無いことをしてきた...。(RadRailsを日本語化していろいろ見ているうちに気付いた) ファイルの更新履歴を確認した