北方領土の国後島の海岸で女性の遺体を発見したとロシア側から連絡があり、第1管区海上保安本部は、北海道の知床半島沖で沈没した観光船の乗客の可能性もあるとみてロシア側と連絡を取り合い確認を進めることにしています。 第1管区海上保安本部によりますと、北方領土の国後島の海岸に女性の遺体が打ち上げられているのが見つかったと今月10日、ロシア側から連絡を受けたということです。 遺体は今月6日に島の西側の海岸で見つかり、その後、島にある病院に収容されましたが、身元の特定につながる所持品などは見つかっていないということです。 国後島に近い知床半島の沖合では、先月23日に観光船「KAZU 1」が沈没する事故があり、今も12人の行方が分からなくなっています。 海上保安本部は、見つかった遺体は沈没した観光船の乗客の可能性もあるとみて、すでに乗客の家族にこの情報を伝えているということです。 引き続き、ロシア側と連
「ビッグフライ! オオタニサン!」「スワッテクダサイ!」「ジャア、マタネ!」――。これらの言葉はエンゼルスの試合を中継する米放送局「バリー・スポーツ・ウェスト」の実況席から飛び出した。 「意味不明」だと話題になったのは、昨年5月12日のアストロズ戦の一幕。大谷が内角に投じた鋭い変化球で相手打者を見逃し三振にとると、突然、実況が「ドコカニイッテ、ハヲミガク!」と絶叫した。これは、「Go away! And brush your teeth!」(歯でも磨いてきな!)という「慣用句」で、日本語でいうと「顔を洗って出直せ」に近い言葉を「直訳」したもの。その後、アナウンサーも「グーグル翻訳しました」と“種明かし”していた。同局はツイッターにもこの動画を上げていて、「意味不明で大笑いした」というコメントもついている。
ロシア軍は、ウクライナ東部2州の掌握を目指し攻勢を強めていますが、ハルキウ州では、ウクライナ軍が集落を奪還するなど、ロシア軍を押し戻す動きが見られます。 一方、南部ヘルソン州では、親ロシア派勢力がプーチン大統領に編入を求め、支配の既成事実化を進めようとするなど、双方の攻防が激しさを増しています。 ロシア国防省は12日、ウクライナ各地をミサイルで攻撃し、このうち東部のハルキウ州とドネツク州では、ウクライナ軍の兵器や弾薬庫などを破壊したほか、南部オデーサの近郊では、ウクライナ軍の対空ミサイルシステムを破壊したなどと発表しました。 東部2州についてロシア軍は、掌握を目指して攻勢を強めていますが、攻撃拠点の1つとなっているハルキウ州では、ウクライナ軍が10日、4つの集落を奪還したと発表するなど、ロシア軍を押し戻す動きが見られます。 イギリス国防省は、12日の分析で「ウクライナ軍はハルキウの北側で反
新型コロナウイルスのオミクロン株のうち南アフリカで置き換わりが進んでいる2種類の変異ウイルスの感染が、国内の検疫で初めて確認されました。WHO=世界保健機関は入院に至るリスクに差はないとしていて厚生労働省は「現時点で対策を変えることは考えていない」としています。 感染が確認されたのはオミクロン株のうち「BA.4」と「BA.5」と呼ばれる変異ウイルスです。 厚生労働省によりますと、先月22日に南アフリカから成田空港に到着した50代の男性が「BA.4」に先月29日にスペインとザンビアから成田空港に到着したいずれも60代の男性2人が「BA.5」に感染していたことが確認されました。 3人は空港の検疫所で受けた新型コロナウイルスの検査で陽性となり、厚生労働省の求めに応じて宿泊施設で待機したあと施設を出たということです。 いずれも症状はなかったとしています。 国内の検疫で「BA.4」と「BA.5」の感
山口県阿武町で起きた、給付金4630万円を誤って1世帯に振り込んでしまった問題。5月12日、町は新たな動きに出た。返金に応じない世帯主に給付金の返還を求める訴訟を起こすことを議会で決め、その後提訴したのだ。 【画像】町はついに提訴…誤給付を返金しない24歳男性の素顔とは 町が訴えたその相手は、24歳の男性。請求金額は誤って振り込んだ給付金全額と弁護士費用などを合わせた、5115万9939円だ。 ことの発端は4月8日。コロナ禍で苦しむ家庭を支援する「臨時特別給付金」が、1世帯につき10万円、町から振り込まれた。ところが、それとは別に463世帯分の4630万円という大金が、1世帯に誤送金されてしまったのだ。 男性「お金は戻せない」全額別の口座に町は返金を求め、何度も男性に謝罪。しかし男性は「お金は戻せない」「犯罪になることは分かっている」「罪は償う」などと話し、返金を拒否した。 4630万円が
4月26日に、2022年3月の住民基本台帳人口移動報告が発表された。東京都の転入超過数は3万3171人で、前年同月比119%、新型コロナウイルス禍が本格化する直前の2020年3月と比べても82.5%の水準まで回復している。 コロナ禍になってからのこの1~2年、東京の人口が減少したというニュースに接する機会が多かった。最近でも、東京の暮らしにくさを強調し、東京から地方に脱出する流れが加速するだろう、という記事を見かける。 しかし、2022年1月から東京都の人口は転入超過、すなわちプラスに転じている。この回復傾向は今後も継続していく可能性が高い。東京一極集中が再び強まっていると筆者はみている。背景にあるのは、新型コロナに対する人々の意識の変化だ。 人々の意識は変わり始めている 筆者が所属する大東建託賃貸未来研究所が2022年3月に行った「6回目となる新型コロナウイルスによる意識変化調査」では、
ISO @iso_zin_ ある女性がDNA検査を受けたところ各地に見知らぬ兄弟姉妹がいることが発覚。なんと不妊治療の名医が大勢の女性患者の治療に自分の精子を使用していた。調査を続ける中で兄弟姉妹は増え続けるがその行為を罪に問うことが出来ず…というNetflixドキュメンタリー『我々の父親』鑑賞。想像を超える衝撃だ。 pic.twitter.com/r19L2cPQhv 2022-05-11 20:24:57 ISO @iso_zin_ 真実を明らかにしようとすると権力者であるその名医からの魔の手が迫り、法に訴えると"道徳的にはレイプだが、法的にはレイプとして定義されない"として罪に問えない。それでも人の尊厳や絆、健康を奪った男と闘おうとする沢山の数十人の兄弟姉妹たち。辛い作品だった…。 netflix.com/title/81227735… 2022-05-11 20:42:33 リンク
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