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舞台裏と技術者に関するiwskyのブックマーク (4)

  • [ThinkIT] ながさきITモデルへの参画 〜 地場SIerの官公庁システム開発奮戦記 第1回:地場SIerに訪れたチャンス 〜 Curlとの出会い (1/3)

    2003年2月、長崎県庁において休暇システム開発の一般競争入札が開かれた。独特な雰囲気の中で落札業者の名前が呼ばれた。 「休暇システム開発はドゥアイネットに決まりました」 この時から、当社の電子自治体への挑戦がはじまった。 当社ドゥアイネットの社は長崎にあり、主な仕事は大手ベンダーの下請であった。従業員は全12名、事務員を除く11名全員がプログラマであり、営業は1人もいない。唯一、社長である土井が地元や首都圏で営業活動を行い、仕事を受注してくる体制である。 システムを利用するエンドユーザとの接点がほとんどなく、大手ベンダーのSEとシステムについての打ち合わせを行う。開発においても話題となっているような流行の開発言語を使うわけでもなく、大手ベンダーからの指定通りにシステムを開発してきたのである。 受託開発業務は売上がコンスタントに上がるものではない。1つのシステムを納品して、次に同じ顧客か

  • 2005年後半から2006年初頭にかけての事件と情報教育の関連に関するコメント

    2006.2.22 情報処理学会情報処理教育委員会 1. はじめに 情報処理学会情報処理教育委員会では、わが国の情報教育の現状に危機感を抱き、2005年10月29日に「日の情報教育・情報処理教育に関する提言2005」(以下「提言」と記す)を公表した。この提言には、現在の「情報処理と情報システムの原理に対する理解の欠如」がわが国社会にどのような悪影響を及ぼしているかの議論が含まれているが、はからずも提言が公開された後、まさにこの「理解の欠如」が原因の1つと思える事件が相次いで起こっている。 それぞれの事件については、複数の原因が絡み合って起こっており、単一の即効性のある解決策など存在し得ないこと、そしてそれらの対策および再発防止に関係各位の真剣な努力がなされていることは改めて言うまでもない。 ただ、いずれの事件においてもその原因の1つとして、「情報処理と情報システムの原理に対する理解の欠如

  • ITアーキテクト諸君、君は本当に姉歯建築士を笑えるか? - 雑種路線でいこう

    いま仕事でバンガロールにいる。インド人というのは当に25x25くらいまで覚えているらしく、インド人のツアコンの前で1万円札を両替したら、いきなり1の位まで5桁の割り算を暗算されて、びっくりした。この調子なら、32bitや64bitの2進、10進、16進の変換なんざ一瞬であろうし、さぞ素晴らしいプログラムを書いてくれるのではないか、と期待が沸いてくる。にしても、話し始めると止まらないし、妙に聞き取りにくい英語を話す人々なので、口から生まれてきたのではないかと評されがちな私でさえ、あまり長丁場の議論はしたくない。理詰めで延々と議論が続くものだから、曖昧な仕様書を渡そうものなら、きっと著しく生産性が下がるに違いない。仕様のはっきりしているカーネルやプロトコルスタックとか、機能のはっきりしたミドルウェアとか、いまあるソフトの最適化は頼みたいけれども、業務システムとかユーザー・インターフェースとか

    ITアーキテクト諸君、君は本当に姉歯建築士を笑えるか? - 雑種路線でいこう
    iwsky
    iwsky 2005/12/10
    昨日の飲み会でも姉歯さんを笑えないよな~って話したばっかりだ……。
  • Geek不在ネタに思ったこと

    切込隊長記事を震源地としてGeek不在ネタがいくつか伝播していったわけなんですけども、個人的に追っていくに、 震央のネタを読んでなるほどそうだよな、とは思いつつも、まるで伊藤氏が富士通の(いや伊藤氏は元富士通ですが)件の職場にいたら問題は解決、みたいな感じにちょっと違和感を感じていたら、小飼弾氏の記事にもやもやがすっきりした感じを受けた。 でもそのすっきり感にちょこっとコメントを残したら、I氏とかH社とか変な書き方をしてしまったせいもあって、なんか「伊藤氏にそんな力量なんかねーんだよ」みたいな意味合いにとられちゃうんじゃないかなあ、そういう意図でもないんだけどなあ、というまたもやもやした感じになってたんだけど、これを見てしっくりきた。まさにその通り。 伊藤さんが力量どうのというより、そんなところに一人いたからといって、土壌がそうだとどうにもならんのだよな。 俺は別に伊藤さんと違ってG

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