2016年07月22日 贅沢な逸品 日本で初めて大学ノートが販売され始めたのは、今から130年以上も前の1884年のこと。 古い歴史を持つ“文具”は、私達の生活をより豊かで便利なものにするために改良が加えられ、その形を変えてきました。 変化の大きなきっかけの一つとなっているのは、“技術の進歩”。 “書いたら消せない”という従来のボールペンの常識を覆した“消えるボールペン”は、摩擦熱によって消えるインクが開発されたことによって生まれた、技術進歩の産物です。 そして技術と同じように、デザインの力もまた革新的な文具を生み出すエンジンでもあります。今回ご紹介するのは、ななめにリングを取りつける、厚紙を使う、といったデザインの力を巧みに用い、ノートの使いやすさを圧倒的に向上させた「印刷加工連」が生み出す文具。文具好きの方に是非おすすめしたい、使いやすさにこだわった、機能美溢れるプロダクトをご覧くださ
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