gccのインクルードパスと言っても、#includeを処理するのはプリプロセサなので、まずgccがどのプリプロセサを使うかを調べて、そのプリプロセサからインクルードパスを調べなければならない。 なので最初にgccが使うプリプロセサを調べなければならないが、まともな方法がわからないので、以下のソースを-vオプションつきでコンパイルしてそこから探してみる。 Using built-in specs. Target: i386-redhat-linux コンフィグオプション: ../configure --prefix=/usr --mandir=/usr/share/man --infodir=/usr/share/info --with-bugurl=http://bugzilla.redhat.com/bugzilla --enable-bootstrap --enable-shared