色付けには関係ないですが、便利なのでaliasしておきましょう –color=auto:lsの表示結果に色付けします デフォルトの色でも十分見やすいですが、環境変数「LS_COLORS」を編集することで自由に色付けできます
Linux基本コマンドTips一覧 本連載は、Linuxのコマンドについて、基本書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。今回は、ルーティングテーブルを管理する「ip」コマンドです。 ipコマンドとは? 「ip」コマンドは、ネットワークデバイスやルーティング、ポリシーなどの表示と変更を行うコマンドです。従来は、ifconfigコマンドやnetstatコマンド、routeコマンドなど、net-toolsパッケージに収録されているコマンド群を使用していました。現在は、いずれもipコマンドへの移行が進んでいます。 「ip addr」(連載第146回)や「ip link」(第147回)のように、「オブジェクト」と組み合わせて使用します。今回はネットワークの経路情報(ルーティングテーブル)の表示や変更を行う「ip route」を取り上げます。従来はrouteコマンドで表示や変更を行っ
コマンドラインによるWiFiの設定 この方法は、グラフィカルインターフェース(通常、ラズベリーパイ上でWiFi設定をするのに使われる) を使わない場合に適しています。 この方法は特に、シリアルコンソールケーブルを使うのに適しています。 シリアルコンソールケーブルは、スクリーンもしくは有線LANでの接続がない場合に使います。 また、この方法では、一切の追加ソフトは必要なく、必要なものはすでに全てラズベリーパイに含まれています。 WiFiネットワークを取得する WiFiネットワークをスキャンするには、コマンドsudo iwlist wlan0 scanを使います。 このコマンドは利用可能なすべてのWiFiネットワークとその他の有用な情報をリスト表示します。 ESSID:"testing"。これはWiFiネットワークの名前を示します。 IE: IEEE 802.11i/WPA2 Version
組み込みLinuxのような少メモリの環境では気をつけないと rsync が原因でシステムがクラッシュする場合があります. クラッシュする理由はメモリ不足 rsync はファイルを転送する前に先ずファイルのリストを作ります.リストはメモリ上に一時保存されます.そのサイズは,ディレクトリやファイルが大量にあると,当然増加します.またリストを作る処理は再帰処理になっていて,これがまたメモリを消費します. 通常のPCやLinuxサーバーならメモリやswap領域が潤沢にあるので滅多に問題になりません.しかし組み込みLinuxだとメモリ容量が8MBとか128MBしかない,ということが有ります.ラズパイぐらいの環境だと1GBぐらいのメモリが使えますが,Webカメラなどの実メモリを沢山つかうデバイスを使っていたり,on-memoryのデータベースなどを動かしているとメモリが枯渇する場合があります.問題はメ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? initはもはや昔のしくみで、OS起動・停止時の制御はsystemdが行う。initよりも並列度を高める設計思想なので、HWの進化ともあいまって最近のOS起動はとにかく速い。 操作には冪等性があるし、Pre/Postといったライフサイクルフックな仕組みもあるので、応用の幅は旧式のinitと比べるとかなり広がっている。独自にシェルを組まずとも、ユニットファイルと呼ばれる定義ファイルをsystemdに食わせてやるだけでよい。 やはりなによりも統一されたインタフェースでサービスを操作可能というのがいい。起動・停止はsystemctlコマンドだ
メインの記事は systemd を参照。 systemd は、journal という独自のログシステムを持っており、別途ログデーモンを動作させる必要はありません。ログを読むには、journalctl(1) を使用します。 Arch Linux では、/var/log/journal/ ディレクトリは systemd パッケージの一部で、journal は(/etc/systemd/journald.conf で Storage= が auto に設定されている場合)/var/log/journal/ に書き込みます。もし該当ディレクトリが削除された場合、systemd はそれを自動的に再生成せず、代わりに /run/systemd/journal に非永続的な方式でログを書き込みます。ただし、journald.conf に Storage=persistent が追加され、systemd-
たとえば、かつてiptablesで設定していたIPv4に関連するパケットフィルタリング設定は、nftablesにおいては「ip」というアドレスファミリに紐付けたテーブルを作成することで設定できる。同様に、ip6tablesやarptables、ebtablesで設定していたものはそれぞれ「ip6」や「arp」、「bridge」というアドレスファミリに紐付けたテーブルで設定する。 「inet」「および「netdev」アドレスファミリはnftablesで新たに導入されたもので、まず「inet」はIPv4およびIPv6の両方を対象にした設定を行えるアドレスファミリだ。従来IPv4とIPv6の両方にまたがったフィルタリングルールを設定したい場合はiptablesとip6tablesの両方で同じようなルールを追加する必要があったが、nftablesではinetアドレスファミリで指定することで単一の設
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Enabling site default-ssl. To activate the new configuration, you need to run: service apache2 reload root@www:~# Considering dependency setenvif for ssl: Module setenvif already enabled Considering dependency mime for ssl: Module mime already enabled Considering dependency socache_shmcb for ssl: Enabling module socache_shmcb. Enabling module ssl. See /usr/share/doc/apache2/README.Debian.gz on how
設定 sSMTP用の設定ファイルの場所は、前記でsSMTPをソースコードから構築する際にconfigureコマンドで使用した--prefixで指定したディレクトリの下となり、今回の場合は/usr/local/ssmtp/etc/ssmtp/ssmtp.confとなる。この設定ファイルには、デフォルトでは4つのよく使われるオプションが含まれているだけだが、後から幾つか認証用のオプションを追加することもできる。 sSMTPを試しに構築してみると、わたしの環境では次のような設定ファイルが作成された(先頭に「#」記号がある行はコメント行)。 # /etc/ssmtp.conf -- a config file for sSMTP sendmail. # # The person who gets all mail for userids < 1000 # Make this empty to di
実は 中村ノリ選手 と誕生日が同じでした、nakamura です!(年はさすがに違いますよ!)名字まで一緒でもはや運命しか感じませんね~。 サーバをセットアップする際に『メール送信は一ヶ所に集約したいな~』とか『わざわざ SMTP サーバ立てるのメンドイな~』なんてことありませんか?特に開発環境とか。今日はそんな時に使える sSMTP という超シンプルな MTA を紹介してみます。以下全て CentOS-6.3 での話しです。 軽く解説 sSMTP はメール送信専用に作られた超シンプルな MTA です。MTA っていうとピンと来ないかもしれませんが、要はただの SMTP クライアントです(デーモンとして常駐しません)。localhost に SMTP サーバが起動していなくても、外部のサーバに接続してメール送信することができます。 とりあえずインストール Base リポジトリにはないので
引数 リソースを示すオプションを複数同時に指定した場合は,あとに指定したオプションが有効になります。 -H ハードリミットを設定または出力します。-Hと-Sオプションを同時に指定した場合は,あとに指定したオプションが有効になります。 -S ソフトリミットを設定または出力します。-Hと-Sオプションを同時に指定した場合は,あとに指定したオプションが有効になります。 -a すべてのリソースの上限値を出力します。 -c コアダンプのファイルサイズ上限をblock単位で設定または出力します。 -d データ領域サイズの上限をKB単位で設定または出力します。 -f シェルまたはシェルから起動したプロセスが書き込むファイルの,ファイルサイズの上限をblock単位で設定または出力します。 -l ロックされる物理メモリのメモリサイズの上限をKB単位で設定または出力します。 -m 使用される物理メモリのメモリ
業務でサーバの構築や運用をしていると、特定のNICで通信ができなくなったりすることがある。 今回は、そんな時に使える通常コマンドである『mii-tool』と『ethtool』について紹介する。 1.リンクアップ/ダウンとLANの速度を確認できるmii-tool mii-toolは、対象のNICのリンクアップ/ダウンとLANの速度が確認できる。 実行にはroot権限が必要になるので、sudoかrootで以下のようにコマンドを実行する。 sudo mii-tool eth0 実行した結果がこちら。 $ sudo mii-tool eth0 eth0: negotiated 1000baseT-FD flow-control, link ok より詳細な値を取得するためには、「-vv」オプションを付加すると良い。 $ sudo mii-tool -vv eth0 Using SIOCGMIIPH
rsyslog の主な設定ファイルは /etc/rsyslog.conf です。このファイルでは、グローバルディレクティブ、モジュール、および フィルター と アクション の部分で設定される ルール を指定できます。また、ハッシュ記号 (#) の後にテキスト形式でコメントを追加することもできます。 ルールは、syslog メッセージのサブセットを選択する フィルターの部分と、選択したメッセージで何をするかを指定する アクションの部分で指定されます。/etc/rsyslog.conf 設定ファイル内でルールを定義するには、フィルターとアクションの両方を同じ行に、1 つ以上の空白かタブで区切って定義します。 rsyslog は、選択されたプロパティーに従って syslog メッセージをフィルターする様々な方法を提供します。利用可能なフィルタリングの方法は、Facility/Priority ベ
多くの方がまとめてはいますが、個人の学習のためにchkconfigコマンドについてまとめてみました。 chkconfigコマンドとは? サービスのシステム起動時の挙動設定を行う。システム起動時に自動起動するサービスの設定や不必要なサービスを停止するなどの設定を行う。例えば、サーバ起動時にApacheも同時に起動させたいとき、chkconfigで設定を行うことで実現できる。 chkconfig関連オプション 1:サービスの設定リストを閲覧する onとoffの前についている数字(0〜6)はランレベル(Run Level)と呼ばれるものです。 --list オプションではサービス名指定もできます。 サービス名指定の例:/sbin/chkconfig --list redis Run Level 状態
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