契約時に決めることと言えば、毎月の基本パケット使用量や、時間当たり通話料に連動した基本使用料プランを選ぶことぐらいです。支払い方法もプリペイド方式となっており、毎月、料金が請求されるのではなく、通信キャリアへ先払いした金額から使用料が差し引かれるようになっています。 最近は、スマホからのモバイル決済によって、いつでもどこでも料金をチャージすることができます。国策もあってか料金は非常に安く、それほど電話をかけない筆者の場合、1回200元(約3500円)をチャージすれば数カ月間は持ちます。 また、中国での携帯電話の契約は、日本の「MVNO」(仮想移動体通信事業者)のように家電量販店などで端末を購入してSIMカードだけもらう形が一般的です。そのため日本のように通信契約に端末代が組み込まれることはありませんし、「通信キャリアを乗り換えると無料で端末プレゼント」といった、既存契約者にとって不公平な契
![どこがおもてなしだ!中国に完敗の日本のサービス 外国人がびっくりする複雑な契約内容、不合理な料金設定 | JBpress (ジェイビープレス)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ab4f2069cd5e5447cbd8811d217bbfa34514845b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjbpress.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fc%2F3%2F1200mw%2Fimg_c3b0803578142dd57e6775fbcd973633159751.jpg)