色付けには関係ないですが、便利なのでaliasしておきましょう –color=auto:lsの表示結果に色付けします デフォルトの色でも十分見やすいですが、環境変数「LS_COLORS」を編集することで自由に色付けできます
centos7でFTPのchroot機能を利用した環境を作成する。 FTPサービスはcentos7の標準パッケージのvsftpを使用する。 chrootとはFTPを利用するユーザーが参照できるディレクトリの範囲を限定する機能である。 参考 Red Hat Enterprise Linux7 > システム管理者のガイド > 16.2. FTP Red Hat Enterprise Linux6 > 導入ガイド > 18.2.5. VSFTPD 設定オプション 検証環境 centos7 1 vCPU 1 GB RAM 環境設定 vsftpdのインストール # vsftpdのインストール確認 $yum list vsftpd # ... 利用可能なパッケージ vsftpd.x86_64 3.0.2-25.el7 base # vsftpdのインストール $sudo yum install vsf
Source code: Lib/venv/ The venv module supports creating lightweight “virtual environments”, each with their own independent set of Python packages installed in their site directories. A virtual environment is created on top of an existing Python installation, known as the virtual environment’s “base” Python, and may optionally be isolated from the packages in the base environment, so only those e
こんにちは、hachi8833です。社内Slackで見かけたmorimorihogeさんの以下の書き込みで目から鱗が落ちました。 ~/.bashrcで何かを出力してしまうと、rsyncなどのsshパイプで問題が生じることがあるそうです。 参考: 知らないとrsyncでもハマるシェル初期化 - Qiita これをきっかけに、できるかぎり一次情報を元になるべく一般的になるようにまとめてみました。 シェルスクリプト(.bashrcや.bash_profileなども含む)はあまりに自由に書けてしまい、LinuxディストリビューションやmacOSによって作法がまちまちだったりするので、外してはいけないポイントがどこかを知りたかったのでした。 対象はbashとsh(Bourne Shell)に限定します。また、デスクトップGUIの設定ファイルについては最小限にとどめます。 bashのmanページ 元記
ラズパイコンテストに応募するため(正確に言えば,ラズパイコンテストで無償提供いただいたOmronのセンサを活用するため)にRaspberry Piを車載してみました.といっても大した作品じゃありません. この作品で以下のことができます. 車室環境をセンサでモニタリングし,表示する 走行時の騒音に応じてオーディオの音量を変える 夜間やトンネルのライトつけ忘れ,つけっ放しを防止する 構成要素 以上のことを実現するために以下を行いました Omronの環境センサをRaspberry Piで読めるようにする Raspberry Piとディスプレイをナビ風の図体に押し込む センサ情報をkivyでディスプレイにGUIで表示する Raspberry Piによる音量制御が可能なオーディオアンプを製作する Raspberry Piから車のライトの点灯状況を監視できるようにする このうち上2つをこの記事で,残り
通りすがりの貴方・・・・ /proc/meminfoのあっちの値とこっちの値を足したら、なんでそっちの値と同じにならないの・・・・ と悩んだことありますよね? /proc/meminfoは、カーネルが内部的に管理している枠組みでのメモリ情報をそのまま出しているので、残念ながらユーザ視点で知りたいメモリ情報とは一致しません。 とはいえ、変な解釈をして無意味に悩まないために、それぞれの値の意味合いと項目間の関係を知っておくのは有意義です。私の理解の範囲で、それらの関係をまとめていきます。 #私の理解も完璧ではないので、間違いあればやさしくご指摘お願いします。 参考資料 http://mkosaki.blog46.fc2.com/blog-entry-1007.html 2011/09/07 追記: tmpfsがSwapCachedに含まれるのは幻想でした。tmpfs=Shmemに修正しました。
メリット ホストからファイルシステムが隔離される。(パッケージが分離できる。) ルートを移動するだけなので、ホストからはそのまま参照できる。 固めれば、容易に環境が移動できる。(環境の共有が可能) 導入が簡単 or 初期で導入されてる。 デメリット ユーザーランドがすべて隔離されるわけではない。(プロセスなどがホストと共有) Linuxでしか使えない。(BSDはJail) メリット ユーザーランド全体が隔離できる。 Exportで容易に環境が移動できる。(環境の共有が可能) 仮想化技術との連携でLinux以外で動かせる。 (※ WindowsはWindows Containerができたのでそのまま使える。 デメリット Dockerを導入しないといけない。 Version/Distributionによっては導入できない。 運用案 開発環境はchrootで簡単に 開発初期段階など、構成変更が激
Cinnamon(シナモン)は、GNOME 3をベースとしたデスクトップ環境であり、2011年に初版がリリースされた。Cinnamonのプロジェクトは元々GNOME Shellをフォークすることで、単なるグラフィカルシェルとして開始されたが、Cinnamon 2.0で固有のデスクトップ環境となった。Cinnamonは元々Linux Mintのために開発されたが、時が経つにつれ他のLinuxディストリビューションへも広く普及している。 Cinnamonデスクトップ環境はGNOMEとは異なるGUIを実装することを目的としているため、GNOME Core Applicationsの多くはフォークされてGUIは適切に書き換えられた。 歴史[編集] この節の出典や参考文献は、一次資料や記事主題の関係者による情報源に頼っています。信頼できる第三者情報源とされる出典の追加が求められています。 出典検索?
Content outdated For up-to-date documentation see Linux development with C++. For an overview of the Visual Studio capabilities described in this article, see Develop C and C++ applications. This post was updated on December 11, 2020 Visual Studio 2017 introduced the Linux Development with C++ workload. We generally recommend Visual Studio’s native support for CMake for all C++ Linux development.
この記事は1年以上前の古い記事です。現状に即していない記述の場合があります。あらかじめご了承ください。 _ amd64な環境でi386なバイナリを動かそうと思ったのだけど、multiarchだとライブラリのパッケージがバッティングしてインストールできなかったのでschrootを使ってみた。 chrootな環境は、仮想環境の中でもう一つの環境を動かしたり、いろいろゴニョゴニョする事は多いと思うのでメモ。 インストール schrootのインストールはサクっとaptで。debootstrapはすでに入ってるいる人は多いと思うけど念のため。 $ apt-get install schroot debootstrap debootstrapでschroot環境を作る debootstrapを使ってschrootをする環境を作ります。 ここで注意ですが、debootstrapを実行するとき --inc
Visual Studio 2017でLinux C++のクロスプラットフォーム開発ができるようになったということで試してみます。 基本的にはこちらの内容と一緒です。 http://qiita.com/tadnakam/items/4660d8fa5b1b72f9eb70 Windows 7 Professional SP1 64bit Visual Studio 2017 Community VirtualBox v5.1.8 Vagrant v1.8.6 ゲストOS CentOS7.2 (bento/centos-7.2) ※VagrantでゲストOS(CentOS)はセットアップ済みとします。 Visual StudioでLinux C++開発できるようにする Visual Studio 2017のインストーラーからC++によるLinux開発をインストールします。 ゲストOS(Cen
斎藤です。こんにちは。 今日は、デーモンの起動・終了に際してはserviceコマンドを使った方がいいよ、というお話です。 ※CentOS 6.4 (x86_64) でテストしています。尚、特記がある所を除きます。 デーモンの起動・終了には大きく2手 Linux、特にRedHat, CentOS, Fedora, Ubuntu[1]などでは、デーモンの起動・終了の制御の際に、大きく分けて次の2つの方法を用いる事ができます。 "/etc/init.d/"配下のスクリプト(以下、スクリプト)を直接実行する "service"コマンドを実行する 一見、同じ事をやっているように思えるのですが、実は違う部分があります。それは、起動スクリプトが扱う環境変数が違うのです。次の節で、検証してみます。 扱う環境変数が違う スクリプトを直接実行する場合は、実行時の際の環境変数をそのまま利用します。一方、serv
Guest Additionsは、VirtualBox上の仮想環境を操作しやすくするためのソフトウェアです。 ですが、VirtualBox上のCent OSにインストールする際には、少々コツが必要なようなのでまとめます。 Guest Additionsをインストールするにあたり必要なソフトウェアのインストール 【ゲストOS】以下のコマンドを入力し、アップデートと必要なソフトウェアのインストールを行います。 【ゲストOS】終了後、再起動します(重要)。 Guest Additionsのインストール 【ホストOS】VirtualBoxの[デバイス]-[Guest AdditionsのCDイメージを挿入]をクリックします。 【ゲストOS】CDを実行するかどうかを尋ねるダイアログが表示されるので、[実行する]をクリックします。 【ゲストOS】現在使用しているアカウントのパスワードの入力を求められる
もう、あって当たり前というところまで浸透してきた仮想環境、みなさまは何をお使いでしょうか? 私の周辺ではVirtualBoxがよく使われています。 典型的な使い方としては、 以下のような感じです。 ホストOSには、mac/windowsをつかう ゲストOSには、Linuxを使う 共有フォルダを使って、ホストとゲストでファイルを共有する その中でも地味に重要なのが共有フォルダ。 共有フォルダとは、ホストOSのファイルシステムをゲストOSからマウントするための、VirtualBoxが提供している仕組みです。 しかし便利な反面、ファイルアクセスが非常に遅いという声をよく聞きます。 findが終わらないとか、git statusが遅すぎるとか... この問題への対策を探してみると、下記のような物がみつかります。 vboxsfでなくNFSなど別のファイルシステムを使う VirtulaboxではなくV
2018-06-17追記: パッケージの自動削除について追記しました。検証環境はUbuntu 16.04 LTS x86_64です。 ということを知らなかったので、Debian/Ubuntuでの自動アップデートについて改めて調べてみました。 動作を確認した環境は、Ubuntu Server 12.04 LTS x86_64です。 自動アップデートを有効にする 結論から言うと、以下のようにインストールすれば有効になります。既にインストールされている環境では3行目だけを実行すればよいです。 $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install unattended-upgrades $ sudo dpkg-reconfigure -plow unattended-upgrades # Choose "Yes" 3行目のコマンドは、以下のファイルを生成してく
2015年8月25日追記.より新しい情報を「 SH4用クロス環境の作り方(2015年版)」に書きました.詳細は http://d.hatena.ne.jp/pyopyopyo/20150826 をご覧ください. debian環境で SH4 用のクロス環境を作ったので,手順をメモします 概要としては hostは i386 (amd64でも同様の手順で可) target sh4 で,大まかな手順は 手順1) hostに target用のヘッダファイルやライブラリをインストール 手順2) hostに target用のbinutilsをインストール 手順3) hostに target用のgccをインストール となります ここで target がARMであればdebianが正式にサポートしているため作業は簡単です.しかし sh4は正式にサポートされていないので,以下の手順で少々強引に作業しました 手
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く