2018-10-09 追記 参考・引用のサイトURLが変わっていたので修正。片方は見つからず。 フィッシングサイトに飛んでたので踏まれた方、ご迷惑おかけしました。 @yayamamo さん、ご指摘ありがとうございました。助かりました。 この辺、便利だけどたまにしか使わんから忘れますよねー ということで、使いそうなもののみ抜粋。
本稿では、 Apache httpd のモジュール「mod_rewrite」の機能である RewriteCond ディレクティブについて解説します。 RewriteCond とは? RewriteCond ディレクティブは、RewriteRule を実行するための条件を定義するための記述です。 RewriteCond に記述した条件が満たされた時のみ RewriteRule に記述したURLの書き換えと転送が実行されるようになります。 RewriteCond は、RewriteRule 記述の直前に複数記述することができます。 RewriteCond を複数記述した場合には、複数の条件が全て一致した場合に RewriteRule を適用するのか(AND)、複数の条件のいずれかが一致した場合に適用するのか(OR) も指定することができます。 RewriteCond ディレクティブの書式 Re
中間CA証明書はCertCentralよりダウンロードしてください。 参考:サーバIDインストール手順 (-----BEGIN CERTIFICATE-----) から (-----END CERTIFICATE-----) までをコピーし、そのままテキストエディタに貼り付けます。 中間CA証明書保存例 貼り付け完了後、中間CA証明書ファイルとして任意のファイル名で保存します。 例: intermediate.crt 保存した中間CA証明書ファイルを設定ファイルで指定します。
この日本語訳はすでに古くなっている 可能性があります。 最近更新された内容を見るには英語版をご覧下さい。 名前ベースと IP ベースのバーチャルホストの比較 IP ベースのバーチャルホストでは、応答する バーチャルホストへのコネクションを決定するために IP アドレスを使用します。ですから、それぞれのホストに個々に IP アドレスが必要になります。これに対して名前ベースのバーチャルホストでは、 クライアントが HTTP ヘッダの一部としてホスト名を告げる、 ということに依存します。この技術で同一 IP アドレスを異なる多数のホストで共有しています。 名前ベースのバーチャルホストは通常単純で、それぞれのホスト名と それに対応する正確な IP アドレスを DNS で設定し、異なる ホスト名を区別するように Apache HTTP サーバを設定するだけです。 さらに、名前ベースのバーチャルホスト
Frequently Asked Questions¶ Table of contentsFrequently Asked QuestionsInstalling and Running RedmineDoes Redmine work with Rails 2.x.x?When I start the application, I get this error "in 'gem_original_require': no such file to load -- initializer (LoadError)"When I start the application, I get this error message: "cannot connect to mysql: No such file or directory - /tmp/mysql.sock"The application
← BIGLOBE×OBC×日本コンピュータ・ダイナミクス共催『マイナンバーとクラウド顧客管理&クラウド補助金セミナー』の様子(2月) 技術担当のナマイです。 本日はLinuxサーバ1台(グローバルIPアドレス1つ)で複数のSSLサイトを構築してみたいと思います。 ■実現方式 1IP複数サイトの実現方式として、Apacheには「名前ベース・バーチャルホスト」という機能がありますので、これを使います。 詳しくは、以下をご参照ください。 http://httpd.apache.org/docs/current/ja/vhosts/name-based.html ■SSL証明書はどうしよう? SSLサイトなので当然SSL証明書を用意しなければならないですが、選択肢としては以下の3パタンがありそうです。 A) ワイルドカード証明書を利用 サブドメインが共通の、複数サイトを立ち上げる場合に、1つの証
Apache 2.2.12以降、SNI(Server Name Indication)に対応しているらしく、ひとつのWebサーバーで複数ドメインの SSL証明書を使い分けることが可能になっているようです。 注目の集まるSNI(Server Name Indication)導入の必要性とは SNIでサーバ上に複数のSSLサイトを設定する | shinobe.org 全然意識していませんでした。 ということで、Apacheで複数のドメインでHTTPSなサイトを扱うには、以下の方法があるようです。 SNIを使う SAN拡張を使用した複数のホスト名に対応した証明書を使う これを適用してみます。なお、このエントリで使用しているSSL証明書は、すべて自己署名証明書です。 いずれの場合も、VirtualHostとServerNameの組み合わせ(NamedVirtualHost)で実現することになります
Enabling site default-ssl. To activate the new configuration, you need to run: service apache2 reload root@www:~# Considering dependency setenvif for ssl: Module setenvif already enabled Considering dependency mime for ssl: Module mime already enabled Considering dependency socache_shmcb for ssl: Enabling module socache_shmcb. Enabling module ssl. See /usr/share/doc/apache2/README.Debian.gz on how
こんにちは、 最近愛用のMacbookが外観も中身もボロボロになってきて悲しいkyannyです。 ライブドアでは、画像やCSSファイルやjavascriptファイルなどの静的なコンテンツを配信するウェブサーバとウェブアプリケーション本体が稼働するアプリケーションサーバを別々のホストで運用する、いわゆるリバースプロキシ環境を構築しています。今回は、このリバースプロキシ環境の作り方を解説します。 リバースプロキシとは リバースプロキシとはプロキシサーバの一種で、クライアントに対してファイアウォールの中にあり外部のネットワークから直接アクセスできないサーバへのアクセスを提供する機能です。これ以外にも、複数のバックエンドサーバを用意して負荷分散をしたり、プロキシサーバでキャッシュを併用することでバックエンドサーバへのリクエストを減らしたりと、様々なシーンで活用できるため、大規模なウェブサイトを構築
こんにちは、@yoheiMuneです。 今日はFlaskやDjangoなどのPythonのWebアプリケーションを、Apacheなどで動かす方法をブログに書きたいと思います。 目次 WSGIとは WSGIとは「Web Server Gateway Interface」の略で、Python言語において、ApacheなどのWebサーバーと、FlaskやDjangoで作成したWebアプリケーションを接続するための、標準化されたインターフェースです。有名なPythonのWebアプリケーションライブラリにはそれぞれWSGIに対応する方法があるので、それを使うとApacheやNginxなどWebサーバーと結合して動かすことができます。 このブログでは、mod_wsgiというApache用のモジュールを使って、Webアプリケーションを動かしてみたいと思います。 前提(環境など) 今回はCentOS6系で
この間teratailで非常にぼやっとした質問をしたのに解答が来たので、それを無下にしないようにポエムっぽくなるだろうけどまとめておく。 ご指摘などどしどしお願いします。このまま勘違いしたまま生きてたらお婿に行けない。 質問したこと WebアプリとCGIの違いは何でしょうか(13759)|teratail つまるところ、僕の頭の中で色々なものの定義があやふやだった。 質問前の僕の頭の中 Webアプリ:最近のサーバークライアント型のWebサービス的なの CGI : サーバーサイドのスクリプトを動かすための仕組み そして(質問前の定義の)Webアプリは「CGIの集合体でサーバーサイドで処理して、それをHTMLで出力して更にCSSやJavascriptでかっこ良くしている」と思っていた。 質問後にまた調べての僕の認識 CGIはほぼオワコン 今は常にスクリプトが起動しているのが主流 ホットスタンバ
http://httpd.apache.org/docs/2.2/ja/mod/core.html#directory すんげー大まかだけど。Directoryはディレクトリ名、LocationはURL名に関する設定。基本的に同じ。ただし、AllowOverRideなどのように、Directoryでしか使えない設定もある*1。 Directory 指定のファイルシステムのディレクトリとサブディレクトリとのみに 適用されるディレクティブを囲む DirectoryMatchだとpath名に正規表現が使える。 <Directory /hoge/fuga> とすると/hoge/fugaディレクトリに対しての設定になる。頭の/がなかったらDocumentRootからの相対パス。 Location 囲んだディレクティブをマッチする URL のみに適用 LocationMatchだとURLを正規表現で表
かなり今更感の漂う内容ではありますが、意外と情報が分散していたり、Apache2.4系を考慮した場合に足りていない内容があったのでこのエントリで一度まとめてみようと思います。 CGIを使うようなシステムでそれなりにアクセスが集中するサーバ、例えば日々のピーク時のApacheのbusyワーカー数が1000になるようなサーバで、かつ、それを処理可能なマシンスペックのサーバであることを前提にしています。 ApacheのMPMとCGI実行アーキテクチャの復習 ApacheでCGIを使う場合には、MPMとCGI実行アーキテクチャの組み合わせは大きく分けて以下の2つに分ける事ができます。 worker(event) + mod_cgid prefork + mod_cgi Apacheの2.4系から特にworker(event) + mod_cgidのモデルが推奨されているようです。また、2.4系では
そういえば最近テレビを付けても APEC と村上佳菜子とてっぱんしか見ていない気がする nakamura です。てっぱんおもろいな〜。ゲゲゲも良かったけど。 Apache をさわる際に結構な確率で設定するディレクティブに Options と AllowOverRide があるかと思います(少なくとも僕はそうです)。ただしこの辺りの設定はともするとあまり深く考えず、毎度同じ設定のままコピペで済ませてしまったりしていませんか?かくいう僕も、本番ではさすがにないですが、社内の開発環境を作る際に深く考えずに設定している自分に気付く事があります。 これじゃいかん!という事で今さらながら改めてこの 2 つのディレクティブの設定値を整理してみました。意外と知らないものもあったりなかったり、、、
Red Hat系のLinuxのApache2を設定したことのある方にとって、DabianのApache2の設定ファイルの構成は、当初面食らう。 Red Hat系の場合、主たる設定ファイルは、/etc/httpd/conf/httpd.confであり、includeされるファイルはconf.d/下に置かれる。 Debianの場合、主たる設定ファイルは、/etc/apache2/apache2.confであり、includeされるファイルは、mods-enabled/、sites-enabled/、conf.d/ の各ディレクトリ下に置かれるファイルと ports.confファイルである。 Red Hat系のhttp.confの記述内容が、Debianでは、apache2.confとmods-enabled/、sites-enabled/下のファイル、ports.confに分かれて記述してある
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