GITでコミットAからコミットBまでの間で、削除・追加・変更されたファイルについて、それぞれの一覧を取得する方法です。 git diff は --name-only を付けると、ファイルのパスを返してくれるのです。 git diff は --name-status を付けると、ファイルのパスとステータス(削除・追加・変更)を返してくれるのです。 差分ファイル一覧を出力
Git for WindowsがUTF-8に対応したおかげで、ほとんど日本語ということを意識せずに使うことができるようになりました。 ただ、まだまだShift-JISのファイルを扱うことも多く、現在のGit for Windowsではgit diffが文字化けしてしまっていました。 この現象を解消するためには、次のような手順が必要です。 nkf.exe nkf32.dll Windows用の詳細情報 : Vector ソフトを探す!などからnkf.exeをダウンロードする。 nkf.exeを~/bin(%UserProfile%\bin)など、Git Bash起動時にパスが通った場所にコピーする。 git diffを|(パイプ)でnkfに流す。 nkfには-sオプションでShift-JISを指定する。 生のgit diffと違って色分けはされませんが、正しく日本語が表示されることがわかりま
動機 SourceTree から WinMerge(Windowsの人)や meld (Macの人)を 外部Diff ツールとして設定すると、SourceTree から 外部Diff ツールを利用してファイル差分を確認することができます。 ただ SourceTreeから呼び出す外部Diffは、ファイル単位での比較になりイマイチです。 一方 git コマンドでは difftool コマンドに --dir-diff オプションが用意されていてディレクトリ単位で外部Diffツールが利用できて便利です。 SourceTree でもディレクトリ単位で外部Diffやりたい。という思いで試してみてある程度うまくいったので記事にしてみました。 まずgitコマンドでの difftool について SourceTree の説明の前に、git コマンド の difftool から説明します。 git difft
git stash list stash@{0}: WIP on hogehoge: cb48239 .... stash@{1}: WIP on (no branch): f5eb07d .... stash@{2}: WIP on (no branch): aaa7ee1 .... stash@{3}: WIP on master: 9d02691 .... stash@{4}: WIP on master: 9d02691 ....
diffの出力は標準でカラー表示されない。 カラー表示するためのコマンドとしてはcolordiffがあるが、多くの場合標準では入っていないためインストールする必要がある。 ところが、diffのカラー表示はgitを使ってもできることを知った。 git diffは比較するファイルがgitの管理下になくても使える。 また、-uオプションをつけなくてもunified diff形式で表示される。 昨今の開発環境ではgitがインストールされている場合が多く、このような環境では便利である。 エイリアス関数を作る gitがインストールされているときはgit diffを使うエイリアス関数(bash用)を作ってみた。 diffu() { local DIFF if hash git &>/dev/null; then DIFF="git diff --no-index" else DIFF="diff -u"
さて変更を反映するか。 $ git pull remote: Counting objects: 74, done. remote: Compressing objects: 100% (37/37), done. remote: Total 60 (delta 26), reused 55 (delta 21) Unpacking objects: 100% (60/60), done. From xxxxxxxxxx xxxxxx..xxxxxx master -> origin/master Updating xxxxxx..xxxxxx error: Your local changes to 'xxxxxxxxxx' would be overwritten by merge. Aborting. Please, commit your changes or stash them
git diff の option を見ていく Git のコマンドには様々な option が指定できるようになっている. 自分も全部は知らないけれども、ちょくちょく使ってる option をここで色々と紹介していきます. 今回 option を紹介するのは以下のコマンド. git diff --cached 大体のgitユーザーは一度は目にするであろう --cached option. git diff を option 無しで使うと ”staging されていないファイルにおける変更” が表示されるが,この --cached option を使うと ”staging されたファイルにおける変更” が表示される. ちなみに ”staging されているファイル” というのは git add コマンドで追加されたファイルの事. これは「あれ、今 commit しようとしてるファイルの変更っ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
通常の git diff では、追加したファイルやリネームしたファイルなども差分として表示されますが、それが邪魔に思うときもあります。 以下のようにすれば、変更したファイルについてだけ差分を表示することができます。
git fetch 使い方 リポジトリから変更を取得してマージしない マージしないで変更を取得だけしたい場合は git fetch とする。細かく制御したい場合は引数を与える。 git fetch <repository> <refspec> リモートリポジトリから変更を取得する リモートリポジトリ remote_rep から変更を取得するには git fetch remote_rep とする。また、すべてのリモートリポジトリから変更を取得するには「–all」オプションをつける。 git fetch --all 他のリポジトリのブランチを取得してローカルのブランチにする git fetch git://example.com/rep.git branch:local_branch とすると <git://example.com/rep.git> にあるブランチ branch を 取得し、ロ
Git の 1.7.11 から git difftool コマンドに --dir-diff というオプションが追加されたのですが、これがライフ チェンジングだと思ったので紹介します。 --dir-diff 登場以前の git difftool は「ファイルごとに順番に差分を表示していく」ことしかできず、使い勝手はいまいちでした。それが、--dir-diff オプションの登場で状況が一変したわけです。 こんな感じの使い心地だよ ある Git レポジトリーで dir1/a.txt と dir2/c.txt を編集したとしましょう。 この状態で git difftool --dir-diff または git difftool -d を実行してみると・・・。 はい、差分のあるファイルが一覧で表示されました。 (difftool に WinMerge を設定して、メニューから [ツリー表示] を有効
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く