2011年も残すところあと半分となりましたが、すでに上半期ではソニーのプレイステーションネットワークがハッキングされたり、Androidマーケットから幾つもの悪意あるアプリや開発業者が削除されるなど、多くのサイバー攻撃や事件がありました。 そこで、エフセキュアのセキュリティ研究所でCRO(主席研究員)を務めるミッコ・ヒッポネンに下半期のセキュリティ予想を聞いてみました。 ミッコによれば、Anonymous(アノニマス)やLulzsec(ラルズセック)などのハクティビスト(ハッキング活動家)によるサイバー攻撃がさらに増加するだろうと予測しているほか、Androidスマートフォンを狙うウイルスや詐欺が多様化すると述べています。また、Stuxnet(スタックスネット)などを代表とするサイバー戦争、サイバーテロにも注目しているとのことです。 今後もでは、最新のサイバー犯罪、サイバー攻撃、サイバーテ
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