人生で初めての研究が「暴力」についてでした。 同じことをされたり、言われたりしても、 それを身体的暴力・言語的暴力・性的暴力と認識するか否かは、どんな経験をしてきたかによるというもので、 まさにこのパワハラが増えているのは、その認識の違いによるのではないでしょうか。 自分のされていることをパワハラと感じる人が増えていることと、 自分のしていることがパワハラに感じられていると思ってない人が増えていること、 この両方が影響しているのでしょう。 実際にパワハラとして精神的に苦痛を感じていたけれど、表に出なかったものが出るようになったことは、ものすごく良い傾向です。 しかし、受け手が過剰に反応しすぎたり、勘違いによってパワハラを受けたと認識して、冤罪的なパワハラも増えているのではないでしょうか。 パワハラをしている側は、自分が指導されてたことをそのまま、昔はこうやって習ったんだと指導しているだけで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く