自宅のサーバで、CentOS上でOpenVZを動作させている環境での話し。 OpenVZは通常のCentOS用のKernelではなくて、OpenVZ専用のKernelを起動時にロードしないと使えないのだけど、Kernelのバージョンアップによって、標準では、通常のKernelがロードされるようになってしまい、リモートからサーバ再起動すると悲しいことになっていた。 #調べずに放置しておいた。 で、Kernelの指定方法を調べたのだが、すごい簡単。 うちではブートローダにgrubを利用しているのだが、/etc/grub/grub.confの設定を変えるだけで設定変更可能だ。 # grub.conf generated by anaconda # # Note that you do not have to rerun grub after making changes to this