「昭和の再現」をテーマに、観光鉄道化を進める第三セクター「いすみ鉄道」(本社・千葉県大多喜町)は、電化前の房総各線で活躍した旧国鉄型ディーゼルカー「キハ28」1両を導入すると発表した。昨年4月に導入済みの「キハ52」より、1年古い1964年製造で、高度成長期以降、全国で活躍した1800両の最後の一両。四十数年ぶりの“帰郷”に鳥塚亮社長(52)は「両車両の連結運転でファンの人気もさらに高まるでしょう」と大きな期待を寄せている。 同社によると、このキハ28は製造後、房総各線を管轄していた旧千葉鉄道管理局に配属され、海水浴客などの夏期輸送に貢献。最近はJR西日本管轄の高山線(富山県)で昨年2月まで活躍していたが、老朽化のため解体寸前のところで、譲渡が実現。国鉄時代は木原線だったいすみ鉄道にUターンデビューが決まった。
桑名市の西桑名駅といなべ市の阿下喜駅を結ぶ三岐鉄道北勢線の沿線自治体でつくる「北勢線対策推進協議会」(会長、水谷元(げん)・桑名市長)が28日、桑名広域清掃事業組合資源環境センターで開かれ、自治体による15年度までの支援延長を決めた。 協議会には、水谷市長、日沖靖・いなべ市長、水谷俊郎・東員町長と、三岐鉄道鉄道の日比義三社長らが出席した。協議では13年度から3年間の3市町の支援などについて話し合った。支援には合意したが、3市町の負担額については水谷市長の「もう一度幹事会で協議してほしい」との提案を受け、早急にまとめる方針を決めた。 水谷市長は「支援延長に感謝している。地域の鉄道として住民にも利用してもらうとともに、三岐鉄道の運営にも期待したい」と述べた。同社担当者は「一層の経営努力に取り組んでいきたい」と話した。 北勢線は03年4月に近鉄から事業譲渡された後、沿線自治体の財政支援の下、10
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実はこのサボ、鉄道ファンの間ではけっこうな高値で取引されるコレクションアイテムである。 むかし、ちょっと欲しいな、と思ってヤフオクで検索してみたことがあるけれど、ぼくのような中途半端な鉄道好きがふざけて購入できるようなシロモノではなかったため、諦めたことがあった。 ところが地主くんは、草むらの中からこのお宝を偶然見つけたにもかかわらず「生垣の中によく分からない物が落ちていた」と一言で片付けており、全くその価値に気づいてない風であった。 しかも、記事中で「どうぞ拾いに行ってください」と言わんばかりにサボの落ちていた場所をご丁寧にマッピングしてあった。
最近いろんな携帯アクセサリがある。バリエーションが豊かなのはいいことだけど、多すぎてどれを選んでいいか分からない。特に迷うのはケースだ。人に見られる部分だからセンスをアピールしたいし、だからといって使いにくいのも困る。今回は、そこに究極のソリューションをご提案したい。
東京をぐるっと取り囲むように走る、武蔵野線。 電車の本数は多くないし、トンネルが多くてうるさいし、スピードを出すので揺れるし、あまり快適な路線とは言えない。 それでいて、少し雨が強かったり、風が吹いたり、雷が鳴るとすぐ遅れたり止まったりする。 文句を言いたいことは山ほどあるけど、でもなぜか、僕たちはそんな武蔵野線を愛してやまないのだ。
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