近畿日本鉄道は2018年4月1日(日)から、田原本線100周年を記念して復刻塗装列車を運行します。 近鉄の田原本線は、1918年4月26日に大和鉄道が新王寺~田原本)間を開業して以来、2018年4月26日(木)に100周年を迎え、復刻塗装列車は、これを記念して運行されるものです。1980年代半ばまで田原本線で運行されていた820系塗装色である「マルーンレッドにシルバーのライン」の復刻塗装が1編成3両に施されます。 また、復刻塗装列車が田原本線を運行する際は、田原本線の前身である大和鉄道の社章をもとに、今回、新たに作成された復刻版角型特殊看板が掲出されます。 詳しくは、近畿日本鉄道のウェブサイトを参照ください。
阪急電鉄株式会社 阪神電気鉄道株式会社 能勢電鉄株式会社 北大阪急行電鉄株式会社 西日本旅客鉄道株式会社 阪急電鉄株式会社(以下、「阪急」)、阪神電気鉄道株式会社(以下、「阪神」)、能勢電鉄株式会社(以下、「能勢」)、北大阪急行電鉄株式会社(以下、「北急」)の各社と、西日本旅客鉄道株式会社(以下、「JR西日本」)は、それぞれの鉄道利用の利便性向上とICカードの一層の利用促進を図る観点から、阪急、阪神、能勢、北急におけるICOCAおよびICOCA定期券の発売について合意しました。 本サービスは、スルッとKANSAI協議会とJR西日本が合意した「ICカード乗車券を活用した連携サービス」に基づくものです。 概要については、以下のとおりです。
岩手県などが出資する第三セクターの三陸鉄道(宮古市)は28日、取締役会を開き、JR東日本から移管される山田線宮古-釜石間(55.4キロ)の運行を2019年3月23日に開始することを決めた。移管区間と現行の南、北リアス線は、3路線の名称を統合して「リアス線」となる。これにより、東日本大震災で被災した県沿岸部の久慈市から大船渡市までが一本のレールで結ばれる。 運行開始日のみ特別ダイヤとなり、宮古-釜石間を2往復する。 通常ダイヤでは、北端の久慈から南端の盛(大船渡)まで全区間運行便が毎日1~2往復する予定。宮古-釜石間は11~12往復、南、北リアス線区間は、それぞれ現行の10往復程度を維持する。 宮古-釜石間には計13駅を設置する。リアス線の駅数は19年度に開業する新田老(宮古市)を含めて41となる。総営業距離は全国の第三セクター運営鉄道で最長の163.0キロとなる。 中村一郎社長は「19年に
東日本大震災で被災し、運行が止まったままだった岩手県沿岸のJR山田線(宮古―釜石駅間、55・4キロ)が2019年3月23日から運転を再開する。JR東日本が18年度中に鉄路や駅舎を復旧。三陸鉄道(同県宮古市)に経営が移管され、「リアス線」として列車が走ることになる。 三陸鉄道は岩手県や沿線市町村が設立した第三セクターの鉄道会社。28日の取締役会で再開の日程が決まった。来年3月に開業するリアス線は、JR山田線の北側にある三陸鉄道の北リアス線と南側にある南リアス線を結び、北の久慈駅から南の盛駅まで163キロとなる。 北リアス線は震災の2年後に放送が始まったNHKの朝の連続ドラマ「あまちゃん」のロケ地として話題を呼んだ。(大久保泰)
「踊るあほうに見るあほう、同じあほうなら踊らにゃ損々」。軽快なリズムに乗って踊り手たちが熱気あふれる踊りを披露する徳島市の「阿波おどり」。毎年8月に行われ、期間中100万人を超える観光客が訪れます。ところが地元ではいま「ことしは阿波おどりを開催できるのか」と心配の声が上がっています。背景にあるのは市と観光協会の対立。日本を代表する夏祭りに何が起きているのでしょうか?(徳島放送局記者 江田剛章) 盆踊りとして400年以上前から伝わるとされる阿波おどり。かつては地域ごとに自由に踊りを披露していましたが、その後、一体的に運営されるようになり、昭和47年からは徳島市観光協会と徳島新聞社が主催して運営しています。 去年6月。徳島市は観光協会と徳島新聞社に対して阿波おどりの「累積赤字」の解消に向けた協力を要請しました。その額は去年までの40年近くで「4億3600万円」。 なぜ、これほどまでに累積赤字が
麻生副総理兼財務大臣は、29日に開かれた参議院の財政金融委員会の通商政策に関する質疑の中で、森友学園をめぐる財務省の決裁文書の改ざん問題と関連づけて「森友のほうがTPPより重大だと考えているのが、日本の新聞のレベルだ」と述べ、報道に対する不満感を示しました。 これについて、共産党の志位委員長は記者会見で、「公文書の改ざんはかつてない暴挙で、これを許していたら国民主権と議会制民主主義が成り立たない。麻生大臣は、次元の違う歴史的犯罪だという事態の重大性を全く理解しておらず、責任者の発言として、二重、三重に許しがたい。内閣総辞職に値するし、麻生氏の辞任も当然だ」と述べました。 また、菅官房長官は午後の記者会見で、「発言は承知していないが、財務省の文書書き換えは行政に対する国民の信頼を揺るがす事態で、国民から厳しい目が向けられていると思っている。麻生大臣もこのような認識に変わりはなく、財務省では、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く