AutowareはLinuxとROSをベースとした自動運転システム用オープンソースソフトウェアです。名古屋大学、長崎大学、産総研による共同成果の一部として、自動運転の研究開発用途に無償で公開しました。レーザレーダ、カメラ、GNSSなどの環境センサを利用して、自車位置や周囲物体を認識しながら、カーナビから与えられたルート上を自律走行できます。
ROSを使う手順、パッケージとシミュレータの活用:ROS(Robot Operating System)概論(3)(1/3 ページ) ロボット開発に有用とされるROSだが、習得には対応ロボットを入手した方が手っ取り早い。利用開始までの手順と、併用したいツールやデバッガも紹介する。 ひとくちに「ロボットを作る」といっても、判断と制御、駆動を備えたロボットを作るのはかなり骨が折れる。その負担を軽減するフレームワークとして開発されたのが「ROS」(Robot Operating System)だ。ROS概論として、これまでにROSのあらまし、なぜロボット制御でROSが好まれるかというあたりを解説してきたが、今回は実際にROSを使ってみる手順をご紹介したい。 ・ROS(Robot Operating System)概論(2):ロボットに使われる分散処理、なぜ「ROS」が好まれるのか ・ROS(Ro
ROSロボットプログラミングバイブルposted with カエレバ表 允〓,鄭 黎〓,倉爪 亮 オーム社 2018-03-16 Amazonで探す楽天市場で探すYahooショッピングで探す 目次 目次 はじめに Robot Operating System (ROS) ロボット開発にROSを使うべき理由 利点1: オープンソースで無料で使用できる 利点2: 簡単に分散型システムを構築することができる。 利点3. 複数のプログラミング言語に対応している 利点4. 強力な可視化ツール rvizを使うことができる 利点5. 複雑なノード構成を管理・可視化できるツールも付随している 利点6. 座標変換ライブラリtfが使える 利点7. 高機能なデータロギング&解析ツールが提供されている。 利点8. 世界中の研究者が作成したソフトウェアを使用できる。 ROSを学ぶための資料 ROS.org 『ROS
最近、ロボットが話題に上る事は多い。MONOistでもロボットフォーラムというカテゴリが用意されるほど、様々な動きが起きている。こうした事もあって、例えば「Pepperに『ラジオ体操第2』を実演させる」なんていう、プログラミングプラットフォームとしての使い方も本格的になりつつある。 上で紹介したPepperプログラミングの大塚氏には取りあえずPepperで「ラヂオ体操第4」の実演もお願いするとして、もう少し“ロボットを作る”ための基本的な話をしたいと思う。 短期集中連載:ROS(Robot Operating System)概論 「ロボット制作」を考えてみる 簡単な自走式自律制御ロボットの制作を考えてみる。 CMOSセンサーで目標を取り込み、画像処理を使って「自分より右か、左か、正面か」の3つの状態を判別できるものとする(実際はこれが結構大変なのだが、あくまで例なのでこれはすごく賢いインテ
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