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2010年4月12日のブックマーク (2件)

  • 吉野家、集客増の起爆剤に「軽盛」と「特大盛」 - MSN産経ニュース

    「吉野家」を運営する吉野家ホールディングスは12日、通常の牛丼並盛に比べご飯と肉の量をそれぞれ3分の2程度に抑えた「軽盛」(小盛り)を恒常的に売り出すと正式に発表した。合わせて、肉量を並盛りの3倍にした「特大盛」も期間限定で売り出す。それぞれ発売は13日から。価格は、軽盛が並盛より80円安い300円、特大盛は同350円高の730円。 軽盛で並盛をべきれない女性や子供の需要を掘り起こし、特大盛は肉をたくさんべたい若い男性などの需要を見込む。吉野家は、昨年12月に牛丼チェーン各社で相次いだ値下げに参戦せず、価格に敏感な顧客の流失が続いており、あの手この手の集客施策で販売回復につなげる考えだ。 軽盛と特大盛は、2〜3月に試験的に店舗限定で販売したところ、好評だったため、全店で扱う。吉野家の牛丼メニューは現在、肉とご飯量に応じて「並盛」(380円)「大盛」(480円)「特盛」(630円)の3タ

    izoc
    izoc 2010/04/12
    他社の後手後手に回る態度が吉野屋の変化に対する抵抗感を感じさせる。果たして顧客(or市場)が変わってくれるまで持つかな?
  • 普天間「八方ふさがり」…首相責任論、不可避に : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    沖縄の米軍普天間飛行場移設問題は10日、日米間の実務者協議の開催が見送られるとともに、政府案で移設先となった沖縄、鹿児島両県で反発が広がり、暗礁に乗り上げた。 鳩山首相が米国と地元自治体、与党の同意を得て決着させる、と公約した「5月末」まで1か月余りで政府は「八方ふさがり」に陥った。厳しい首相責任論が強まるのは避けられない情勢だ。 「交渉のボールは日にあるに決まっている」 米政府関係者は10日、こう声を荒らげた。 岡田外相は先月末、ルース駐日米大使らとの会談で、沖縄県名護市にまたがる米軍キャンプ・シュワブ陸上部や鹿児島県の徳之島などを柱とする移設案を米側に説明し、日側は「ボールは米国に投げた」と楽観視していた。 だが、米側は不信感を募らせた。安定的な基地運営に不可欠な地元合意がないばかりか、示された資料は「素人同然の内容」(日米外交筋)。専門知識を持つ外務、防衛両省が深く関与していない

    izoc
    izoc 2010/04/12
    マニフェストじゃないんだから自民案で淡々と処理すれば良かったものを、功を焦って危急存亡の秋を迎える羽目に。これが八方美人の末路。