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ブックマーク / wofwof.blog60.fc2.com (2)

  • 楽天の英語公用語化がビミョーな理由 - Willyの脳内日記

    楽天が2012年末までに社内で英語を公用語にすると発表した。 オーナー経営者の三木谷社長の強力な意向で決まったのは想像に難くない。 確かに、製造業を除く日企業の海外進出がなかなか進まない現状を見ると、 言語面を強化しなければならないという問題意識は良く分かる。 英語を公用語化することには以下のようなメリットがあると思われる。 1.海外からの人材獲得が容易に 今後アジア市場などを開拓するにあたって、 優秀な幹部を雇用するには言語環境が英語である事は重要だろう。 現在、アジア域内で優秀な人材の多くが 米国・シンガポール・香港に集まってきている事実はこの事を裏付けている。 バックオフィス部門を海外、例えばインドなどに移管する際にも 社内が英語化されていれば障壁が低くなる 一方で、楽天は雇用慣行も米国を意識したものに変える必要がある。 採用のトップ画面が、「新卒」「中途」「MBA」なんて分類にな

    izoc
    izoc 2010/07/02
    批判的な意見が多いけど、本気でグローバル企業目指してるんなら英語を基軸にした組織や制度にするのは至って自然な事じゃね?もし問題があるとしたら、それは理念じゃなくてその実現方法だと思う。
  • アメリカで博士号が重要な理由 - Willyの脳内日記

    自分の名刺には入れ忘れてしまったのだが、 アメリカ人はよく `John Smith, PhD' などと 自分の学位を名刺に入れることが多い。 理由は簡単、端的に言ってアメリカ人が知らない人と 会った時の態度は以下のようになっているからだ。 Q1) その人は金持ちか? YES → 成功した人。→ 尊敬の眼差し。 No → Q2 へ Q2) その人はドクター持ちか? YES → 取りあえず頭はいい人。→ 一目置いておこう。 No → 何もできない人。→ なんだ、ルーザーか。 個人的にはそういう表面的な価値観は好きではないが、 実際にそうなってしまっているのだから仕方がない。 日だって、名刺の一行目が「三菱商事(株)」と「(有)山田商会」 では受けが全然違うだろう。 もちろん、博士持ちもお金があった方がいいのは言うまでもない。

    izoc
    izoc 2010/06/20
    日本ではそれら全てを社名が賄っているってやつですね。
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