スマートフォンサイトを制作する際、個人的に覚えておいた方が良いと思うCSSのプロパティやテクニックをまとめてみました。 自分用の備忘録ではありますが、他のブログ等でも取り上げられていることが多いので、いずれも覚えておいて損はないものだと思います。 普段から制作している方にとっては目新しいのはないと思いますが、まだスマートフォンサイトを制作したことがない方やまだまだ苦手だなと思う方は参考にしてみてください。 UA切り替え・Viewport指定・拡大縮小の有無・電話番号リンクの無効化・ホーム画面用のアイコン指定など、スマートフォンサイトを制作する際に最低限覚えておくべきと思うことは他にも沢山あるんですが、今回はCSSに焦点を当てています。 また、タイトルでは「スマートフォンサイト制作時」としてはいますが、レスポンシブWebデザイン制作時でも頻繁に使うものだったり、PCサイト制作時でもCSS3に
こんにちは! デザイナーのまきこです。 わたしは以前、著名なアートディレクターの方に「デザインがうまくなるにはどうしたらいいでしょう?」と、大変にストレートな質問をしたことがあります。そのときいただいたのは、「文字の扱いがうまくなると、デザインがうまくなるよ」という言葉でした。 あれから何年か経ちますが、ふとその言葉を思い出すことがあります。そして、「あのときはあんなふうに言われたけど、たいしてうまくなってないなあ」と、ぼんやり考えてから、また作業に戻っていく。と、ここまでが、去年までのわたしのいつものパターンでした。 でも、2016年のわたしはちょっと違います。ちょうど昨日、「文字の扱いがうまくなると、デザインがうまくなるよ」という言葉をまた思い出しました。そこで、「あ、これ、ブログにしよう」と思い立ったわけです。 今回はデザインにおける文字の扱い方の中でも、わたしが普段意識している、「
WEBサイト制作のなかで、重要なプロセスである文章校正。日々の作業でありながら、思わぬ場面でチェックミスが発生してしまいがっくりと肩を落とした経験がある方も多いはず。 今回は私たちが実践している、たった6つのコツをおさえるだけで、文章校正の精度を限りなく100%に近づけるポイントをご紹介しよう。 それでは、作業を進めるための準備(心構えに近い)に関するポイントからミスをなくす実践的な文章校正のコツをていねいに挙げていこう。 [準備段階のポイント] 1.モニターでなく、プリントアウトで必ずチェック。 文章校正の精度を上げるためには、これ外してはいけないほどの鉄則。モニターでの校正は、視認率が約25%下がるため、必ずプリントアウトしたものを用意すること。 同時に、モノクロでプリントアウトすることで、文字の色や背景色とのコントラストなどから視認性も確認することができる。モノクロで見てコントラスト
印刷に校正はつきものです。校正は原稿と校正刷りを対照し,誤りを修正指示したり,組版を修正指示したりする作業です。原稿の誤りを訂正する機会でもあります。(推敲する機会ではありません。) 出版社を介さない町の印刷物は著者や発注者が校正してその内容に責任を負うことになります。また,印刷所に出すものでなくても文章の推敲や点検をする機会は多いものです。画面の上でただちに直せることもありますが,紙に一旦プリントして加筆するほうが考えがまとまりやすいこともあります。 校正記号はこれを簡便に正確に記述する便利な記号です。印刷物校正には是非使用してください。 校正記号もJISZ 8208で2007年に改正がありました。より明確に幅の広い指示の仕方が認められています。記入しやすくかつ間違いを誘発しない書き方を考えて見ます。 記入は赤ボールペンで。 鉛筆や黒のボールペンは不適当です。 赤ダマートやクレヨンのよう
We can’t find the page you’re looking for. Check the URL, or head back home.
これはもう何年も前から気になってることなのですが。 何故、昔からずっと見出し画像などの文字組みや文字詰めの甘いWebサイトが多いのでしょうか。 私はデザインについて偉そうに言える立場でないのは分かっていますが、折角全体的なデザインや背景、写真、Flashなどの動きはとても美しく、文章構成のしっかりしたサイトなのに、ただ一点文字詰めだけが甘いというサイトがあまりにも多くて、そういうサイトが減る様子もないのがずっと気になっています。 私は以前、ファッション雑誌やビジネス誌の組版(MacのInDesignやQuarkXPressを使って印刷用のデータを作る仕事。DTPとも言う)の仕事をしていて、見出しは言うまでもなく、本文の文字詰めが少し甘いだけでもものすごく怒られたものですが、Webデザインの世界ではそういうのはあまり怒られることがないのでしょうか。 私は、見出しやタイトル画像における文字組み
作成:2013/10/28 更新:2014/10/24 Webデザイン > 先週、合同商談会があったのでバタバタとリーフレット作ったんですが、字詰めなどに慣れてなくて時間をとられました。サイトをリニューアルするときもフォントの大きさ、行間、位置などで悩んだり。今回はWebページを読みやすく、見栄え良くするために「文字」に関する知識をまとめました。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ フォントに関する知識 1.字間 2.行間 3.字詰め 4.文字組 5.ジャンプ率 6.余白/図版率 7.メリハリをつける 8.書体 9.読みやすいフォントサイズ 10.見やすい文章 11.Webフォント スライド 12.フォントに関するスライド フォントに関する知識 1.字間 字間とは文字と文字の間に生まれる空間。文章の行間・送り、漢字とひらがなの字間など文章レイアウト
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く