2020年6月7日のブックマーク (2件)

  • インド人が驚く日本の「ナン」独自すぎる進化

    インド料理店に行くと、こんな光景がよく見られる。ターリー皿(銀色の丸い大きな皿)の上に、バターチキンなどのカレーと生野菜サラダ。そしてその横には、ターリー皿からはみ出した巨大ナン。ところがカレー場・インドでは、こうした大きなナンはまず見られないという。なぜ日のナンは、インドよりも大きくなったのか。その謎を解くカギが、近年激増しているインド・ネパール料理店、通称「インネパ店」にあった。 ナンを見たことのないインド人も そもそもインドでは、ナンというべ物自体がそれほど一般的ではないという話をよく聞く。実際はどうなのだろう。インド器輸入販売店「アジアハンター」店主でインド現地の事情に精通する小林真樹氏に話を聞くと、こんな答えが返ってきた。

    インド人が驚く日本の「ナン」独自すぎる進化
    izumino
    izumino 2020/06/07
    勉強になった
  • 王宮書庫室に図書館、本の市場……本好きの心をくすぐる『虫かぶり姫』の美麗な世界観

    好きが高じてついた、侯爵令嬢のあだ名は「虫かぶり姫」。を愛する人間なら誰しもが憧れる王室の図書室やの市など、心躍る描写が魅力のコミックス『虫かぶり姫』(一迅社)は、クリストファー王太子と彼の名ばかりの婚約者エリアーナ(虫かぶり姫)との恋路を描く物語である。 原作は由唯の同名小説であり、コミックス版を喜久田ゆい(キャラクター原案:椎名咲月)が手がける。美麗な世界観と王室を中心に描かれる古典物のプリンセスストーリーという華やかさが注目されている。 漫画好きな人の中には、同じように小説や実用書など「」という存在に強く惹かれる人も多いのではないだろうか。これはに惹かれる人々の多くが「読む」という行為だけではなく、「」そのものに魅力を感じていることが理由に挙げられる。図書館や書店を舞台とする作品に惹きつけられてしまった経験のある人も多いことだろう。そんな“愛書狂”にはぜひ書を手にとって

    王宮書庫室に図書館、本の市場……本好きの心をくすぐる『虫かぶり姫』の美麗な世界観
    izumino
    izumino 2020/06/07
    “種村有菜のアシスタントとしてキャリアをスタートしている。種村の得意とした華美なドレス、レースやフリルの繊細な筆致/さらに「ヒロインが登場人物の誰からも愛される」という特徴も種村作品を踏襲している。”