ブックマーク / hazuma.hatenablog.com (2)

  • ヱヴァンゲリヲン劇場版:破 - hazumaのブログ

    東浩紀です。一週間ほど休暇を取り、日とネットから離れていました。ブログのほう、ご無沙汰してすみません。 さて、帰国後すぐに「ヱヴァンゲリヲン劇場版:破」を観てきました。この作品についてはおそらくあちこちで語ることになると思うので、短い感想だけ。 結論から言えば、ぼくの予想よりもはるかによかったです。まずは新しい使徒のデザインがすばらしい。このために劇場に足を運んでも後悔しません。批評家的には、たとえば新キャラ眼鏡っ子に注目でしょうか。彼女はゼロ年代的というか決断主義的というか、要は西尾維新キャラとして導入されており、90年代ひきこもり組(シンジ&レイ)と対照的な存在です。そこに、2009年にこの作品を問うことの意味は十分含まれていると言えなくもない。 ほか鑑賞中も、批評的な物語*1がいくつも思いつきました。おそらくぼくは、批評家としては、この作品を評価するべきでしょう。少なくとも「序」よ

    ヱヴァンゲリヲン劇場版:破 - hazumaのブログ
    izumino
    izumino 2009/07/06
    「それよりトップ2の話しようぜ。」 >マキナミ=西尾
  • コンテンツ文化史学会 - hazumaのブログ

    友人の吉田正高さんから、新しい学会を立ち上げたとのチラシを文学フリマ会場でいただきました。学会誌の創刊号目次が期待できそうだったので、公式サイトにリンクしておきます。 http://www.contentshistory.org/ この場合の「文化史」というのは、歴史というだけではなくnatural history(自然誌)的な意味もこもっているのかしら。文化の自然誌として、コンテンツの日における独特の進化を読み解いていくという感じなのだとしたら、おもしろいですね。濱野くんのアーキテクチャの話なんかとも関係しそう。 ■ それにしても、この吉田正高さんとも擦れ違っただけだったし、先日の文学フリマでは多くのひとに挨拶し損ねてしまいました。あらためてすみませんでした>関係者各位(含むid:gotanda6) じつは二日ほど経ってちょっと気にしています。円城塔さんも吉田アミさんも見かけたのに声を

    コンテンツ文化史学会 - hazumaのブログ
  • 1