高級ファッションブランド「ヴェルサーチェ」は2023年4月3日、米俳優アン・ハサウェイさんと中国の歌手・李宇春(クリス・リー)さんを広告塔に起用するとインスタグラムで発表した。 中国のSNS「ウェイボー」では、「一つの中国の原則を支持」するとも表明している。 過去にはTシャツ騒動も ヴェルサーチェは3日、フォロワーが100万人を超えるウェイボーで2人のアンバサダー就任を発表した。 インスタグラムでのグローバル向けの発表とは異なり、李さんの起用理由について「開かれたビジョンと世界との対等な対話を常に提唱し、国際舞台で現代の中国の若者像を示してきました。それはヴェルサーチェの勇気ある自己表現というブランド精神と、傑出、勇敢、自信というブランドコンセプトに見事に合致している」と書面で説明している。 「ヴェルサーチェは中国文化を愛し、一つの中国の原則を支持し、中国の主権と領土保全を尊重し、中国の人
多くの人気バーチャルタレントが所属し、YouTubeチャンネル登録総数が7,000万を超えるVTuberプロダクションであるホロライブプロダクション。その1年に1度のビッグイベント『hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad』『hololive SUPER EXPO 2023』が2023年3月18~19日に開催される。 2020年に開催された『hololive 1st fes. ノンストップ・ストーリー』以降年々規模を拡大し、VTuber界でも恒例の存在となったこのビッグイベントについて、そしてホロライブプロダクションならではの魅力について、ホロライブプロダクションを運営するカバー株式会社CEOの谷郷元昭氏と、『hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bush
DECO*27が語る、ホロライブとのコラボ企画“holo*27”の全貌 ホロメンの新たな表情を引き出した楽曲制作秘話 昨年12月に突如始動して話題を呼んだ人気VTuberグループ・ホロライブと音楽プロデューサー/ボカロP・DECO*27による新プロジェクト「holo*27」。インターネットカルチャーの最前線を走る2組によるこのプロジェクトが、オリジナル曲とカバー曲をそれぞれ収録した初のアルバム『holo*27 Originals Vol.1』『holo*27 Covers Vol.1』をリリースする。 このholo*27では、これまでホロライブにオリジナル曲を多数提供してきたDECO*27が、ホロライブメンバーを総合プロデュース。メンバーの依頼によって生まれてきた過去のオリジナル曲とはまた違う、各メンバーの新たな表情が楽しめるような作品になっている。 また、3月18~19日に開催されるホロ
【まんが家先生特集】やぶうち優先生のスペシャルまんが家トーク!“今の時代に合った作品を作り続ける”のが一番のポイント! やぶうち優先生に、大人気作品『ドーリィ♪カノン』『ゲキカワ♥デビル』『水色時代』『少女少年』『まほちゅー!』『青のアイリス』の制作秘話、小学生のころの話、まんが家になったキッカケなどを聞いちゃったよ! まずは『水色時代』ですね。初の長期れんさいで、読みきりから始まって、短期れんさい→長期れんさいとヒット作の黄金パターンみたいな感じでつながっていったので、すごくうれしくて印象に残っています。その当時はスーパーヒロイン全盛期で、“変身して戦う”っていう前向きな女の子が多かったので、悩んでうじうじする主人公っていうのが、すごくめずらしくて。自分では「これでいいのかな?」っていう感じだったんですけど、そのときの担当さんが「リアルな悩む女の子を描きましょう」、男の子のキャラも「かっ
【ソウル聯合ニュース】韓国インターネットサービス大手、カカオ傘下のカカオエンターテインメントは28日、漫画配信サイト「カカオページ」で総閲覧数2億5000万回を記録したメディカルファンタジー「外科医エリーゼ」が日本でテレビアニメ化されると発表した。 「外科医エリーゼ」は、悪名高い皇后として処刑された一度目の人生と、不慮の事故で亡くなった外科医としての二番目の人生の記憶が残ったまま最初の人生のスタート地点に戻った主人公、エリーゼの成長を描いた作品で、ウェブ小説とウェブトゥーン(縦スクロール漫画)として制作された。 韓国と日本で大きな人気を集め、日本では単行本が2月時点で累計135万部を売り上げた。 アニメ版の制作はKADOKAWAとMAHO FILMが手掛け、動画配信サービスで公開される予定だ。 カカオエンターテインメントの関係者は「韓国で制作された二次創作物のグローバル進出以外にも、『外科
なぜ日本の政治家は魅力がないのか。政治ジャーナリストの鮫島浩さんは「親の選挙区を子が引き継ぐ『世襲政治家』が増え、庶民感覚からズレた政治家が増えている。そうした政治家の身勝手な振る舞いに、有権者はあきれている」という――。 大炎上した「華麗なる政治家一族」の家系図 岸信介元首相は曽祖父、佐藤栄作元首相は曽祖叔父、安倍晋太郎元外相は祖父、安倍晋三元首相は伯父――。 父親の岸信夫・前防衛相を受け継いで4月の衆院山口2区補選への出馬を表明した岸信千世氏(31)。華麗なる政治家一族の御曹司は初っ端から、ご自慢の「家系」でつまずいた。公式サイトに岸家・安倍家の「家系図」を掲載したところ世襲への批判がネット上で噴出し、「家系図削除」に追い込まれたのだ。 公式サイトのドメインも父親のサイトを引き継いでいたことまで発覚して「地盤(選挙区)、看板(名前)、鞄(資金)ばかりか掲示板(サイト)まで受け継ぐ丸抱え
韓国ドラマが世界的な人気を集めている。2002年に韓国のKBSで放送された連続ドラマ『冬のソナタ』が大ヒットしアジアでの韓流ブームの始まりとなった。それから韓国ドラマは進化し続け、3年前にNetflixで配信された『梨泰院クラス』『愛の不時着』は大ブームを巻き起こした。最近でも『イカゲーム』『今、私たちの学校は…』『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』などが世界を席巻している。そんな韓国ドラマのクオリティーを支えている大きな要因が俳優の演技力だ。韓国ドラマに初めて触れた視聴者は「演技が上手」と感じたことだろう。俳優たちの演技力の源泉はどこにあるのか。欧米や韓国など世界の俳優育成メソッドを研究している京都芸術大学舞台芸術学科の平井愛子学科長・教授(現代演劇論、演技トレーナー)に聞いた。今回は前編。 韓国ドラマが世界的な人気を集めている。2002年に韓国のKBSで放送された連続ドラマ『冬のソナタ』が大ヒ
2月9日、NHK Eテレの福祉情報番組で「宗教2世」をテーマとした番組が放送された。「宗教2世」と聴くとお寺や教会などの跡継ぎを巡る事象のことかと思ってしまうところだが、番組で取り上げられたのは全てカルトと指摘される宗教団体の2世信者、所謂「カルト2世」の問題に関わるものだった。当初、取材対象を「カルト宗教の2世信者」としていた番組制作サイドは、なぜテーマを「カルト2世」や「カルト宗教2世」ではなく「宗教2世」と“宗教”に一般化してしまったのか。社会におけるカルト問題の認知が後戻りしてしまいかねない危険な兆候を検証する。 2月9日夜、福祉情報番組・ハートネットTV(NHK Eテレ)が『“神様の子”と呼ばれて~宗教2世 迷いながら生きる~』を放送した。具体的な教団名こそ出していないものの、エホバの証人(ものみの塔聖書冊子協会)や統一教会(天の父母様聖会世界平和統一家庭連合)を脱会した元2世信
細野不二彦『1978年のまんが虫』(小学館 2022年 「ビッグコミックオリジナル増刊号」2021~22年連載) この本を読んでいて突然、この高田馬場の質屋の屋上でぐるぐる回っていた裸婦と力士の像に再会したときには、思わず「ぎゃははは!」と声を出して笑ってしまった。その寸前までまったく記憶から消えていた光景が思いがけず目の前に再現されたからだ。 細野不二彦『1978年のまんが虫』P.178 70年代、まだ国鉄(1987年民営化してJRに)だった山手線の車内から真正面に見えた、堂々と回転する裸婦と力士! このキッチュな光景は確かに衝撃的で、あまりの悪趣味に憎めなくなる類の都会の芸術であった。いや、あれを今の今まで忘れていたとはなあ。 1959(昭和34)年12月生まれの細野不二彦は、この自伝の主な舞台である78年に18歳で、慶応高校から大学経済学部(授業描写はマルクス経済学!)に進学した年。
公安調査庁といえば、日本の治安を脅かす団体や組織を監視するために情報収集を行ない、国家の安全を守る重要なインテリジェンス機関である。その公調から、衝撃的な内容のメールが流出して、内部で大騒ぎとなっている。 「安倍(晋三)元総理射殺の真犯人は山上(徹也・被告)ではない。別のスナイパーがいて、それを証明する動画などもあるが、マスコミから無視されている」 ネットで出回っている“陰謀論”の一つではあるが、テロ組織を監視する公調からこんな情報が出回り、仮に調査などが行なわれているとすれば事情は違ってくる。何が起きているのか。公調関係者が語る。 「送り主は本庁の経済安全保障特別調査室のベテラン調査官のA氏です。複数の職員に対して、そうした文面をメールやSNSなどで送っている。一斉メールではなく、内容はほぼ同じでも、相手によって微妙に言い回しを変えている。万が一、流出した場合に誰から漏洩したか特定できる
コミックナタリーでは昨年、台湾のマンガ事情を伝える特集や、台湾のマンガシーンのトレンドを発信する建物・台湾漫画基地を紹介するコラムを展開した。 台湾では日本発マンガ・アニメの人気も高く、現地取材を通じて日本でおなじみになっている作品の翻訳版や、グッズを多数目にしてきた。また現在台北で開催中のアニメ・マンガの祭典「台北國際動漫節」には、日本のマンガ家や声優が数多くゲストとして招かれており、現地での日本発のマンガ・アニメに対する根強い人気を感じる。そこで今度は、台湾で人気を集める日本発作品の傾向や、マンガファンの特徴を知るべく現地で取材を実施。アニメイト台北の店長と台湾紀伊國屋書店の担当者それぞれに、利用客の傾向と各店の特徴を聞いてみた。台湾の"オタ活"の実態やいかに? 取材・文 / 佐藤希 Webサービスの流行により、トレンドのタイムラグはほぼゼロアニメイト台北、台湾紀伊國屋書店の担当者によ
www.youtube.com すいちゃんの性癖の謎をマリカー中に解析してしまう大空スバルw【ホロライブ切り抜き/猫又おかゆ/大空スバル/星街すいせい】 - YouTube 「中性キャラ」だけでなく「少年キャラ」好きとしても知られるすいちゃんこと、星街すいせいの原体験というとハガレンあたりが出てくるので経験しているジャンルが違うと思うのだが、彼女のキャラクター(二次元)への価値観は80、90年代の那州雪絵の少女漫画と相性がいいんじゃないか、と考えていたことをちょっと解説してみたい。 それが「星街すいせい」の核心を突くような話になるとは流石に思わないが、彼女の感じている世界を考える補助線くらいにはなるんじゃないかなと思う。 80-90’sの那州雪絵作品 性的に未分化なキャラクターの魅力 「Stellar Stellar」とおとぎ噺 自薦の過去記事 80-90’sの那州雪絵作品 そもそも、本人
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