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2010年9月16日のブックマーク (2件)

  • インド編(2)インドの携帯電話キャリア - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    ○インドでは通信事業者の営業エリアが22の「サークル」という単位に分割され携帯電話事業免許も「サークル」毎に割り当てられている。 ○インド最大の携帯電話会社であるバーティ・エアテル(Bharti Airtel)はインドの農村と海外での顧客ベースの拡大に注目している。 1. インドの携帯電話営業地域を決める「サークル」制度 インド政府は通信事業者の営業エリアを22の「サークル」という単位に分けており、携帯電話事業免許も「サークル」毎に割り当てられている。サークルは「metro」(都市部)「A」「B」「C」に分割され、各エリアは人口数、浸透率、加入者数等から想定される「予想される携帯電話サービスからの収益」により分割されている。最も高い収益が想定されているのは、「metro」(都市部)と「A」である(参考資料 [PDF])。 「サークル」内同士の通話はローカル通話として課金され、「サークル」外

  • 【NTT】ようやく見えてきた収益構造の転換そこに降ってわいた“新たな難敵”

    数字で会社を読む 週刊ダイヤモンドで好評連載中の「数字で会社を読む」。各業界・企業を担当する第一線の記者が、ポイントを絞った財務分析で企業・産業に切り込みます。 バックナンバー一覧 光回線を使った高速ブロードバンド通信は、バラ色の未来が喧伝される。巨額の赤字を出しながら、設備投資を続けてきたNTTだが、ようやく黒字化が見えてきたところで新たな難題が飛び出した。 NTT東日は、過去10年間続いていた「減収」から脱却し、初の「増収」に転じた――。 8月5日、NTT(持ち株会社)は、2010年4~6月期の連結決算(米国会計基準)の純利益が前年同期比で12%増の1559億円となったことを発表した。 今回の第1四半期決算の注目点は、これまで連結営業利益を牽引してきたNTTドコモとNTTデータが減益となった一方で、苦戦続きで長期低落傾向にあったNTT東西の業績が上向き、全体では増益に持ち込んだことに

    【NTT】ようやく見えてきた収益構造の転換そこに降ってわいた“新たな難敵”