【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズの外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。はせおやさいさんが考える「チーム運営で意見を1つの視点ととらえることの大切さ」。
6月終わりに退職が決まってから2ヶ月。 8月半ばには退職になったので、もう2週間以上無職です。 紆余曲折を経て、今に至っています。 この前傷病休暇とったのもちょうど妻がツワリの激しい時期でしたので 妊娠中の妻の姿をかなり長い時間みることができました。 つらいツワリの中で仕事に出る妻をみながら、休んでる自分はホントクズだなと思ってました。 今になってみると、この状況で前職での働き方を続けていた方が 余程クズなんじゃないかと思うようになってます。 有休消化から無職中の休みの中で、妻の検診につきあったり、 保育園見学したり、父母教室に行ったりと、 出産の準備には出来るだけの加担をしました。 そして東京の子育ての現状とか惨状を目の当たりにしました。 保育園入園はソシャゲに出来そうなほど本当に至難の業だし。 保育料も決して安いものではないし。 どうやって東京で子どもを育てているのか、実際にされている
おもしろいプロジェクトに関わるには 前回の本コラム「プラットフォームは乗るものではなく担ぐもの」では、自らが開拓者・先駆者となって「ほかの人たちに進むべき方向を示す」ことの重要性を述べた。「そうは言っても日々の仕事が忙しくて新しいことを勉強している暇がない」「やりたいことをなかなか上司がさせてくれない」「おもしろいプロジェクトに関われる人なんてごく一部の幸運な人たちだけ」などの声も聞こえてくるので、今回は、もう少し具体的に「どうやったらおもしろいプロジェクトに関わることができるのか」について私の経験に基づいて述べてみよう。 運だけではない「姿勢」の重要性 私はパソコンの黎明期からさまざまなおもしろいプロジェクトに関わりエンジニアとしての経験も積んできたし、数々の楽しい思いもさせてもらってきた。パソコンの黎明期にアスキー出版から「Game80コンパイラ」(注1)や「CANDY」(注
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く