「説明会の参加者枠があっという間に埋まった」。システム開発大手SCSKの井出和孝人事企画部人事企画課長は2019年1月1日から導入する副業・兼業制度に対する社員からの注目度の高さに…続き 二足のわらじ本業に活気 ロート、70人経験中 [有料会員限定] 二兎を追って二兎を得る 成功者に聞く副業のすすめ
6月初旬,上野不忍池のほとりにあるウナギ料理の店へ出かけた。5月に新本社ビルへのIP電話導入(東京ガスと同タイプのIPセントレックス)が成功したお客様とお祝いの会をするためだ。上野に来たのは何年ぶりか分からないくらい久しぶりだったが,学生時代は遊び場だった。下宿のある本郷から上野広小路までは,春日通をてくてく歩き,湯島の切り通しの坂を下ると20分ほどだった。西郷さんの銅像に近い不忍池の入り口付近には映画館がいくつかあり,本郷に住んでいる仲間とよく来たものだ。 さて,今回はこのお客様の本社ビルでFAXをどう扱ったかを題材に,IP電話時代のFAXについて,さらには古い技術の捨て方について考えたい。 IP電話では保証されないFAX まずFAXの原理を復習しておこう。もともとFAXは読み取った画像情報(デジタル情報)をモデムでアナログ化し,音声信号として電話網で伝送する装置だ。その流れは,送信側F
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