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今日とはてなに関するj708のブックマーク (19)

  • 教育再生会議の即時解散を提案する - 今日行く審議会

    教育再生会議の第1次報告案に、委員から不満の声相次ぐ 教育再生会議、素案に批判続出…運営委に差し戻し 教育再生会議:素案提示も、委員から不満続出 教育再生会議:素案了承見送り 与党への譲歩に委員反発 授業時間増などが柱 教育再生会議第一次報告 これまで、教育再生会議についてこのブログでエントリーを書いてきた。 教育再生会議というごっこ遊びはもう止めにしませんか 教育に関して無知すぎる教育再生会議はやはり要らない 教育再生会議なんて要らない 教育再生井戸端会議全く機能せず だったら要らないでしょ。教育再生会議なんて 第二中教審の設置か? マスコミは一体何を見ているのか 教育改革ごっこの配役固まる 結論ありきで議論するバカな人たち 教育再生井戸端会議に期待はできるか これまで書いてきたことの繰り返しになるのだけれど、いじめの問題にしても学力の問題について、教育行政にほとんど関わってこなかったり

    教育再生会議の即時解散を提案する - 今日行く審議会
  • 教育基本法改正案参議院特委本会議の採決について - 今日行く審議会

    参議院特委会議での教育法改正案の強行採決という愚行は、これからも決して忘れることはない。 アメリカ占領下であった現行教育法の質疑と今回の衆参の質疑とを比較してもらいたい。ぜひ、帝国議会の議事録を読んでいただきたいのだが、当時の方が今よりも突っ込んだ議論が行われているし、教育のことをよくよく考えて議論をしている。占領下の議会よりも議論が低調で、低俗であるというのはどういうことか。 これから、議事録などを基にして今回の改正論議がどのようなものだったのか検証が進められていくことを強く期待する。そして、今回の愚行は長く語り継いでいかなければならない。 牛刀を以て鶏を割くような今回の行為が、他の場合にも行われるかもしれない。自分たちに都合の悪い法律を、些細な理由をこじつけてみたり、スケープゴートを使って改正する。そういうことを繰り返させてはいけない。 改正反対と言うことをこれからも止めるこ

    教育基本法改正案参議院特委本会議の採決について - 今日行く審議会
  • 教育再生会議というごっこ遊びはもう止めにしませんか - 今日行く審議会

    教育再生会議「心の成長」策提唱 「30人31脚」など 安倍首相直属の教育再生会議の「規範意識・家族・地域教育再生分科会」(第2分科会)は29日、来年1月に打ち出す第1次報告の素案をまとめた。「子どもの『心の成長』のために」と題し、「家族の日」を創設し、家族一緒に夕を取ることや、協力・助け合いの重要性を実感してもらうため体育の時間に「30人31脚」を行うことなどを提唱している。 例えば、会社の企画会議に人の企画、それもたいした企画でもないものをコピペして、それを企画書ですと言って提出されたらどうしますか?例えば、既に知られているようなものを、あたかも自分が大発見したように書かれた論文を提出されたらどうしますか?人の書いた脚、しかも駄作と言われているようなものを名前だけ変えて出してきたらどうしますか?おそらく、すべて否定されやり直せと言われるでしょう。それと同じことを教育再生会議では平気な

    教育再生会議というごっこ遊びはもう止めにしませんか - 今日行く審議会
  • 教師論の矛盾 - 今日行く審議会

    ISBN:4130513001:detail の佐藤学「教師文化の構造‐教育実践研究の立場から」の冒頭で佐藤氏は次のように述べている。 一般に語られる教師文化は矛盾に満ちている。人々は、教師の権威的体質を批判しながら、厳格な教育を要求し、教師の偽善的ふるまいを批判しながら、高潔な倫理と私心のない献身性を讃えている。また、教師の学問的意識や教養の不足を嘆く声の一方で、学識よりも人格だという俗論が後を絶たず、教師の保守意識を嘆く声の一方で、政治意識の過剰に対する警告が「中立性」を盾として繰り返される。さらに、教師の同族意識が批判される一方で、職場における連帯の欠如が問題にされ、専門的な知識や技術の不足を嘆く声の一方で、教師は専門家でなく一般人であるべきだという意見が述べられる。これら矛盾に満ちて語られる教師文化の実態と規範をどう理解したらいいのだろうか。 佐藤氏が指摘しているように、よく語られ

    教師論の矛盾 - 今日行く審議会
  • 日教組というスケープゴート - 今日行く審議会

    日教組批判があちこちで盛んに行われている。例えば、こんなのやこんなの。 日教組がスケープゴートになることで、教育の問題が解決し、素晴らしい未来が訪れるというのなら、日教組は喜んでスケープゴートになればいい。 最近、政治家やマスコミ、識者は日教組批判を強めている。彼らにはなぜ日教組というスケープゴートが必要なのか。そこに目を向けるべきだ。 教育法の改正にしても、いじめの問題、未履修の問題、やらせの問題。法改正の理由や、要因が把握できていて、それに対してきちんとした対策がたてられるならスケープゴートなんて必要ない。また、国民の支持を得られるという自信があればスケープゴートは必要ない。 日教組というスケープゴートが必要なのは、自分たちの無為無策を隠蔽し、無為無策にいらだつ国民の不満をそらすためだ。

    日教組というスケープゴート - 今日行く審議会
  • 批判的まなざしのない授業 - 今日行く審議会

    opemuさんのブログで知った報告書について少しだけ書いておこうと思います。以前書いた関連するエントリー。 この授業が「愛国心」の問題を扱ったか、扱っていないかに関わらず問題があるので今回はそれを指摘しようと思います。 以前、KOYASUさんがブログで書かれた次のような指摘を紹介したことがある。 やはり、今、教育課程や授業づくりで重要なことは「批判的まなざし」の存在だということ。それが決定的だと思った、ということだ。 活動的にとか、チョーク&トークではなくてとか、子ども同士のつながりをとか、そういうを立ち読みしながら、それらが要素として必要だと思ったが、教えようとする内容を批判的に捉える眼差しだけがそこに欠けている場合、すべては無に帰していく。 この報告書の授業に欠けるのは、「批判的なまなざし」だ。もっと言えば、教師は「心情を掘り起こす切り返し」によって子どもの「批判的まなざし」を機能さ

    批判的まなざしのない授業 - 今日行く審議会
  • このような調査は信頼できない - 今日行く審議会

    いじめ、家庭教育に問題…社世論調査 まず、 読売新聞社が11、12日に実施した全国世論調査(面接方式)で、いじめが原因とみられる子どもの自殺が相次ぎ、いじめが大きな問題となっている背景を八つの選択肢の中から選んでもらったところ(複数回答)、「親が社会のルールを教えていない」が65%で最も多かった。 という部分を読んだだけでこの調査が信頼できないことが分かる。 なぜなら、いじめの背景を八つの選択肢から選択させるという調査方法が妥当ではないからだ。読売新聞はいじめの背景を八つの選択肢だけに限定してしまっている。複数回答であったとしても、それ以外の要因はこの調査結果には反映されない。 読売新聞はいじめの背景をどうやって分析し、八つの選択肢を導き出したのだろうか。読売新聞のこの調査は、読売新聞の描き出した「いじめ」というのはこんなものだという決めつけのイメージが結果として表れたものであり、当の

    このような調査は信頼できない - 今日行く審議会
  • 教育基本法改悪案(本音バージョン) - 今日行く審議会

    政府提出の教育法改正案を「音」に書き換えるという「遊び」。 例えば、第二条(教育の目的)の「建前バージョン」は、 第二条 教育は、その目的を実現するため、学問の自由を尊重しつつ、次に掲げる目標を達成するよう行われるものとする。 一 幅広い知識と教養を身に付け、真理を求める態度を養い、豊かな情操と道徳心を培うとともに、健やかな身体を養うこと。 二 個人の価値を尊重して、その能力を伸ばし、創造性を培い、自主及び自律の精神を養うとともに、職業及び生活との関連を重視し、勤労を重んずる態度を養うこと。 三 正義と責任、男女の平等、自他の敬愛と協力を重んずるとともに、公共の精神に基づき、主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養うこと。 四 生命を尊び、自然を大切にし、環境の保全に寄与する態度を養うこと。 五 伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他

    教育基本法改悪案(本音バージョン) - 今日行く審議会
  • これから - 今日行く審議会

    t-hirosakaさんのエントリーを読みながら少しずつクールダウン。そして、採決されたからこれで終わりではなく、これからのことも大事だと改めて思う。 以前書いたものを少し変えて転載。これが今の気持ちです。 今「教育」に対して多くの人が不満や危機感を持っている。そいう不満や危機感は教育法の改正に対して賛成か反対かという立場を超えて共有されている。そういう不満や危機感を無くすために教育法を改正すべきという主張は、一定の説得力を持つ。それに対して、改正反対の立場から有効な主張はほとんど出てきていない。 また、改正に賛成の側と反対の側との意見は大きくい違っている。それは、現状をどのように捉えるかというところに違いがあるだけではなく、どちらも自分たちの主張を通すために、一方の主張を最初から排除してしまっているからだ。それは、小泉首相の論理と同じで、一方的に自分の主張だけを通して、議論を積

    これから - 今日行く審議会
  • 与党のこじつけは批判しないのか - 今日行く審議会

    [「教育」衆院採決]「野党の反対理由はこじつけだ」 「やらせ質問」も「いじめ自殺」も、それを採決反対の理由に挙げるのは、こじつけが過ぎるのではないか。 この社説では、野党、特に民主党を批判している。しかし、考えてみてほしい。与党が教育法改正の理由として挙げている教育の問題は、教育法を改正する理由になるものかどうかを。与党が理由として挙げている教育問題は、現行の教育法を変えなければ解決できないものではない。与党の論理はこじつけであり、論理の飛躍がある。読売新聞はそれをなぜ批判しないのか。 また、 やらせ質問は議論の活性化が目的だったと政府は釈明するが、これはやはり行き過ぎがあったと言わざるを得ない。 とこの社説では述べているが、当にやらせ質問の問題はその程度のことだろうか。やらせ質問という姑息な方法で世論を形成できると考えた政府の行為は、国民を愚弄する行為ではないか。それを行き

    与党のこじつけは批判しないのか - 今日行く審議会
  • この暴挙を忘れることはない - 今日行く審議会

    教育法改正案、衆院特別委で可決 与党は、これまでの審議で当に将来に責任を持てるのか。問題点は一つも明らかにされず、ただ時間だけを消費し、十分な審議を尽くしたと嘯いて採決を行った。暴挙であり、将来への責任を放棄するものだ。 また、民主党など野党も批判されるべきだ。きちんとした議論に持ち込まないまま、このような結果を招いたからだ。 ISBN:4006000065:detail 「核時代の市民的不服従‐国家の正当性を問う‐」より以下引用。 多数決原理は時間的制約下において相互了解のプロセスを理性的に操作可能なものとするが、その際に来前提されているもろもろの条件に較べて、実際の政治的決定過程がいかにずれているかは、多数決の社会学が冷ややかに明らかにしてくれているとおりである。それにもかかわらずわれわれは、多数の決定には少数派も尊重してしたがうべきであるという原理を、デモクラシーの王道として

    この暴挙を忘れることはない - 今日行く審議会
  • 愛国心の問題を無理矢理無害化する授業 - 今日行く審議会

    http://d.hatena.ne.jp/debyu-bo/20061114/1163515439で、クローズアップ現代「“愛国心”って何ですか」の中で、ある授業の様子が映し出されていたというのを知った。その回はまだ見ていないので、見た後で何か付け加えるかもしれない。現段階で言えることを少し書いておきたい。 私は、そういう授業、もっとはっきり言えば、「中身の無い薄っぺらな授業」はすべきではないと考えている。最近こういう授業や授業の記録などに出会うとげんなりとしてしまう。 なぜ、中身の無い薄っぺらな授業と評したか。その理由は、「愛国心」という問題を、「日の四季は美しい」というような問題にすり替えて、それ以上子どもが「愛国心」について考えることを阻害しているからだ。「愛国心」について子どもが考えようとするとき、こういう授業をやると「愛国心」というのは「日の四季は美しい」と思うこと、「そう

    愛国心の問題を無理矢理無害化する授業 - 今日行く審議会
  • 教育基本法改正の教育言説の問題 - 今日行く審議会

    教育には何ができないか―教育神話の解体と再生の試み 作者: 広田照幸出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2003/01メディア: 単行購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (19件) を見るの冒頭で広田氏は苅谷剛彦氏の ISBN:4121012496:detail の 教育をめぐる議論には、共通する特有のスタイルがある。あるべき理想の教育を想定し、そこから現状を批判する。批判そのものには誰も異論はない。前提となるあるべき教育の理想には、誰も正面からは反対できない崇高な‐抽象的な‐価値が含まれている。一方、そうした教育の理想を掲げていれば、現実的な問題をどう解決するか。その過程でいかなる副作用が生じるかについての構造的把握を欠いたままでも、私たちは教育について語ることができる。ここに教育をめぐる議論のもう一つの特徴がある。 という指摘を引用し、続けてこう述べている。 その通

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  • 浅はかな教育改革 - 今日行く審議会

    学力テストで予算に差 足立区教委、小中学校4ランクに 東京都足立区教委は、区立小中学校に配分する07年度予算で、都と区の教委がそれぞれ実施している学力テストの成績に応じて各校の予算枠に差をつける方針を固めた。小学校計72校、中学校計37校をそれぞれ4段階にランク分けし、最上位は約500万(中学)〜約400万円(小学)、最下位は約200万円にする予定。都のテストで同区が低迷していることなどから、学校間競争をさらに促す必要があると判断した。 これは、学校格差をさらに推し進め、また、自分たちよりも下の存在を生み出すことで安堵するということにしかならない。 まず、予算の傾斜配分は、上位校と開校との格差をさらに拡大し、固定化することに他ならない。なぜなら、開校ほど資源を投入すべきであるのに、そこへの資源の投資を削ることになっているからだ。それは、格差をさらに拡大することになる。また、予算が削減される

    浅はかな教育改革 - 今日行く審議会
  • ここにも偽装問題が - 今日行く審議会

    教育法の賛成質問依頼か タウンミーティングで 9月に開かれた政府主催のタウンミーティングで、青森県教育委員会が内閣府の指示を受け、教育法改正案に賛成の立場の質問を地元の学校関係者に依頼した可能性があると、31日の衆院教育法特別委員会で高橋千鶴子議員(共産)が指摘した。高橋氏は、同県教委が作成したという文書を示して質問したが、事前に理事会に提出していなかったなどの理由から政府側は答弁しなかった。文書などの扱いは11月1日の理事会で協議する。 高橋氏が問題としたのは、9月2日に青森県八戸市で開かれた「教育改革タウンミーティング イン 八戸」。小坂憲次文科相(当時)らが出席した。 高橋氏は質問で二つの文書を読み上げた。いずれも青森県内の中学校校長にあてられた8月30日付と9月1日付のもので、それぞれ地元の教育事務所と教育政策課の作成という。「タウンミーティングの質問のお願い」と題した

    ここにも偽装問題が - 今日行く審議会
  • ABEDAYに思う - 今日行く審議会

    ABEDAY。KOYASUさんの真似をしてみた。安倍氏が自民党の新総裁に選出された。マスコミは圧勝と言うけどそういう印象はない。なぜだろう。これから、教育法の改正が最重点課題となってくる。そうした中でできることは何かなと考えていた。 話は突然飛ぶのだけれど、最近、安倍氏のを読んだのもあってイギリスの教育に関するや論文を読んでいる。その影響もあるのだけれど、サッチャーが登場した当時のイギリスと現在の日とを比較して見たりしている。 閑話休題。安倍氏は教育法の改正を第一の課題としている。そして、教育法改正を含めた教育改革がどのように行われていくのか。それがイギリスの教育を見ていくとよく分かる。 安倍氏が政権についてまず起こることは、教員に対する批判だろう。こんなダメな教員がいる。こんな偏向した教員がいるなどという批判が強まるだろう。そして、安倍氏やその周辺は、その「悪役」である

    ABEDAYに思う - 今日行く審議会
  • 何もかも常識、当たり前で覆い尽くしてしまう危険 - 今日行く審議会

    よく、教員の言動について批判する際に、民間の会社組織なら当たり前のこと、常識だよということを言う。しかし、民間の会社組織の常識が教員に対しても当に適用できるの?と思う。日経新聞のこの社説のような主張には、教育を経済と同一視して経済でうまくいっていること、求められていることは、教育でも当然うまくいくし、求められるのだという考えが背景にある。でも、当にそうかなと思う。確かに教育と経済は様々なところで結びついている。しかし、全く同じものではない。教育には教育の固有性がある。ここでは、教員に限って書いておきたい。 以前、「教師は世間知らずという批判は妥当か」というのを書いた。それをそのままここに書き写しておきたい。 教師は世間知らずであると言うが、そう批判する方々は教師という職業がおかれている社会や文化についてどれくらい知っておられるだろうか。教師と同じように大学を卒業しそのまま専門的な社会へ

    何もかも常識、当たり前で覆い尽くしてしまう危険 - 今日行く審議会
  • 安倍氏の著書を読んだ - 今日行く審議会

    先日、購入した ISBN:4166605240:detail を読み終えたので、教育分野に限って少し感想などを書いてみる。 まず、安倍氏は、 一九八〇年代、イギリスのサッチャー首相は、サッチャー改革と呼ばれたドラスティックな社会改革をおこなった。イギリス社会には、大きな軋轢を生じさせたが、それは、よりよき未来へむけた、いわば創造的破壊だった。 わたしたちはこの構造改革を、金融ビックバンに象徴される、民営化と市場化の成功例ととらえているはずだ。しかしそればかりではなかった。じつは、サッチャー首相は、イギリス人の精神、とりわけ若者の精神を鍛えなおすという、びっくりするような意識改革をおこなっているのである。それは、壮大な教育改革であった。 と述べている。しかし、その認識は間違っている。大田直子「イギリス新労働党の教育改革‐装置としての「品質保証国家」」『教育学年報』9号 2002年のなかで大田

    安倍氏の著書を読んだ - 今日行く審議会
  • なぜ「日本語」なのか - 今日行く審議会

    6割の外国籍小中学生が「授業の内容が分からない」(栃木) 県内の小中学校に通う外国籍の児童・生徒の約6割が、日語が分からないために授業内容が理解できないことがあることが、宇都宮大の調査で明らかになった。 外国籍の子どもを教育するのになぜ日語で日の教員が教育をしなければならないのだろうか。外国籍の子どもを外国籍の教員が教育することがなぜできないのだろうか。 記事によれば、 日常会話は出来ても、授業や試験問題を理解するための「学習言語」が十分に身についていない子供が多いことが分かった。 という。外国籍の子どもが「学習言語」を十分に身に付けることが困難だと言うが、なぜ日語の「学習言語」を身に付けなければならないのか。その子どもの母国語や公用語で教育を受けることができればそういう問題は起こらない。 日の学校で教育を受けている外国籍の子どもたちもいつかは母国に帰ることがある。そうしたときに

    なぜ「日本語」なのか - 今日行く審議会
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