何故、子どもをぷん殴ってはいけないのですか? 出来るだけ簡潔なお言葉でおっしゃって下さい。
何故、子どもをぷん殴ってはいけないのですか? 出来るだけ簡潔なお言葉でおっしゃって下さい。
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2006年12月02日 19:30 日本の「メタボリックシンドローム」という言葉の流行以上に、アメリカやヨーロッパにおける肥満への関心は高まっている。特に幼いころから甘いもの、カロリーの高いものに囲まれるという食生活に置かれている子どもたちに肥満傾向が強く、子どもへの食のあり方を見つめなおす方策が国を挙げて行われているのは何度と無く報じている通り。イギリスでも先日、学校給食のメニューを全面的に改定したが、思わぬ波紋を呼んでいるとの報道がNHKで行われていた。 イギリスでも日本同様に、プラスチックスのトレイに色々なメニューを配するタイプの給食が学校で行われているようだが、放送ではある小学校が例に挙げられていた。その小学校では今年9月から、給食のメニューが全面的に変わったのだという。イギリスの食文化といえば欠かせないのが「フィッシュ&チップス」(魚のフライとポテトのフライ。安価で美味しくてお腹
■[子ども・教育]乳幼児〜小学生までの子どもを持つ都民のみなさん、こんなウザイことが始まりますよ!「子どもの生活習慣確立プロジェクト」 都教委:子どもの学力・体力向上は生活習慣確立から プロジェクトを始動 /東京 (略) リーフレット「そうだ、やっぱり早起き・早寝!」4000部を作成。早起き、早寝が大切な理由を生物学的根拠を示しながら説明し、「朝ごはんを食べる」「夕食時間を早くする」「入眠儀式を見つける」といった生活にリズムをつける方法を紹介する内容になっている。さらに来年2月には、全区市町村の小学校の入学説明会でビデオを上映し、新入生の保護者全員に生活習慣についてのテキスト計10万部を配布する予定 例の「早寝早起きあさごはん国民運動」が、自治体レベルで始まったわけですね。 繰り返しになりますが、事実の問題として、朝ご飯を食べずに登校する子どもは、いくつか出ている調査結果(全国単位・県単
子どもが失礼な言葉を叫ぶ……Q:5歳になる幼稚園児の息子が、大人に向かって失礼な言葉を大声で叫び、とても困っています……。先日も、子どもの同園生のお母さんに向かって「服装がダサイね!」と叫んで、とても恥ずかしい思いをしました。私自身が失礼な言葉を使っているのかと思って考えてみたのですが、どうもそういうわけではなさそうです。人に指摘されたこともありませんし。どうすれば、子どものびっくりするような失礼な言葉をやめさせることができるでしょうか? 子どものびっくり発言は不安のあらわれ A:親が聞いて子どもの言葉が暴言や失礼な言葉に聞こえるとき、それは、子どもの不安のあらわれだと思ってください。「ダサイね」「下手だね」などと他人に向かって言っているということは、その子どもがダサイことや、下手なことについて不安を感じているという証拠です。 私は昔、ダンスがうまくなりたいと思っていました。そして、最近に
ひらがな・カタカナが読めるようになって嬉しい。読み聞かせせずとも勝手に読んでくれるのでありがたい。しかし、いつまでも「ぐりとぐら」と「ウルトラマンメビウス」では能がないので、ふつう読まないような本を与えてみる。 …とはいうものの、字よりも絵・写真がメインで、何らかのテーマ・メッセージが強力なやつが面白かろう。今回与えたのはコレ→「地球家族――世界30か国のふつうの暮らし」 何が楽しいかというと、以下のテーマで「ふつうの暮らし」を撮ったところ↓ 「申し訳ありませんが、家の中の物を全部、家の前に出して写真を撮らせてください」 目を疑うが、ホントに全部出している。極限までモノが無い家もあれば、モノだらけでカオスな家もある(どこの国かは言わずと知れている)。あるいは、モノじゃなく家畜も一緒に写っている家もある。 もちろん【家の中】の写真もあり、撮影者が泊り込んで写しだした生々しい生活模様もある。し
このエントリのまとめ 子ども兵とは、男女問わず18歳未満の子どもの兵士のこと(Child soldier)。その姿は、発展途上国の武力紛争で見られ、物資の運搬や食事等の作業のみならず、実際の戦闘、かく乱、誘拐、スパイ活動、さらには自爆テロの弾頭として「消費」される。少女の場合は、兵士に「妻」として与えられ、性的虐待にあったり、身の回りの世話などをさせられたりすることが多い。 子ども兵は成年兵と比べ安価で使い捨てが可能であり、政府側も反対勢力側も、拉致したり誘拐したり唆したりして、動員する。ただし、各組織は、子ども兵があってはならない存在だと認識しているため、国連やNGOの調査に対して、子ども兵など存在しないと答えており、実態は隠されている。子どもは紛争の中で運良く生きながらえても、成年兵へと姿を変えて見えなくなっていく。 生き長らえる子どもは少数で、命を落とすことによって、文字通りこの世の
テレビからは、注意深く「死」が除かれている。 高速道路で居眠り運転した結果の映像には、車の残骸(よくて黒染み)しか残らない。ボウケンジャーは不死身だし、ツインストリームスプラッシュの直撃を受けても浄化(還元?)されるだけ。 おかげでわが子が見かける「死」は昆虫の死骸か、道端のペチャンコな轢死体ぐらい。こないだ家族みんなで参列した葬式ぐらいかね、ちゃんとした死体を見たのは。今も昔も同じ密度で存在するにもかかわらず、「死」が見当たらない。子どもに死を教える最高の現場は葬式だな、などと言ったら不謹慎だが、そうめったにあるものでもなし。 ガッコのベンキョも大事かもしれんが、誰もが必ず死ぬことを、そして自分も例外ではないことを受け止め、その上で「よく」生きていくことを考えてほしーなー、などと企む馬鹿親は、子どもに死を教える本などを探しては読み聞かせる。 その選りすぐりが、「子どもに死を教える三冊」。
第15回 子どもの成績が良いことのリスク ファイナンシャル・プランナー 高橋 希代子氏 2006年8月3日 成績が良ければ安心か? 小学生以上の子を持つ親が集まると、「うちの子は成績が悪くて困る」と嘆く親は少なくない。子どもの成績(学力)を気にするのは、親としては自然なことだと思うが、成績が良すぎて心配という親に出会ったことがない。むしろ、成績の良い子の親は鼻高々というような印象を受けることもある。けれども、成績が良いからと安心してもいいのだろうか? 現在、ニートのAさんは「自分に合う仕事が見つからない」という。よく聞けば、自分は成績優秀だったのに、会社が自分を高く評価してくれないと感じ、転職しようとしたが、失業したまま何年も経っているそうだ。Aさんの親も、「せっかく有名大学を出たのに我慢して嫌な仕事をすることはない」と言い、成人した我が子の衣・食・住を面倒みているのである。
前回は、私が養護施設に入ったというところまで書きました。ワーキング・プアとからめていえば、そもそも母子家庭という状況自体が、いくら働いても豊かにならないという可能性を秘めていたのだともいえましょう。現在のような母子家庭に対する行政の保護措置が、当時(33年前)はほとんどありませんでしたし。 いまはどうなのでしょう。母子家庭だからといって、ワーキング・プアになるとはけっしてかぎらないということを、多くのシングル・マザーが証明してくれているような気がします。私の知人でいえば、内藤みかさんもそうだし、くらたまさんだってそうですよね。 とはいえ、そういうパワフルなシングル・マザーばかりがいるわけでなく、自分の能力を発揮できない場所で働いていたり、思うように稼げなかったり、子育てと仕事の両立に疲れているシングル・マザーもたくさんいるのだと思います。そういう方は、やはりワーキング・プアそのものか、その
放送してから話題となっているNHKスペシャル「ワーキング・プア」。さきほど、再放送を観ました。 よく取材していますね。それも長期にわたって。出演者の人選だって、さんざんリサーチをして、いろんな人にアプローチをかけた結果、あの方がたに決まったのだと思います。制作者の「ここが問題だ」という主張と熱意が感じられました。取材期間からいっても、予算からいっても、NHKじゃなきゃできない番組ですね。 でも、この「ワーキング・プア」という状況というか現象は、けっして新しいことではなくて、もっと前からあったような気がするのは、私だけでしょうか? 今回は、ワーキング・プアという現象そのものというよりも、ワーキング・プアな親を持つ子どもが、どのような状況におかれているのかということについて、私自身の経験をもとに取りあげてみます。 私は、物心ついたときから母子家庭で育ちました。かあちゃんは、ずっとキャバレーで勤
どうして男という生き物は(女と比較して)こうも気持ち悪くできているのか!!(かやがすき?) タイトルにだけ反応。非モテ男は非モテ女に比べて容姿とかキモいって言及がどこにあるか知らないけれど、誰が言ったかもわからんが「それはない」とだけ書いておく。 男で「冴えない奴」って、マジで「ああ、コイツ何も努力してないのね」って奴ばっかりじゃない。ボサボサの髪、汚い肌、ダサい服。散々「興味なけりゃ仕方ない」という書き方してるけど、異性に避けられない程度には俺だって普段気を使ってるぜ。 対して、女で「冴えない奴」ってのは、だいたい顔のパーツに致命的な不具合を持っている場合が多い。ブッサイク!と顔見て思ってしまう女の人でも、ファッションセンスには一目置けるものがある場合多いし。むしろ、女はブサイクほど服装に気を使ってる。ブサイクほど肌がキレイ。ブサイクほどメイクが上手い。でも、男はブサイクほど肌は汚いし服
怒りたくないのについつい子どもに対してガミガミとしかりつけてしまう。そんな経験は親なら誰でも持っているはずだ。もちろん必要なときにはしかるべきだが、「しかることがしつけ」だと勘違いしている親もいるのではないだろうか。 23年間、公立小学校の教師として子どもたちに接してきた親野智可等(おやの・ちから)さんは「親がしかりすぎると、子どもは自信を失い、親の愛情への疑いが芽生えてくる。親が思う以上に子どもを傷付けている」と警告する。 親野さんは今年5月に『「叱らない」しつけ』(PHP研究所)という本を上梓した。しからずに子どもを伸ばし、楽しく子育てをするための心構えと方法を説いている。親野さんに聞いた。 「しかる」ことと「しつけ」は違う このごろ、電車や街中で子どもが傍若無人な振る舞いをしているのに、人の迷惑どこ吹く風と「しからない親」が増えている。こうした無責任な親も問題だが、責任感や
人間、とりわけ子どもにとって、退屈が苦痛に感じる理由をぼんやり考える。 退屈は本来、生物にとってそう悪いことではない筈だ。特に安全で食物も保証されている時、退屈な状況なら寝ればいい。エネルギー消耗を最小化することが出来るので、これは生物としても一見悪くない選択のような気がする。だとすれば、退屈になったら苦痛を感じずに速やかに眠る子どもがもっと沢山いても良い筈なのに、子ども達はお昼寝もしようとせずに退屈だ退屈だと喚き散らす。若い男性も同様で、退屈には強い苦痛が伴う。何故、退屈は苦痛なのだろうか? 答えは何となく分かっているような気はする。修練とか、餌取りとか、安全確保とか、社会的地位の獲得だとか、そういった狩猟採集社会の頃に要請された諸々が、今も引き継がれているって事なんだろうし、事実退屈な状況に苦痛を感じない遺伝子を持った個体は淘汰されやすかったんじゃないか、とは思う。だけど、本当に「それ
■もうちょっと続き あと、こういった問題って、心身ともに「健康」な女性が「健康」な(誤解を恐れず言うなら「出産しても問題がない」)胎児を自分の意思だけで中絶するケースが想定されていることが多い気がするんだけど、真面目に中絶問題を考えたいなら、それだけじゃなくて、受精卵とか胎児のうちにいろいろわかってそこで選別される(こともある)問題だとか、障碍や病気と共に生まれてきそうな胎児を中絶することが「仕方ない」とされてしまう(もしくは「それでも生むべきだ」とかプレッシャーをかけられる)問題だとか、ある種の女性(知的障害の人など)が勝手に子宮を摘出されてる最初から生むべきではないとされている問題だとかも考えなければ、不十分だなとも思う。こういった子どもだったら(状況だったら)生むべきだけど、こういった子どもだったら(状況だったら)「仕方がない」と線引きする根拠も問わないと、と思う。何が線引きさせてる
みなさま、こんにちは。先週はサンフランシスコでドメスティックバイオレンス関連の重要な会議があり、5日間ほど出張していました。同時にちょうど iBook の電源アダプタが壊れてしまったため当地でコンピュータを使えなかったのですが、それでもあらかじめ決めておいた通りのスケジュールで更新してくれた chiki さんに感謝。 さて、今回やや「ポップ」という表題から外れるものの取り上げようと思ったのは、先週オークランドで行われた全米女性学会の基調講演について。わたしはもともとこの総会でトランスジェンダー&フェミニズム関係の論文を発表する予定だったのだけれど、ドメスティックバイオレンス系の仕事と重なったのでキャンセルしました。が、基調講演だけは大会初日の夜7時からということで、5時にサンフランシスコの会議を抜け出してオークランドに行っても間に合うと思い、初対面となる日本人ブロガーの id:kleinb
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