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学校とバッドノウハウに関するj708のブックマーク (4)

  • 実用上OK - 学校では教えてくれないバッドノウハウ英語 #6 - bkブログ

    実用上OK - 学校では教えてくれないバッドノウハウ英語 #6 学校では教えてくれないバッドノウハウ英語の6回は、"in practice" を取り上げたいと思います。ソフトウェアの設計に関する議論などで役立つ表現です。 ソフトウェアの設計にはトレードオフがつきものです。速度を追求しようとすればメモリの消費が増えたり、メモリを節約しようとすればプログラムが複雑化したりと、さまざまな面でトレードオフが発生します。 すべての条件を満たす理想の設計は存在しないため、実用上問題にならない要素については割り切る必要があります。そこで便利なのが今回紹介する "in practice" という表現です。 "in practice" は「実際上」「事実上」「実用上」といった意味を表します。同様の意味は副詞の "practically" でも表せますが、"in practice" の方が多少、フォーマルっぽ

  • 問題を再現させる - 学校では教えてくれないバッドノウハウ英語 #5 - bkブログ

    問題を再現させる - 学校では教えてくれないバッドノウハウ英語 #5 学校では教えてくれないバッドノウハウ英語の5回は、"reproduce" と "reproducible" を取り上げたいと思います。バグ報告のやり取りの際に役立つ表現です。 エラーを再現させる、という意味での「再現させる」は英語では "reproduce" という動詞を使います。問題を再現させることはデバッグの基ですが、報告を受けたバグが手元では再現しないことはよくあります。そのようなときは "I can't reproduce the error" (そのエラー再現できんかったよ) と相手に伝えるといいでしょう。 例) I tried the same configuration you used, but couldn't reproduce it. お前と同じ設定を試してみたけど、再現しなかったよ。 A way

  • 動くようにする - 学校では教えてくれないバッドノウハウ英語 #4 - bkブログ

    動くようにする - 学校では教えてくれないバッドノウハウ英語 #4 学校では教えてくれないバッドノウハウ英語の4回は、"get it to work" を取り上げたいと思います。トラブルシューティングの場面で使える表現です。 "get it to work" の直訳は「それを動くようにする」です。簡単にいえば「動かす」です。典型的な用例は I can't get it to work で、「動かせねー!」というときに使います。 例) I tried all sorts of things but just could not get it to work. いろいろやってみたけど、動かせなかったよ。 I couldn't figure out if there was a way to get it to work. 動かす方法があるかわからんかったよ。 Do you happen to

  • もし必要なら - 学校では教えてくれないバッドノウハウ英語 #3 - bkブログ

    もし必要なら - 学校では教えてくれないバッドノウハウ英語 #3 学校では教えてくれないバッドノウハウ英語の3回は、"if need be" を取り上げたいと思います。"if need be" はソースコードのコメントの中でとりわけよくみられる表現です。 "if need be" の意味は「もし必要なら」です。同じ意味を表す "if necessary" という表現も一般的ですが、"if need be" の方が2文字分短いためか、"if need be" の方を好むプログラマも多いようです。 例) // Change the font size if need be. // フォントサイズを変更する、必要なら。 We could help improve the test coverage if need be. 必要ならテストカバレージの改善を手伝ってもいいよ。 この表現はメールでもよ

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