Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
Googleに効率よくサイトを巡回してもらうためのツール「Google Sitemaps」に新機能が追加された。 クエリー統計機能では、自分のサイトがGoogleの検索結果に表示されるきっかけとなったキーワードの上位20種類が表示されるようになった。これまでは、全プロパティや国に関する総合的なデータしか参照できなかった。 Google Sitemapsのアカウントに登録できるサイトとSitemapsの数は、ユーザーの要望に応えてこれまでの200件から500件に増加した。巡回エラー報告機能も強化され、これまではエラーが起きたURLは10件までしか表示されなかったが、すべて表示されるようになった。 AdWordsを使っている広告主向けには、ページを巡回してクエリーの評価を行う分析ツールの「robots.txt」が加わった。 関連記事 Google Sitemapsに“Google八分”通知機能
マーズフラッグは6月22日、国産検索エンジンのMARS FLAGに、ウェブ検索機能「つなケン」を追加したと発表した。 つなケンは、入力された検索キーワードに合致するサイトをピックアップする一般的な検索方式ではなく、似た要素を含む他のサイトも検索する機能をもつ。類似性を判定する独自のアルゴリズムを利用することにより、対象サイトの利用動向を分析、分類して「似たようなサイト」を絞りこんだ検索を表示する。 例えば、MARS FLAGの検索キーワード入力欄に「CNET Japan」と入力し、ウェブ検索ボタンをクリックすると、キーワードに合致するサイトが数表示される。そこで「つなケン」機能のリンクをクリックすると、CNET Japanを基点とし、他のIT関連のニュースサイトが検索結果として表示される。
マイクロソフトは、ウェブベースの情報管理サービス「Windows Live Beta」に「Windows Live Mail Desktop Beta」の追加を予定している。Windows Liveは、ウェブブラウザ上でMSNメッセンジャーやMSN Hotmail、セキュリティセンターなどの機能を利用できるサービス。 Windows Live Mail Desktop Betaは、MSN Hotmail以外のウェブメールやPOP3、IMAPアカウントのメールも送受信できるというもの。RSSやニュースの閲覧にも対応し、迷惑メールやウイルスメール、フィッシング詐欺メール対策といったセキュリティ機能も装備する。また、2GBのオンライン保存領域が提供され、MSNのブログサービス「MSN Spaces」やMSNメッセンジャーとも連携する。 現在のところサービス開始時期はアナウンスされていないが、Wi
iRowsが提供している「<a href="http://www.irows.com/" target="_blank">Online spreadsheet</a>」。これもJavaScriptでグラフを描画,マウス操作でグラフの位置や大きさを変更できる。グラフは立体表示も可能 Googleが2006年6月6日(現地時間),Web表計算サービス「Google SpreadSheets」のテスト公開を開始した(関連記事)。 記者にとってこのサービスは2つの点で意外だった。 ひとつめは,GoogleからWeb表計算サービスがこんなにも早く提供されたこと。GoogleがSun Microsystemsと提携した2005年10月,SunがOpenOffice.orgをオープンソース・ソフトウエアとして公開していることから,Googleの提携によってWebオフィス・ソフトが開発されるのではないかと
本稿では、VB.NETを利用し、簡単な機械語で動く仮想CPUを作ることでバイナリプログラミングを満喫します。実際の業務で直接使えるケースは少ないと思いますが、デバッグやプログラミングの地力向上に役立つでしょう。今回はINC命令とDEC命令の実装を通じて、長さが違う機械語の実装法を解説します。 Visual Studioには、標準でたくさんのコントロールが用意されていますが、 ComponentOne Studio(コンポーネントワンスタジオ)には、さらに便利なコントロールが多数収録されています。この連載ではこれらのコンポーネントを組み合わせて売上管理アプリケーションを作っていきます。まずは、売上データ一覧表の項目として、 ComponentOne Studioに収録されているFlexGridを使いながらアプリケーションの土台を作成します。
自分自身の好みに合うLinuxを作ることは,決して難しくない。フリーソフトを手順よく組み合わせていくことで,ごく普通のユーザーであっても自分だけのLinuxを作成できる。本講座を読みながら,Linuxの仕組みを理解して『自分Linux』を完成させよう。 自分が必要とする機能だけを盛り込んだ,オリジナルLinuxを作れないものか──このような要望を持ったことはないだろうか。 一般的なLinuxディストリビューションでは,GUIインストーラにより導入し,再起動後に起動したウィザードで多少の設定を施すだけで,Webブラウザやメール・クライアント,ワープロ,表計算などのパソコンとして必要な機能が一通り使えるようになる。Linuxを初めて使う人や初級者にとっては,それら機能が使えれば,ある程度満足できるだろう。しかし,使い続けていくうちに,Linuxディストリビューションには不要なソフトウエアや不要
ドリコムは6月21日、企業オリジナルのブログを構築する、法人向けブログプラットフォーム提供サービス「ドリコムブログセット」を発売した。 ドリコムブログセットは、トヨタビッツやリクルート住宅情報の企業ブログにも利用されているブログホスティングサービス。 独自ドメインに対応するほか、SEO対策、ポータル・サブポータル機能、記事投稿承認機能、高機能スパムフィルタなどを実装しており、、数百人分のブログをポータルページつきで構築できる。 今回、そのASP版として、発売されたが「ドリコムブログセットASP」だ。独自ドメイン対応やSEO対策など、ドリコムブログセットのベーシックな機能を引き継ぎ、「低コストで、システム導入の手間も軽減する」(ドリコム)という。ドリコムではサービスの企画立案やコンサルティングサービスなどもあわせて提供するとしている。
少し使い方が難しかったり、考え方が新しかったりする『いわゆるWeb2.0なサービス』の初期ターゲットを一般ユーザーにするのはよくないと前々から思っていた。(参照:Web2.0サービスのターゲットを一般ユーザにすると危ない) しかし、最近では料理サイトの『cookpad』がフォークソノミーを意識して!?か、『タグ付け』機能を搭載したり、ISPの@niftyがソーシャルブックマーク『ニフティクリップ』を始めたり、一般ユーザーが使うであろうサービスへの、Web2.0的機能やサービスの導入が目立つ。 上記サービスでも、ニフティクリップは、はてなブックマークと比べた時に明らかなユーザー層の違いから、サービスの色合いが非常に違って見える。 ご存知の通り、はてなブックマークで上位にランクインされるようなテーマは『PC関連』『テクノロジ』などが多い。(最近はこの限りでもない気がするが。)これは使用ユーザー
先月5月11日、米アドビシステムズが発表したAjaxフレームワーク「Spry」は、最低限のプログラミングでAjaxスタイルのWebページ構築を可能にする、Webデザインフレームワークだ。今回は数あるJavaScriptライブラリの中でもユニークなフレームワークであるSpryを紹介し、実際にSpryを使ったサンプルを解説しながらその機能を探っていきたい。 ■Spry framework for Ajax Ajaxが騒がれた昨年から今年にかけて、Ajaxアプリケーション開発のためのJavaScriptライブラリ、フレームワーク、開発環境などの開発が盛んだ。多くのオープンソースコミュニティがライブラリやフレームワークを公開しており、「Prototype」や「script.aculo.us」といったライブラリはすでにメジャーな位置を占めて多くのアプリケーションで採用されている。 また、いくつかの企
Beat Communication(村井 亮社長)は、SNSとブログが一体となったソーシャルネットワークソフト「Beat Pro」を発売する。価格は、アプリケーションレンタルの場合、初期インストール費用が25万円、月額が15万7000円から。パッケージ購入の場合、別途審査。SNSでは収益モデルを確立することが困難とされているが、「Beat Pro」ではSEO対策や課金モデルの確立を支援する機能が実装しているのが特徴。2年で300社への導入、3億円の売り上げを目指す。 主な機能は、(1)アンケート機能、(2)ユーザーの属性に基づき、おすすめ情報や広告を配信することができる、(3)オフィシャルサイト機能、(4)アルバム機能、(5)SNS参加者同士でマップを共有し、マップに関連する日記や写真を登録できる、(6)全文検索機能、(7)日記アーカイブ機能、(8)アクティブユーザ率確認機能、(9)Q&
サイバーエージェントは6月14日、ブログを中心としたポータルサイト「Ameba」で提供している動画サービス「AmebaVision」の機能を強化し、動画投稿サービスを7月中旬に開始すると発表した。 AmebaVisionは、投稿された動画のブログへの貼り付けや、ブログ記事上での再生が特徴となっているが、これはブログサービス提供会社を問わず使用することができ、「Amebaブログ」内のブログにワンクリックで貼り付けられる。また、2006年8月を目処にウェブ上で動画編集ができる機能を追加し、ユーザーの利便性を高める予定だという。 投稿された動画に対する評価やコメント機能を利用して、企業のCM制作という課題のもと投稿動画を募り、人気投票で上位の作品を企業のウェブ広告として使用するなどの試みも検討しており、インターネットならではのインタラクティブ性を利用した企業のブランディング広告も提案していく計画
要するに、個人向け「ネットバリアベーシック」サービスに「Winnyフィルタ」機能を追加するということです。開始日は2006年7月19日(水)より。 詳細は以下の通り。 ぷららバックボーンにおける「Winny」通信遮断サービスの提供開始について ~個人向け「ネットバリアベーシック」サービスにおける「Winnyフィルタ」機能を追加 及び、企業向けネットワークスポンサー制度の開始~ 以前、Winnyの完全規制を実施することにしたものの、総務省から待ったがかかってしまっていたわけですが、個人で申し込んで選択するという方式を導入することでWinnyの通信遮断を実施可能にするようです。 「Winnyフィルタ」機能については「レベル1(ON):遮断」、または「レベル0(OFF):解除」のいずれかに設定することで利用可能にするとのこと。 総転送量規制とかはどうなるのでしょうかね? そのほかのプロバイダの規
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