社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報本部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。
京都市のパチンコ経営会社などによる脱税事件で、大阪地検特捜部は12日、京都、大阪両府内で5店を経営する「山村」(京都市右京区)グループが、法人と個人合わせて約79億円の所得を隠し、計約28億円を脱税したとして、同社代表取締役の崔大秀容疑者(69)ら5人を法人税法や所得税法違反容疑で逮捕し、大阪国税局と合同で関係先を捜索した。 特捜部と国税局が5月に捜索した際、数か所から金塊約400キロ(当時約10億円相当)が見つかっていたことも判明。特捜部などは巨額脱税の全容解明を進める。 逮捕されたのは、法人税法違反容疑が、崔容疑者と、その三男で同社代表取締役の日載容疑者(35)。所得税法違反容疑が、個人で関連店舗を経営している長男の允載(42)と二男の英載(39)、崔容疑者の弟、大造(66)の3容疑者。 調べによると、同社は大阪府枚方市内でパチンコ店1店を経営。崔容疑者らは2005年11月期までの3年
2006年07月08日 17時28分 名経営者の終わり方について、楽天対ソフトバンク戦のストリーミング放送を観ながらダラダラ書く ホークスの記事を書いていて思い出した。何を思い出したかというと、過日強制わいせつの疑いで逮捕され、去年10月有罪判決を見事お喰らいになられた高塚猛氏のことである。 http://www.nikkan-kyusyu.com/news/ts_1129800452.htm 「中谷彰宏からヨイショ本が出ると失調する」という伝説はあったが、いま思えば凄い強弁をやってしまったのだなという感じはする。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4766782488/249-8855874-0189121?v=glance&n=465392 高塚氏に関して言えば、経営者としての手腕の評価は高い(高かった)。いまはどうか知らない。ただ、セクハラ
経営者実務セミナー 金融緩和が終わる今こそ知っておくべき「銀行との付き合い方」 景気下支えのため長年続いてきた大規模な金融緩和政策が転換期を迎えようとしています。生き残れる会社は資金を調達できる会社。大きな変換期にある今こそ、融資を受けるために必要なことは何か、そして銀行と上手に付き合っていくためのポイントを正しく理解することが重要になります。本セミナーでは、金融機関の融資の実状に詳しい吉澤税務会計事務所代表の吉澤大氏が詳しくお伝えします。 社長力アップセミナー 3年で準備する 事業承継のための自社株式対策 非上場の中小企業にとって自社の株価を意識することは、日常ではほとんどないかもしれませんが、後継者にオーナーシップを移転する際、自社株式の問題は避けて通れません。同族内で承継するのか、従業員に引き継ぐのか、それとも自社で買い取るのか……スムーズな事業承継には前もった株式の継承計画が欠かせ
このエントリは、「いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき3冊」[参照]の続きになる。 「コンサルタント」と一緒に仕事をしたことがあるだろうか? 肩書だけのなんちゃって自称コンサルではなく、McKinsey & Company や accenture といった、それでメシ喰っている連中のことだ。 彼らの阿呆ほどの猛仕事ぶりは、「マッキンゼーITの本質」[参照] に書いたが、仕事の順序というか、ダンドリの要領よさについては常々不思議に思っていた。「俺たちに明日はない」という言葉がピッタリの猪突猛進なのだが、仕事のやり方は整然粛々としている。見た目のロジカルさだけでなく、コンサルティングの仕事そのものが、あたかも何かのマニュアルに従っているかのような感じがしてならなかった。 その予感はあたってた。マニュアルを見つけたんだ。それは、「情報システム計画の立て方・活かし方」。いや、その辺に転
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