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読書に関するj708のブックマーク (26)

  • 「読書」に役立つ本リスト

    私、昨年はを100冊読むという目標が達成できませんでした…。 今年こそ! 年間100冊読むには速く読む技術、すばやくポイントをつかむ技術が必要。 また、ただ読むのではなく読書人生に活かしたいですね。 そんなふうに、読書について考える時やを選ぶ時に役立つなどをざっと、読んだことある・ないも合わせてリストにしてみました。 1.速読・読書技術の活かし方 まずは以前も紹介したこの。 この通りページを頭に写し取れたのか、出来ているのか?などと考えるより、単純にこの方法で読書すれば集中力が増し、また速く読むコツがわかるのでオススメです。

  • 「たかが読書」で読書は充分 - 愚智提衡而立治之至也

    書評サイト Loud Minority: 図書館の中の人は出版不況怖くないんですか?】 言及が遅くなりましたが,トラックバックありがとうございました. 「図書館の中の人は出版不況怖くないんですか」と尋ねられたら,大方の公共図書館関係者は鳩が豆鉄砲ったような顔をするのがオチなんじゃないかなあ,と少々悲観的な予感がします.何しろ出版流通業界に対する公共図書館関係者の無知と偏見は,最近でこそ鳴りを潜めてますが,10年ほど前まではそれは酷いものでした.いわゆる「出版不況」など,現在でも「対岸の火事」ほどにも痛痒を感じていないのでは,と受け止めざるを得ない節があります. もちろん,例えば児童サービス担当の公共図書館員が「いい絵がすぐ品切れになる」ことに頭を悩ませている,ような事例はありますが,それを俯瞰的な視点で「出版」をめぐる円環の中に据えて考えられる公共図書館関係者は,それほど多くないと僕

    「たかが読書」で読書は充分 - 愚智提衡而立治之至也
  • [を] 「ウェブ人間論」の読書メモ

    「ウェブ人間論」の読書メモ 2006-12-23-3 [書評・感想] ■梅田望夫, 平野啓一郎 / ウェブ人間論 読了。いろいろとわくわくする話があり、楽しめました。 書の流れは置いておいて、個人的に気になる箇所を適当に ピックアップしてコメント(三色ボールペンで言うと緑): 自分より年上の人と過ごす時間を減らし、若い人たちと過ごす時間を 増やすという決断をしたという梅田さん。 梅田 ...背中を押してくれたのは『葬送』にあった言葉でした。 主人公のドラクロワが、自分の絵が未来に残るためには自分より若い人た ちが評価してくれなければならない、という確信する場面があったと思い ますが、あれにすごく啓示を受けた。... (p.14) これは私も感じますね。 これに関してはいろいろ書きたいことがあるが、まあ何年かしてから。 梅田 だから、グーグルが実現させるぞと表明し

  • 「12歳からの読書案内 海外作品」(金原瑞人/監修) - 児童書読書日記(仮)

    12歳からの読書案内 海外作品 作者: 金原瑞人出版社/メーカー: すばる舎発売日: 2006/12/18メディア: 単行 クリック: 16回この商品を含むブログ (15件) を見る 「12歳からの読書案内」第二弾が刊行されました。第一弾はラノベもBLもおかまいなし、性表現や暴力表現にも頓着せずに紹介する編集方針が評判になりました。今回もその挑発的な姿勢は変わっていません。 金原瑞人は「12歳から」向けにバタイユを紹介して良識ある大人の度肝を抜きました。生田耕作訳でなくあえて光文社古典新訳文庫版を取り上げているのには初心者への配慮が感じられますが、それにしてもバタイユとは……。 トヨザキ社長も金原瑞人と張り合ってるんだか、すごいを紹介しています。ケッチャムの「隣の家の少女」。一切救いのない児童虐待小説です。「12歳からの読書案内」シリーズはぜひ今後もこの調子で突っ走ってもらいたいです。

    「12歳からの読書案内 海外作品」(金原瑞人/監修) - 児童書読書日記(仮)
  • すが秀美『1968年』(ちくま新書) - shinichiroinaba's blog

    前著『革命的な、あまりに革命的な』を読んで「これじゃ全共闘「勝ち組」(来の意味での「勝ち組」つまり日の戦勝を信じていた南米日人移民)じゃねえか」とうんざりした(その上持ち上げられていた岩田弘『世界資主義』を読んであまりのトンデモに更にうんざりした)ので読まなかっただが、O出版のO氏に薦められて読む。 なんだか全然別のじゃないですか。非常に面白い。前作では空回りしていた小熊『民主と愛国』批判も今回は説得的になっている。べ平連背後のソ連の影についての考証はスリリングだし、シニシズムとしての内ゲバの分析は圧巻。「市民派」「党派」「ノンセクト」のいずれに対しても鋭いメスが振るわれている。 昔から気になっていたことのひとつに、多くの左翼があまりにもあっさりソ連崩壊を他人事として祝福できていた、ということがあった。既存党派だけではなく、「市民」「無党派」でさえ、実は社会主義に心情的に依存して

    すが秀美『1968年』(ちくま新書) - shinichiroinaba's blog
  • 作家の読書道:第59回 法月 綸太郎さん

    第59回:法月 綸太郎さん (ノリヅキ・リンタロウ) 非常に論理的に構築された推理小説で、私たちをいつも唸らせてくれる法月綸太郎さん。今回はお住まいのある京都でお話をうかがいました。 とっても穏やかに話してくださる姿が印象的。読書歴から広がって、ミステリー小説歴史や、京大ミステリ研のエピソードなど、興味深いお話がたっぷりです。 (プロフィール) 島根県出身。 京都大学法学部卒。 在学中は京大推理作家研究会に所属。 1988年『密閉教室』でデビュー。 以後ロジカルかつ大胆な推理で読者を圧倒する格ミステリを次々と生み出す。 2002年には『都市伝説パズル』で第55回推理作家協会賞短編賞を受賞。 近著に『生首に聞いてみろ』『怪盗グリフィン、絶体絶命』などがある。 『エルマーのぼうけん』 ルース・スタイルス・ガネット(著) 福音館書店 1,155円(税込) >> Amazon.co.jp

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

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  • http://www.saidoku.com/

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  • パナソニック、5.6型液晶/タッチセンサー装備の読書端末「Words Gear」

    パナソニック、5.6型液晶/タッチセンサー装備の読書端末「Words Gear」 ~角川/TBSとの合弁会社でコンテンツを供給 9月26日 発表 パナソニックは、5.6型液晶とタッチセンサーを装備した読書端末「Words Gear」を開発したと発表した。投入時期と価格は未定。 書籍/音楽/静止画/動画など、さまざまなコンテンツの再生に対応する読書端末。アルファベットのEを模したタッチセンサー「Eセンサー」を備え、指1で操作可能。また、左右いずれの手でも持ちやすいとするデザインやワンタッチ操作での表示の上下切替なども可能で、持ち手を選ばないユニバーサルデザインになっているという。 ディスプレイには1,024×600ドット表示対応の透過型低音ポリシリコン5.6型液晶を備え、インターフェイスにSDカードスロットを装備し、記録媒体として利用する。また、CPRM対応のSD-ePublish企画に準

  • ベーシック・インカムと「勤労の義務」 - shinichiroinaba's blog

    憲法学では、憲法27条1項が規定する勤労の義務と憲法25条との関連で、勤労の義務を果たさない者、すなわち、勤労の能力があり、その機会があるのにかかわらず、勤労しようとしない者に対しては、国は、その生活を保障する責任を負わないと解する説が、有力説ないし多数説である(野中他『憲法Ⅰ』有斐閣〔野中俊彦執筆〕、遠藤美奈「『健康で文化的な最低限度の生活』の複眼的理解」斉藤純一編著『福祉国家/社会的連帯の理由』ミネルヴァ書房)。その意味で、最近わが国で注目されているベーシック・インカムの構想も、それが稼働能力ある成人も含め一律に金銭給付を行う趣旨であれば、わが国憲法構造下での実現可能性はきわめて低いといわざるを得ない。 菊池馨実「社会保障の規範的基礎付けと憲法」『季刊・社会保障研究』第41巻第4号、317頁注21 憲法27条1項が定める勤労の義務は、勤労の能力ある者がその機会があるのに勤労しないときに

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  • 人力検索はてな - 最近読んで、これは面白かったっていう本を教えて下さい。

    最近読んで、これは面白かったっていうを教えて下さい。自分は読書好きなので「世界文学大全集」みたいなやつは読んじゃいました。何か珍しい、目新しい小説・エッセイ・ノンフィクションなど)教えて下さい。 初めて”いわし”で質問します。 楽しみです。 全然関係ないですけどMIZUNOTORIさんの答えを是非お待ちしています!!

  • 2006-08-24 - 空中キャンプ

    なにが書かれてあるのか、いまひとつよくわからないを読みつづけるというのは、けっこう忍耐のいることである。むずかしいだろうとは予想していたが、「資論」はおもった以上に難解であった。読みがすすまない。わからない部分がでてくると、前のページにもどって確認したりもするので、さらに読みは遅々としてすすまない。するとしだいに、かんたんなを読みたい、すぐに理解できるを読みたい、というだらしない欲求がわいてくるが、そこをぐっとおさえて「資論」を読む。おもえばわたしは、「すぐにわかったような気にさせてくれる」ばかり選んで読んできたのだ。そして、やすっぽい受け売りで、いかにもわかったようなことを口にするのがだいすきなのだった。それはまちがいであった。ごめんなさい。わからないことに耐える。わからないことを慈しむ。それでこその「資論」通読である。 しかし、「資論」を読むことにはふしぎなよろこびもあ

  • 産経ニュース

    「ルフィ」と名乗り広域強盗事件を指示したとされる今村磨人被告(39)=強盗致死罪などで起訴=が勾留されていた警察署の接見室にスマートフォンを持ち込み、外部の人物とビデオ通話をさせたとして、警視庁捜査1課は19日、証拠隠滅の疑いで、加島康介弁護士(49)=広島弁護士会=を…

    産経ニュース
  • 漫☆画太郎のデザインTシャツが発売! エキサイト ブックス

    あの漫☆画太郎がデザインしたTシャツが販売開始! 独自のセンスを活かしたアメコミ風(?)イラストだ。 『地獄大甲子園』などで有名なギャグ漫画家・漫☆画太郎によるデザインTシャツが販売された。ファッションブランドのUNNONと組み、コミックをテーマに不思議でグロテスクな世界観をプリントしている。MLの2サイズ、色は3種類から選べる。shop33から通販できる。 MIX GREYがコアなファンに売れ行き好調? トラウマ漫画に多々挙げられる漫☆画太郎だが、着ている人を見かけたらどんな反応をするのか。それともこのシャツを着て外に出てみるか。どちらにしろ一見して漫☆画太郎だとわかることに間違いはなさそうだ。 (元/コンバンハチキンカレーヨ再) エキサイトブログユーザーならブックマークレット機能を利用してこのページにトラックバックできます。 この記事のトラックバック(1) ※以下の内容は個人が運営

  • http://d.hatena.ne.jp/booksbooks/20060810

    j708
    j708 2006/08/11
  • 読書についてちょっとだけ - finalventの日記

    読書の対象には古典と同時代作家とあると思うが、最近思うのは、読書にとって一番大切なのは歳ではないかと思う。 古典というのは一生読める。歳ごとにその意味合いが変わる。日の古典についていうと、日語の地味みたいのがしみ出てくる。 同時代作家は同じ時代を生きるということだろうか。 ふと思うのだが、自分が同時代と思った人たちは大半が鬼籍となってきた。むしろ、自分にとっては古典か。 若い頃はぶいぶいしてたとえば、小林秀雄とかいいこと言っているけど悪文じゃんとか思っている。しかし、歳を取るにつれ、文章のなかから歳の姿というのが見えてくる。 それと、若い日の小林は若いようにそのまま読める。不思議な感じだ。 山七平もデビューしたのが48歳だったか、初期のものとかは自分の精神年齢からすると少し若く感じられるようになった。あと、自然とベンダサンとの混合のようすを感じ取れるようになってきた。かなりは七平の作

    読書についてちょっとだけ - finalventの日記
  • 女子バブル、という用語を考えた - 読書感想日記

    ぶっちゃけ、女の子は「わたし、雰囲気に弱いの」なんて言ってる場合じゃないと思うのよ。それが言えたのは、女の子が大きな責任を負えなかった時代だけなの。女の子は《雰囲気》に弱すぎる――集団の同調圧力に弱すぎる。もしこの社会の中で責任を負うのであれば、なんらかの対策をすべきだと思うよ。同様に、自身の攻撃性も自覚し、対策すべきだと思う。女の子だって十分に攻撃的だ。ただ、それは暴力じゃなくて、コミュニケーションの上で行われる。言葉で人は死ぬんだよ? もちろん、こうした責任をすべて男(とくに喪男)に押し付けることは可能だ。でもそれしかできないんだったら、今まで何度も繰り返したように、自由じゃないの。主体性がないの。そこで「これって自分の問題じゃないの?」と責任を引き受ける自由こそが重要なの。女の子の一部は、こうしたことを明確ではないにしろ、自覚してるし、対策を採っている。リブの活動が手に入れた女性の自

    女子バブル、という用語を考えた - 読書感想日記
  • http://d.hatena.ne.jp/booksbooks/20060717

    j708
    j708 2006/07/18
  • 左翼・右翼・保守主義 - shinichiroinaba's blog

    田島正樹『読む哲学事典』(講談社現代新書)における「保守主義と左翼」項を中心とする一連の議論(書中の他項目並びに田島のブログ「ララビアータ」http://blog.livedoor.jp/easter1916/における関連エントリ)は、近年の憲法体制について考える上できわめて興味深い。 田島によれば「愛国的情熱は、公共性がいまや危機に瀕しているという危機感の中で生まれる政治的=公共的関心である。したがって愛国者にとって、政治的公共性(祖国)は黙っていても所与のものとして自然に存在しているものではない」(前掲書「保守主義と左翼」205頁)。 「ここで、祖国が直面する危機を、その政治的共同体内部の問題として捉え、それ自身を、常に潜在的に亀裂や対立を内包するものと見る立場を、左翼という。それに対し、祖国そのものは元来分裂を含まぬ統一体であるとみなし、それゆえ、祖国の危機はもっぱら外からのもの、

    左翼・右翼・保守主義 - shinichiroinaba's blog