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ブックマーク / keya1984.hatenadiary.org (3)

  • ジェンダーフリーはなぜ叩かれたのか - Backlash to 1984

    このようなことを考えている人がいる(私にも話させて)。 「ジェンダーフリー・バッシング」(以下、「」は省く。どう呼んだらいいのでしょうか)の力が強くなっている原因について最近考えている。ジェンダーフリー・バッシングを表立ってやっている連中よりも、来声を上げるべき人々の沈黙・黙認について考えたい。 しかしジェンフリ派はこのようなことを言うのだから(私にも話させて)、叩かれて当然であろう。 『美しい国へ』を読みながら、子供のいない安倍が、子供を持つことの大切さを語るくだりで笑ってしまったが、「ヒトラーのように金髪で、ゲーリングのようにすらっとやせていて、ゲッベルスのように筋骨たくましい」人種的に純粋な子供を育てようというドイツ人の冗談(クーンズの紹介による)のように、イデオロギーの必要性は政治家個人の現実を乗り越える。安倍などある意味では「家族」イデオロギーの被害者だと思うのだが。 子供を持

    ジェンダーフリーはなぜ叩かれたのか - Backlash to 1984
    j708
    j708 2007/01/12
  • お返事 - Backlash to 1984

    http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20070103/p2 感情的な悪口に対して学問的に批判されて「どうだろうか」ときかれても困ってしまうなあ…というのが正直な気持ちである。 まず、「どうだろうか」というのは、いろいろ考えようがある中で、 (1)「櫻井の元発言は引用されたものからすれば、こういうことが言いたいように思うが」 →「どうだろうか」 (2)「その向きの反論をするなら、これこれの先行研究からこのように考えるのだが」 →「どうだろうか」 私はそう考えたが、読者の判断にゆだねます…ということです。いづれも私が断定できる話ではないので、そのように書きました。kmizusawaさんとしては私に返答を迫られたように感じたようですが、そうではありません。まして森浩一の所見を紹介したからといって、「歴史についてこう見るべきってな話をされてもなあ…」と思われたくないから

    お返事 - Backlash to 1984
    j708
    j708 2007/01/04
  • 男女論と部落問題について(1) - Backlash to 1984

    私がこれまでネット上で見た言説の中で、「いまだに部落や在日が弱者だというのか!あいつらこそ優遇された強者ではないか!」とか「税金も払わないホームレスに税金をかけるな!どうなろうが自己責任だ!」といったようなものがある。いずれも「新しい歴史教科書」を支援する掲示板における支持者の投稿で見たものであって、支持者ではない投稿者(私や他の人)との間で、そうした意見と議論になった。今回、またこうした意見を考える機会を得たので、私の考えを少しく述べてみようと思う。たいしたことが言えるわけではないが、あまりにも基礎的なことが誤って考えられているという話なのだ。ただし念のために言っておくが、それらの極論が散見されたからといって、「つくる会」支持者の多くがそうした意見をこそ主張しているとまでは思っていないし、また、こうした意見は「つくる会」の運動に固有のものとも思われない。そもそも私がたまたま見ていたのがそ

    男女論と部落問題について(1) - Backlash to 1984
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