先ず http://loud-minority.cocolog-nifty.com/loud_minority/2007/01/post_ad1e.html 「図書館の中の人は出版不況怖くないんですか?」と題して、「出口の見えない出版不況の中で、著者、出版社、取次、書店、読者、誰もが「このままじゃ本の未来は厳しい、何があってもおかしくない」と感じてるはずなのに、図書館の公共性を讃える人はそんなことまったく感じていないみたいで」と。また、「司書が、図書館が、ではなく本そのものが過去のものと言われかねない」。当然本を巡る状況は宜しいものではなく、この危機感は多くの人が共有すべきかと思う。しかし、この〈危機〉は昨日今日に始まったものではない。ここで翻訳家の山岡洋一氏の「統計にみる出版不況」という論攷*1が参照されているのだが、それによると、 市場規模が縮小傾向にあるなかで新刊点数が増えているのだ

