社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報本部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。
「iPhoneは第6世代iPodじゃないよ!」アップル担当者インタビュー iPhone関連 米Appleのワールドワイド・マーケティングiPod担当バイスプレジデント、Greg Joswiak氏(写真、撮影は2005年11月来日時)とハードウエア担当バイスプレジデントのDavid Moody氏に複数メディアで行ったグループ・インタビューの内容を紹介しよう。iPhoneに関する質問には、Joswiak氏がコメントした。 iPod情報局としてまず気になるのは、これが第6世代iPodなのか?ということ。スティーブ・ジョブズCEOがiPhoneのことを「ワイドスクリーンiPod」と表現したため、確認してみた。答えは「No」。確かにiPodの機能を持っているが、あくまで「iPodにもなるコミュニケーションデバイス」ということで、これが新iPodではない。ということは、そのうちiPhoneと同じイン
前にもやったような気がするが気にするな! ちなみに今日の画像も Wikimedia Commons より。 先週はタワーレコードの倒産がニュースになったが、特に新聞報道など、それの原因が iPod や音楽配信サービスにあるといった論調が多く、政治的意図を疑ったほどだ。 こないだの MOK Radio で津田大介さんがこれについてきっちり語っていたが、それを聞きながら「おい、『デジタル音楽の行方』の名前を出してくれよ、金髪!」とシャウトしていたのはヒミツである。 冗談はともかく、えるみれに続いて中島聡さんが的確な分析を書かれている。特に後者を読めば十分なのだけど、悔しいので『デジタル音楽の行方』から引用させてもらう。 ターゲット、ベスト・バイ、サーキット・シティ、そしてウォルマートといった量販店が全CDセールスの五〇パーセント以上を占めており、アメリカにおける音楽の小売販路のあり方をすっかり
米Apple ComputerとシンガポールのCreative Technologyは8月23日、iPodのユーザーインタフェースに関する、いわゆる「Zen特許訴訟」で和解に至ったと発表した。 Appleは1億ドルをCreativeに支払い、Creativeが最近取得した特許をAppleの全製品に使用できる権利を得る。CreativeがApple以外の企業にも同じ特許をライセンス供与することが決まった場合、Appleは支払ったライセンス料の一部を回収できる取り決めとなっている。 CreativeはiPodの周辺機器メーカーに与えられる「Made for iPod」プログラムに参加し、複数のiPodアクセサリーを今年中に発表する予定。 「Creativeはこれだけの早い時期に特許を与えられて非常に幸運だった。この和解により、Creativeとの間で係争中の5件の訴訟を含め、同社との相違点をす
米Microsoftのテクノロジーエバンジェリストであり、企業ブロガーの先駆けだったロバート・スコーブルが、同社を去りポッドキャスティングのベンチャー企業へと転進するというニュースが先月流れた。 このニュースは日本でもいくつかのメディアで取り上げられ、何人ものブロガーが自分のブログにコメントを寄せた。しかし、実際にロバート・スコーブルがMicrosoftでどのような仕事をしていたのか、なぜ彼が企業ブロガーとして画期的だったのかを知る人は、日本では少ないのではないだろうか。 ロバート・スコーブルは、2006年1月に出した自著で、企業のコミュニケーションがブログによってどう変わっていくのかについて記した。その翻訳本『ブログスフィア:アメリカ企業を変えた100人のブロガーたち』の編集を担当することで、彼の人となりやMicrosoftでの仕事ぶりを知ることができた。 長い間、Microsoftの企
ベンチャー企業を設立か? 今年1月、都内で開かれたある会合で偶然遭遇したライブドア創業者の前刀禎明氏と、ライブドア現社長の平松庚三氏とが並んだ貴重なカット 前刀禎明氏のアップルコンピュータの退任は、まさに電撃的ともいえた。公式発表は、「双方の合意によって、8月上旬に退社することが決定した」というものだけ。 今後の前刀氏の活動については、明らかではないが、一部報道のようにベンチャー企業を立ち上げるというのが有力のようだ。 もともとライブドアを設立したのは前刀氏本人。当時は、無料インターネットプロバイダーサービスで話題を呼んだが、その後、堀江貴文氏率いるオン・ザ・エッヂに売却した経緯を持つ。「まさか、堀江さんがライブドアの名前を使うとは思わなかった」と、後日、前刀氏は述懐したが、思わぬところで前刀氏が残した名前が世の中に知れ渡ったといえる。 それはともかく、これまでの経験からも前刀氏がベンチャ
NikeがiPodと「話せる」ようになった。 Apple Computerの最高経営責任者(CEO)Steve Jobs氏とNikeのCEOであるMark Parker氏は米国時間5月23日、センサーおよび受信機が装着された新しいランニングシューズ「Nike+ Air Zoom Moire」と「iPod Nano」を接続し、リアルタイムでランニングのデータを集めたり、ジョギング走者の進歩をチェックしたりすることが可能な新製品を発表した。 「Nike+iPod Sport Kit」と呼ばれる同製品は、3カ月以内にApple Storeで販売が始まり、価格は29ドルになる予定だ。 Appleの発表した声明には、「走行時間や距離、消費カロリー、速度などの情報をiPodに保管し、画面上で参照できる」と記されていた。これらの情報は、走行中はiPodのヘッドフォンを通じて聞くことも可能だ。 ジョギング
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