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  • 北朝鮮によるミサイル発射について

    今朝、朝のテレビニュースで「北朝鮮ミサイル発射」を知った。未明から朝にかけて6発を発射し、いずれも日海に落下した。3発目は開発中のテポドン2である可能性が強く、他はスカッドミサイルかノドンだったのではないかと報道されている。アジアの平和と安定を願う人々すべてに対しての挑発行為であり、断じて許せないと思う。2002年の日朝平壤宣言で確認した「ミサイル発射凍結」を踏みにじるものであり、北東アジアの平和と安定を願う人々の努力に冷水を浴びせる行為だ。 こうしているうちに、ニュース速報では、午後5時22分に7発目のミサイル発射(28分着弾)が伝えられた。6発のミサイル発射だけでも、異常な緊張関係を作り出す作用をもたらしたが、さらなる発射情報は何を意味しているのだろうか。6カ国協議は凍結されたままだが、周辺諸国のいずれも「ミサイル発射」を自制するように求めていた。今回のミサイル大量発射を理解したり、

  • 嘉田由紀子新知事、 自公民を倒した滋賀ショック

    滋賀県知事に嘉田由紀子さんが、当選した。自民・民主・公明の3党相乗りの現職候補に対して、3万票の差をつけて振り切ったのだから快挙だ。全国で5番目の女性知事となった嘉田さんは、新幹線新駅建設を既成事実化する県政に対して、「もったいない」と建設凍結案で問い返し、環境社会学と水の専門家として正面から勝負をかけた。 選挙のプロからすれば、信じがたい結果だろう。「何としても新幹線の駅をつくります」ではなくて、「新幹線の駅をつくるな」というメッセージが共感を呼んだのである。武村正義知事を生んだ滋賀県らしい、環境問題と地方の財政健全化へ向けた賢い選択だった。従来型の大型公共事業に依存した票田対策よりも、「孫や子どもにツケを残さない」という嘉田さんの訴えが勝った。 2日は、東大阪市・市長選挙でも自民・公明推薦の現職候補が、共産推薦の元職候補に僅差で敗北している。小泉政治の神通力は「選挙の強さ」にあったはず

  • The Long Tail - 池田信夫 blog

    The Long Tail: Why the Future of Business is Selling Less of MoreChris Andersonこのアイテムの詳細を見る ロングテールの元祖による待望の新著。基的な骨格は、著者が2004年に書いたWiredの記事と同じだが、その後Long Tail Blogなどで出された実証データによってロングテール現象を分析し、それをいろいろな角度から論じている。書は、インターネットが経済システムに及ぼす質的な影響を考える際の必読書となるだろう。 特に興味あるのは、著者がロングテールを静的な分布としてだけではなく、技術や市場とともに変化する現象としてとらえていることだ。前にも説明したように、ロングテールはベキ分布y=x-kで近似でき、これを対数グラフlog y=-klog xであらわすと、右下がりの直線になる。ベキ指数kは、この直線の

  • 干された解説者 - コリアニメやつあたり

    vs豪州戦。柳沢→小野交代時のトルシエの表情。 演技じゃないぶん、すげ〜興味深い。 さて、日の注目記事。 フライのゴール判定支持したSBS解説委員、途中降板させられる 血祭りに上げられたのは、SBSのサッカー解説じゃ有名な人だ。 問題の場面は、先日の、韓国vsスイス戦での2点目。 副審はオフサイドの旗をあげてたけど、主審はそのままプレーを続行させて、試合を決定づける2点目が入ったというやつ。 この解説者、中継中に、オフサイドじゃない、と言ってしまったおかげで、視聴者の反発をかい、解説を途中降板させられてしまったらしい。 「愛国心」が足りない、ということだろう。 筆者は、この試合、KBSで見ていた。 KBSの解説者は、もう少し巧妙だった。 アナウンサーは激高して「FIFA会長がうんたら」といった罵詈雑言をあびせていたが、解説者は、かなり強い調子で非難しつつ、「誤審

  • 文体について (2)言葉の選び方や字面について

    文体について (1)文体の種類や傾向についての続き。 記事では、僕が当ブログで使用している文体について、もう少し細かく、言葉の選び方や字面といった側面から考えてみたいと思います。 ■言葉の選び方について 語彙の多さや感性といった、個人の能力に頼る部分については、僕は自信がありません。 もちろん、そういったものを学ぼうと努力することは大事だと思いますが、個人の能力には限界がありますし、若い方ならともかく、僕くらいの年代になると、新しいものを吸収するにも限度があると感じます。 そこで、文章を書くときの“言葉の選び方”について、僕がふだん意識していることをいくつか挙げてみます。 和語と漢語を使い分けることによって、文全体の印象を違ったものにする。 (例)「壊れる」と「崩壊する」専門用語の使用は、極力、避ける。 ※関連記事:ジャーゴンについて考えるコミットメント、エクスキューズといった、必然性の

  • 臨時休刊 - 特殊清掃「戦う男たち」

    時には、笑い、泣き、叫び、喜び、嘆き、悲しみ、ふざけ、楽しみ、怒り、憤り、恨み、妬み、羨み、蔑み、悩み、考え、苦しむ。

    臨時休刊 - 特殊清掃「戦う男たち」
  • Who Controls the Internet? - 池田信夫 blog

    Who Controls the Internet?: Illusions of a Borderless WorldJack Goldsmith, Tim Wuこのアイテムの詳細を見る トム・フリードマンによれば、インターネットで経済はグローバルに一体化し、国境はなくなり、政府は無力になる――こういうビジョンは新しいものではない。1996年にJ.P.バーロウは、肉体も領土もないサイバースペースは国家から独立する、と宣言した。しかし、それから10年たった現在の状況が示しているのは、インターネットの世界でも各国政府は有効であり、国内法は必要だということである。 書は、2人の若い法学者が、インターネットで起こっている現実を分析し、「ボーダーレス・ワールド」が幻想であることを実証したものだ。たとえばP2P技術は、知的財産権への挑戦とみられたが、Napsterは訴訟に敗れた。その後あらわれたK

  • ハンカチを窓から投げ捨てろ! - 玄倉川の岸辺

    豪一郎がゆく: 鏡の法則(ハンカチを用意して読め!)人生の大切な考え方が実話に基づいて物語で書かれているのですが、読んだ人の90%が涙するそうです。(誰が計ったんだろう?でもぼくも涙が噴き出しました) ぼくはこれを読んで、人間として大切なことを再認識させられました。読むのに10分ほどかかりますが、その時間を投資する価値は大いにあります。 はてなブックマークで300を超えるクリップを集めた人気記事である。 …何なんだこのクソみたいな文章は。 どうやら大部分はどこか(たぶんここ)からの引用らしいので新井豪一郎氏の文章力を批判するのはやめておくが、こんな駄文を読んで「人間として大切なことを再認識」したり「涙が噴き出す」というのはどうかと思う。 なんというか、レトルトカレーべて「こんなうまいものべたことがない!」と感涙に咽ぶ人を見てしまったような感じ。 「この人は普段どんなものをべてるんだ

    ハンカチを窓から投げ捨てろ! - 玄倉川の岸辺
  • 2006年06月30日 - 汁么゙匚魚

    人は体格で劣るからって言われてきたわけだが、 遺伝的に決定づけられた強さなのかトレーニングで獲得する強さなのか疑問に思う。 技術より体格で勝ることがオーストラリアの勝因みたいに言われると、 じゃぁ日も体格で選手を選べばいいじゃんとか、 体格をカバーできるだけの技術がある人が選ばれたんじゃないのかとか反発してしまう。 それから、スタミナが足りないみたいな話も気持ちよくない。 だって人間って、90分も全力疾走できるなら、陸上で短距離だの長距離だのいらないじゃん。 確かに走らない方より走った方が有利だけど、ずっと全力疾走は無理なのが前提。 その上で、どこで体力を温存し、どこで走るのか、それを考える知恵不足なら納得だ。 体の大きさとスタミナで勝負しようってのはアメリカのバカの発想であり、 日には柔よく剛を制す美学があるわけで、初めから技術と知恵のサッカーだったはず。 でもフタを開けたら、無

  • 池田信夫 blog:グーグル:迷い込んだ未来

    きのうのICPFセミナーは、グーグル法人の村上社長をまねいて話を聞いた。聴衆は、定員120人の部屋で満員札止め。話が終わった後も、30分以上も質問の列が続いた。村上さんも、今年に入ってからの日でのブームの過熱には驚いていた。やはり『ウェブ進化論』がきっかけだったようだ。 グーグルは最近、いろいろなビジネスに手を出しているが、どれも「検索」に関連するものであり、アドホックに「多角化」しているわけではないという。グーグルのコアには技術があり、その質はインフラ会社である。コンピュータ・センターには、普通のPC用のCPUやメモリやディスクを大量に組み合わせた「超並列コンピュータ」がある。その処理・記憶コストは、普通のPCよりもはるかに低く、これが目に見えないグーグル技術革新だ。 ニュースになりそうなネタとしては、AdSense for Magazineというサービスを実験的に始めたと

  • 島桂次 - 池田信夫 blog

    昔、NHKの会長に島桂次(通称シマゲジ)という型破りな人物がいた。1991年に失脚し、96年に死んだので、いま放送業界を取材している記者も知らないことが多いようだが、彼のやったことを知っておくのは、今後の通信・放送融合時代にも役に立つだろう。 島は、池田勇人付きの「派閥記者」として頭角をあらわし、大平派では「派閥の序列No.2」として大平の隣に座ったといわれる。NHK政治部の主流からはきらわれ、報道番組部次長やアメリカ総局長に「左遷」されたが、彼はそうした経験を生かして、テレビの演出を変革した。アメリカ流の「キャスター」を使った「ニュースセンター9時」や、職域を超えたプロジェクトによる大型番組「NHK特集」をつくったのも彼である。 1989年に会長になってから島は、住友銀行の磯田一郎(当時の経営委員長)と組んで「商業化」路線を推進した。なかでもNHKエンタープライズの子会社として作った

  • グーグルとネット中立性 - 池田信夫 blog

    総務省の「IP懇談会」についてのパブリック・コメントが公表された。やはり米国政府がコメントしているが、注目されるのはグーグルスカイプが「ネットワーク中立性」についてコメントしていることだ。スカイプはわかるが、グーグルがこれほど中立性に強い関心をもっているのは意外だ。 グーグルの主張は、コンテンツの種類によって優先順位をつけたり超過料金を取ったりするunreasonable discriminationは許されてはならない、というものだ。ただし、ユーザーの通信速度に応じて料金を変えるなどの客観的な基準によるreasonable differentiationは許されるとしている(ちなみに米国政府は、中立性については「興味をもっている」だけ)。 現実のインターネットは、必ずしも中立ではない。AkamaiなどのCDNは、特定のコンテンツを優先するサービスだし、MPLSなどパケットを「差別」

  • suVeneの耳をすましば: はまちちゃん

    2006年05月15日 はまちちゃん はまちちゃんをご存知だろうか。 そう。こんにちは!こんにちは!のはまちちゃんである。 今日ははまちちゃんについて何かを書こうというわけではない。 では、このエントリーは何かと言うとテストなのだ。 はまちちゃんは、ハテナで日記を書いている人が「はまちちゃん」という単語を出す事により必ずと言っていいほど追跡されてブックマークされている。私はハテナの日記帳は使っていないが、このエントリーではまちちゃんに補足されてしまった。 そのエントリーは直接リンクしていた為に、リファラを使って追跡されたものと思われる。 しかし、私のハテナブックマークにははまちちゃんが入っているのだが、たまにどこから見つけてくるんだ?と言うような「はまちちゃん」が記述されているエントリーを見つけてくる。 きっとはまちちゃんは超ヒマであるか、はまちちゃん追跡システムを開発しているかのどちらか