そこそこの語学力で W3C仕様書を読んでみた。 1 1 / 20 Pages まえおき 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 W3C仕様書を読んだことがない または ほとんど読んだことがない方むけの内容です。 もうバリバリ読んでるよ!と言う方には おさらいと思っておつきあいいただけましたら幸いです。 そこで・・・今日は W3C仕様書ってどんなこと書いてあるの? このスライドは W3C仕様書の重要性はわかっていながらも、 「全部英語でわからない。」「読む時間がない。」などの理由で、 というつかみの部分をご紹介させていただきます。 私もそうでした。 2 2 / 20 Pages まずはおさらい . 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 W3Cとは・・・
History API - Dive Into HTML5 (日本語訳) Manipulating History for Fun & Profit ❧ Diving In ブラウザのロケーションバーは世にある UI のなかで最もギークなもののひとつだろう。URL はビルボードや電車の車体、はたまたグラフィティにまで現れる。戻るボタン (ブラウザでもっとも重要なものだ) と組み合わせれば、Web と呼ばれる複雑に絡みあったリソースの集合を行き来するとても強力な手段となる。 HTML5 の History API はブラウザのヒストリ情報をスクリプトから操作する機能だ。この API の一部にはヒストリを行き来する機能があるが、これは以前の HTML の頃より存在していた。HTML5 では、ブラウザのヒストリにエントリを追加する機能、ページの更新なしにロケーションバーの URL を書きかえる機
❧ Diving In 私は最近、ある Mozilla の開発者が 標準の策定における葛藤 についてこう述べているのを目にした。 実装と仕様は、繊細なステップを踏みながら踊り続けないといけないんだ。仕様が安定する前に実装が始まって欲しくないというあなたの気持ちは分かる。そんな未完成の実装に人々が依存しはじめて、それがあとあと仕様そのものにも影響することを怖れているのだろう。でも、仕様が実装や制作者が試す前に固まってしまうのも考え物だろう。それは、仕様にはフィードバックが必要だからだ。両者の間には常に葛藤があって、僕らはその間でなんとかやっていくしかないんだ。 この言葉を心にとどめておいてほしい。では、なぜ我々が HTML5 に至ったのかを話そうじゃないか。 ❧ MIME types この本は HTML5 についての本で、前のバージョンの HTML や XHTML についてのものではない。た
HTML5で導入されたplaceholder属性によって、フォームフィールドにプレースホルダを設定できるようになりました。さて、プレースホルダとはそもそもなんでしょうか。また、どのようなテキストを書けばよいのでしょうか。 プレースホルダとは フォームフィールドに薄い灰色のテキストが表示されているものを見かけます。あのテキストや、その仕組みはプレースホルダと呼ばれています。 “placeholder”は実際のものに変わって表示されるものを意味するので、たとえばダミーテキストなども「プレースホルダ」と呼ばれます。ここではinputやtextareaに表示されるプレースホルダとしてこの言葉を使っています。 Safariはアドレスバーに“Go to this address”、検索バーに“Google”というプレースホルダが設定されている。 プレースホルダのついたフォームフィールドは、次のような挙
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