なぜ中国人は道徳観を失い、拝金主義になってしまったのか。「中国4000年の歴史」という。しかしこの4000年の歴史は我々日本人が想像しているような悠久の歴史ではなく、中国史は大虐殺のオンパレードだったのだ。 中国では王朝が変わるたびに抗争が起き、家臣が君主を裏切り、代わりに権力の座に就くことが繰り返されるという抗争の繰り返しだった。 新王朝側は旧王朝側を粛清しまくり、王朝が変わるたびに数千万人の人口が減っているという信じられない現象が起きている。 そしてそのやり方がまたすごい。反政府軍は相手の兵士のみならず、宮廷に使えていた役人、官女から料理人まで全て抹殺し、金品を奪い取り、全てを焼き尽くした。 また政府軍に味方したと理由付けをされ一般人民も粛清された。 このようなことが繰り返されたため、「生きるためには人を信じるな」ということが身についていく。 こうした歴史の中で、近年最も今の中国人を作
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く