6月2日土曜日、東京・目黒のアルコタワー17Fで少し変わった大会、『Kinect巨乳 WORLD CUP 2012』が開催された。主催は“株式会社人間”で、面白くて変な事ばかりを考えている会社が開発した『Kinect巨乳』。このソフトは何なのか!? 誰しもが巨乳を画面上で手に入れられるという夢のようなソフトだ。これを使ってどこまで本気でアホな事ができるか、独創性を競い合うコンテストが開かれた。 審査員には“真の巨乳を知る男 ケンドーコバヤシ”、“AR(現実拡張)三兄弟長男 川田十夢”、“Hカップのリアル巨乳 麻生亜美”。その道のエキスパート3名がプロの目で審査をする。出場者は皆個性的で、真面目そうな大学生から山下清のコスプレをしてくる方まで、大変面白いメンツが集まり、『Kinect巨乳 WORLD CUP 2012』の火ぶたが切って落とされた。 神奈川工科大学五百蔵(いおろい)研究室 彼ら