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人権と福祉に関するja_bra_af_cuのブックマーク (2)

  • 耳の聴こえない親を持つ子「CODA」は可哀想なのか。研究者が直面した現実

    耳の聴こえない親を持つ自分が「CODA」(コーダ)と呼ばれる存在だと知ったのは、いまから10年以上前、20代前半の頃だった。 当時、ぼくはとある企業が主催する、社会人向けの手話サークルに通っていた。参加する人たちは実にさまざまで、第一言語である手話を使いこなすろう者もいれば、これから手話を勉強していこうとする健聴者もいた。

    耳の聴こえない親を持つ子「CODA」は可哀想なのか。研究者が直面した現実
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2021/08/14
    “ぼくにとっての“ふつう”は、健聴者の世界では“ふつうではない”のだ。そして、“ふつうではない”ことは、日本では“可哀想”にすり替わってしまう。それまでの“ふつう”が“可哀想”に置き換えられてしまった
  • 「僕が駅を利用しない方がもうかるのか」 疎外感訴える障害者 無人駅巡りJR九州提訴へ | 毎日新聞

    補助を受けて車椅子のままJRを利用する吉田春美さん=大分市の大分駅で2020年9月12日午前11時49分、河慧琳撮影 都市部やその近郊でも加速する駅の無人化を巡り、障害者が移動の自由を守ろうと立ち上がった。大分市で車椅子生活を送る男女3人が、JR九州を相手に損害賠償を求めて提訴することを決意した。「僕が駅を利用しない方が、JRはもうかると思っているんじゃないか。仲間外れにされた気持ちだ」。その一人、吉田春美さん(67)は口にくわえた棒で文字盤を指し示し、疎外感を訴えた。 吉田さんは1歳の時に脳性まひと診断された。25歳から車椅子生活を余儀なくされ、1人暮らしとなった50歳からは24時間、ヘルパーの介護を受けている。言葉をうまく発せないため、プラスチックシート製の50音表を口にくわえた棒で指し示して意思を伝える。

    「僕が駅を利用しない方がもうかるのか」 疎外感訴える障害者 無人駅巡りJR九州提訴へ | 毎日新聞
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