通常の合作のやり方も、一般的な脚本の生成技法も、何もかも捨てた。 完全分担作業なんてハナからするつもりは無かった。 だから「演出責任者は七夕P、演技責任者はセバスPとする」と最初に二人に告げた。 これには3つの意味があった。 ・シネ☆MAD3rdの企画コンセプト『完璧な合作』の順守。 ・それぞれの分野での最高意思決定権を明確にすることで喧嘩の発生を極力未然に防ぐ。 ・相棒二人の覚悟とモチベーションの維持。 相棒二人は、自分の脚本を出力するだけの駒ではない。 自分の指示をただ聞いてもらうだけの駒になってもらうつもりは毛頭無い。 同様に、本来なら立ち入らない相棒二人の領域にも自分は口を出すという意思表示。 二人のアイデアや意見を積極的に取り入れ何度も会議にかけ、さらにセバスチャンPの疲労度を計算に入れ、リアルタイムで柔軟にシナリオを変化させていった。 何度も脚本を壊して、何度も再構成した。何度
ごぶさたしております、内科部長(循環器)です。 いま出張先のF島県F島市のホテルでこれを書いています。(おそらくは)ノロウイルスによる感染性胃腸炎に罹患したり、例によって冬の繁忙期で本業大忙しだったりして、ブログの更新が滞っておりました。自業自得とはいえ、誠にトホホな状況でございます。 さて、開幕までもうすぐとなりましたVerRockLive(VRL)2012でございますが、それに先だって主催のめいろっくPにインタビューを行いました。って、もう3週間も3の話で、とっくの昔にインタビュー本文はこちらに掲載されていたりします。やっちまったよ……orz めいろっくP、ゴメンナサイ……。 なぜこのインタビューを行なおうと思ったのかと申しますと、めいろっくPの『在り方』が、ニコマスという『疑似社会』とその中での個人の役割というものを端的に表しているのではないかと思ったからです。 で、できあがったイン
ドラマタ @doramata 今回のまとめを作った目的はこの件を『嫌なことがあったね』だけで終わりにならないよう、これを教訓にしMMD界隈を改善しようと具体的に行動する人達が現れて欲しい。そんな願いを込めて作成しました。どうか、やまもとさんがMMD界隈の為を思って判断・行動した事を次に繋げて欲しいと思います。 壬嘩夏/座標軸 @zj_mikage ピアプロ・キャラクター・ライセンス(PCL)に 『クリエイターができないこと ・•キャラクターの価値を下げるような使い方をすること • ・他の人を不快にさせ、または傷つけるために二次創作物を使うこと 』 ってあることを周知させた方が早いかもしれない。 ドラマタ @doramata やまもとさんが去りMMD界隈が失ったものはテトさんだけではない。それ以外のモデル達(にぽミクさん)・ステージ・MMDでのAviutl活用法講座・Blender活用法等あ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く