先週末、Twitterの僕のタイムライン上は、初音ミクと渋谷慶一郎氏のコラボによる「THE END」の話題で埋まってた。まわりの人間もかなりの人数が観に行っていたようで、賛否両論繰り広げられているのを遠目で見ていたけれども、自分はコンサートを観に行かなかった。 あらかじめ言うと、今回内容に関しては一切触れてません。観てないので当たり前ですが。。。なので、「THE END」を観て感銘を受けたという方はここから先は読まれないほうが良いと思います。 制作スタッフを見ただけで、とんでもない完成度のものが出来上がるんだろうなと容易に想像つくし、音響の面でもevala氏がいて、映像の面でA4AにYKBX氏と凄まじいものになりそうだし、トレイラー見てもそれは十二分に感じれたし、観てみたいとすら感じた。じゃあ、なぜ観に行かないというと、唯一の理由は文脈の問題だ。 言わずもがなだけど、初音ミクは多くのユーザ