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言語とlifeに関するja_bra_af_cuのブックマーク (2)

  • 「わたし」も「ぼく」も選べなくて一人称無しで暮らしていた - 知性がない

    つい2年ほど前まで、「ぼく」とか「わたし」のような言葉、一人称ってやつを使わないで暮らしていた。自我に重大な問題があったわけではなく(たぶん)、ただ単に、すでにある一人称の中に気に入るやつがなかったのだ。 一人称を使わないで過ごすと、いいことも悪いこともあったが、誰かの何かの参考になるかもしれない。 その時と今とで変わったことについて書く。 日語一人称問題 日語では、自分のことを「わたし」とか「ぼく」とか「わがはい」とか「おれさま」とか呼ぶことになっている。たくさんある中から好きな物を選ぶことができるとも言えるが、選ばされていると言った方が近い。 状況によって「おれ」を「ぼく」と「わたし」と数種類の一人称を使い分ける人がいるように、ただ単にどれか選ぶといっても、そこには複雑ないろいろがついて回ってしまう。 この社会では、一人称を選ぶということはある制度に絡め取られてしまうということだ。

    「わたし」も「ぼく」も選べなくて一人称無しで暮らしていた - 知性がない
  • アメリカ人の「食わず嫌い」を"言葉"で直したレストランオーナー | 語学力アップブログ

    「気持ち悪い」を「美味い」に変えたのは言葉! 今回のゲスト、福岡出身のレストランオーナー、ヒミ*オカジマさんがニューヨークのマンハッタンで経営する博多料理店「HAKATA TONTON」は、NYミッシュラン5年連続受賞の快挙を成し遂げている大人気店です。 多くのお客さんのお目当てはというと......なんと「豚足」。 しかし、マンハッタンと言えば、住人の8割が、豚肉をべないユダヤ教徒の街。そんな立地にありながら、いったいどうやって豚足の店を繁盛店にしたのでしょう? 実は僕はメニュー名をあえてTONSOKUと訳さずに書いていました。アメリカ人のお客さんは必ず、『TONSOKUって、何?』と聞いてきます。そこで僕は、『フランス人がこよなく愛する料理、ピエ・ド・コションです』と答えました。すると当然、『それはどんな料理か』と聞かれる。その時に初めて、『Pig's Feet(ピッグズ・フィート

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2013/08/13
    言葉・概念が嗜好・選好を左右する例
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