2012年11月29日木曜日 作業の息抜きに、ジョン・デューイの論文、Creative Democracyを訳してみた ジョン・デューイの思想の価値・意義は留まるところを知らず、年々増すばかりではないかと個人的には思います。 R.ローティの思想がどれほど、ジェームズ、それ以上にデューイに負っているかは、両方の著作に触れたことがある人ならば、直ちに首肯してもらえるかと思います。 他にも、C.ライト・ミルズのsociological imaginationは、ジョン・デューイのcreative democracyへの共感表明でした。社会学が、根幹にある種、リベラルな教育者的な価値を含み持つ(少なくともそういう規範を持つべきである)という話だと理解しています。 (後者は、著作に当たっていないので、聞きかじる限りでの理解ですが) まぁ、御託並べはこれくらいにして。 訳した元はこちら→Cr