タグ

2012年7月24日のブックマーク (5件)

  • 映画『おおかみこどもの雨と雪』の母性信仰/子育ては1人では出来ません - デマこい!

    ※この記事は、書かれた当時のブログ記事の流行にのっとり、意図的に「毒舌」な書き方をしています。苦手な方はお読みいただかないことをおすすめします。 おおかみこどもの雨と雪 (角川文庫) 作者: 細田守出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/06/22メディア: 文庫 クリック: 359回この商品を含むブログ (88件) を見る 細田守監督の最新作『おおかみこどもの雨と雪』を観てきた。細田監督はポスト宮崎駿の最有力候補と目されており、『おおかみこども』は『となりのトトロ』と並び称されることが多い。『カリオストロの城』や『ナウシカ』で評価を積み重ねた宮崎駿は、ファミリー向けの映画『トトロ』で名声を確固たるものにした。それと同様に、『デジモン』や『オマツリ男爵』、『時をかける少女』で評価を積み重ねた細田監督が、『おおかみこども』で宮崎駿と同じような経歴をたどる

    映画『おおかみこどもの雨と雪』の母性信仰/子育ては1人では出来ません - デマこい!
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2012/07/24
    本文は「母性信仰」ってワードが表に出てるからあれに見えるけど、作品については基本的に似たような印象を受けた。出産・子育てに向かう花の気持ちを納得して受け止められない感じ
  • アジカン「リライト」とAKB48「ヘビーローテーション」から学ぶ、売れるメロディを書くための「たったひとつの冴えたやりかた」【追記あり】 - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ASIAN KUNG-FU GENERATION(=アジカン)の楽曲が持ってるメロディの特徴を追っていったら、「あれ? これロックバンドとかアイドルとかボカロとかジャンルに関係なく、日における“売れる曲”を書くための黄金メソッドなんじゃない?」と気付いた、というお話です。 (ちなみに、この記事は以前書いた「アジカンの黄金律」についての話の続き。前回の記事はこちら:「アジカンと「バックビート問題」~武道館公演から見えた「黄金律」 http://shiba710.blog34.fc2.com/blog-entry-502.html) ちなみに、7月18日に発売になった『MUSICA』誌でも、ニューシングル「それでは、また明日」のレビューの中で、こんな風に書きま

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2012/07/24
    ただのアウフタクトってことはないだろうか?w 包括的・量的な比較がほしいところ
  • 極私的美学 音楽レヴューを書くということ Part2 | オラシオ主催万国音楽博覧会

    オラシオ主催万国音楽博覧会 自称「日でただ一人のポーランドジャズ専門ライター」オラシオのブログです。「百文は一聴にしかず」をモットーに、世界有数の豪雪都市青森市から世界最先端の情報をお届けしています。出張CDコンサートのご依頼はaladyhasnoname@ヤフーまでお願いします。 ツイッターやイヴェントで今「音楽評論」論が大いに盛り上がっているのを横目に、こちらはこちらで適当なことを書かせていただきます。 ツイッターでは書くよ、書くよと言いつつ(そう書いている時は何だか思考の言語化が盛り上がっているのですが、その後ぐちゃぐちゃになる、というパターンなのです)ちっとも続きを書かない、裏テーマは自称「書く書く詐欺」なシリーズです(笑)。 お待ち下さっていた方がいらっしゃいましたら、期待はずれなペースで当に申し訳ありません。 以下題です 音楽ライターが書くものにはおおまかに分けて評論・ラ

    極私的美学 音楽レヴューを書くということ Part2 | オラシオ主催万国音楽博覧会
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2012/07/24
    現状分析としてはそのとおりだろうと思う。理念的(本来あるべき/目指す方向的)にはどうなんだろうなー。
  • Turnaround Ⅱ - ジャズピアニストのジャズ批評

    ブルースのインプロヴィゼーションではいろんなことが起きる。いろんなリズムパターンの出現やモティーフの展開などだ。そしてブルースは一応コード進行のあらましの合意はあるものの即興的なリハーモナイズは日常茶飯事で、またこれがないと面白くない。それもピアノやギターのコード楽器が参加していたらある程度和声を縛ってしまうけど、ベースラインとフロントラインだけとなるとそのゆるい縛りさえもなくなってしまう。これを自由と感じるか、頼りないと感じるか?コード楽器がないバンドの成否のカギをにぎるのは当たり前の話だけど「耳」と「腕」だ。そしてどういう曲を選ぶかというバンドリーダーのセンスも試される。コード進行というのはある程度先を予測できるというのが原則で、要するにこれが機能和声なわけだ。リハーモナイズはいわばその裏をかいてスリルを演出しているということで、そもそもの予測がなければ成り立たない。この先どうなるか全

    Turnaround Ⅱ - ジャズピアニストのジャズ批評
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2012/07/24
    “ブルースは一応コード進行のあらましの合意はあるものの即興的なリハーモナイズは日常茶飯事で、またこれがないと面白くない”
  • Turnaround Ⅲ - ジャズピアニストのジャズ批評

    ブルースの調性は明確だ。調性音楽の定義である中心となる一定の音高の音がはっきりしている。ただ音楽を形成する音階素材がいろいろ種類があったり、和声の動きが理不尽だったりすることはある。でもそれがブルースだ。インプロヴィゼーションの最中は自分の音を聞き、まわりの音を聞き、いろんな状況判断もいるしかなりのパニック状態になる。その状況の中で人間の耳は調性の中心になる音を感じている。これが感じられないとブルースはできない。この中心になる音、「基音」は楽曲を通してひとつではあるけど、場面によって違う音が出現したりするのだ。Ⅱ-Ⅴの動きが感じられたらそのスケールのⅠの音が感じられるし、ドミナント7THのコードは当然増4度離れたコードを感じさせる。これは2小節単位だったりもっと短い時間で起こったりもする。結局楽曲全体の「基音」とその時その時に部分的に現れる基音が二重構造や三重構造になっているのだ。言葉で言

    Turnaround Ⅲ - ジャズピアニストのジャズ批評
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2012/07/24
    “インプロヴィゼーションというのは、先行きのはっきりしない調性とはっきり存在する楽曲の基音を両方感じとりながら即興で音楽を作るということだ”