先月ブラウザ上で利用できる無料の楽譜制作ツール、Flatが国内でリリースされました。これはヨーロッパで数年前からあったサービスを日本語化してスタートしたというもの。FinaleやSibelius、Doricoほどの機能は有しないものの、楽譜作成に関する一通りの機能を装備し、オーケストラ用の譜面作成からバンドスコア、ピアノ譜やTAB譜を活用したギター譜面などのパート譜の作成……と、さまざまなシーンで活用できます。 基本的にはブラウザ上で動作させるツールですが、ブラウザ上で再生して、音を鳴らして確認するといったことも可能。Music XMLのインポート・エクスポートにも対応しているので、既存の楽譜作成ソフトとデータのやりとりもできるようになっています。またクラウド上のサービスだけに、作成した譜面をバンドメンバーだけで共有することができたり、多くの人たちに向けて広く公開するといったこともできるな
今や“アニソン”と言えば、日本のポップカルチャーとして世界中で愛されるドル箱コンテンツだが、80年代まではPOPSとしての認識はまだまだ浅く、ジャンルとしても低く見られていた。そんなアニソンがどのように市民権を得るに至ったのか? アニメ監督としてはもちろん、井荻麟(ペンネーム)という作詞家としても数多くの名曲を世に送り出してきた富野由悠季氏に話を聞いた。 【写真】“大河原絵”「哀戦士」ポスター完全再現!パーフェクトガンダム、 ビグロなど旧キットまとめ ■40年前、「アニソン=子ども向け」という認識を“突破したい”と考えた ――これまで富野監督が井荻麟(いおぎりん)名義で作詞された楽曲は、実に80曲以上にのぼります。作詞家をされた経緯を教えてください。 【富野由悠季】それは簡単な話で、総監督権限です。当時、『ガンダム』の楽曲はキングレコードから出ていますが、それまでのアニメ音楽というは「学芸
ドラムをやっていればいつかはぶち当たる機材トラブル 今回はそんな緊急時にも役立つ豆知識をご紹介! ドラムに使われている ネジなどのサイズ、規格についてのお話です。 ちょっとマニアックな内容では有りますが、 最後までお付き合いいただければ幸いです。 ■ドラムはインチとミリが混在している ドラムをやる上で必ず出てくる単位、それはインチ。 メートル法が主流の日本ではあまりメインでは使われませんが、 ドラムの寸法はほぼほぼインチ表記です。 1インチ=25.4mm=2.54cm これはドラムやる上で覚えておきたい数字です。 なんでドラムはインチの規格が主流なのかなー なんて思いいろいろ調べてみましたが、 結局答えはわかりませんでした笑 きっと、ヤードポンド法のアメリカで発展した楽器なんで、 自然とその規格になってしまったんでしょう。 ちなみに日本と同じメートル法のドイツのソナーの50年代のカタログを
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