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2021年4月10日のブックマーク (3件)

  • 知っておくと便利!並製本と上製本の違いと特徴 | 【印刷の現場から】印刷・プリントのネット通販WAVEのブログ

    こんにちは。先日まで風邪でノドをいためていたハヤカワです。今は花粉で目がウルウル。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。 最近、製のワークショップを見かけることが増えたなぁと個人的に興味を持っているワタクシ。自分だけの特別な一冊が作れるってイイですよね。 さて、今回のテーマは「並製と上製」です。製の違いや特徴にスポットをあててみたいと思います♪今回もどうぞお付き合いください。 製ってなあに? バラバラな紙をまとめて表紙をつけ、にすることを「製」といいます。 製には、簡易に製された「並製」と、別仕立ての表紙(ハードカバー)で文をくるんで製する「上製(ハードカバー製)」があります。 並製は雑誌やパンフレット・カタログなどに、上製は記念誌や卒業アルバムなどに用いられることが多いですね。 並製とは 並製は、接着剤や針金や糸、リングなどで簡易に綴じられた冊子です。綴

  • エリート医師が染まった「命の選別」イデオロギー。その背景にある、我々が超克すべき思想 « ハーバー・ビジネス・オンライン « ページ 2

    有能/無能二元論の内面化は、新自由主義イデオロギーが通俗道徳化するにつれて強化されてきた。この通俗道徳のもとでは、人間は自由であり、自分の能力次第で何でもできるとされ、自己決定と自己責任のもとで、個人の市場価値をひたすら高めることを称揚される。 個人の自由の追求は、元々は左派が要求してきたテーマでもあった。だが、前近代的な制度や不自由を押し付ける権威の打破の先にあるのが新自由主義であった。文芸評論家の絓秀実は、1968年革命の帰結が新自由主義改革だとしている。たとえば当時の学生は大学解体を訴えたが、まさに国立大学の独法化によって、大学は解体されたのである。 我々は小学生のころから自由に個性を伸ばせと教えられる。21世紀の教育では、保守的な教師でさえ、個性などいらぬと言うわけにはいけない。だがもちろんそれを真に受けて、児童生徒は当に自由に振る舞ってはいけない。それはあくまでも市場価値がある

    エリート医師が染まった「命の選別」イデオロギー。その背景にある、我々が超克すべき思想 « ハーバー・ビジネス・オンライン « ページ 2
  • ミヤコグサ(都草)とは?育て方・栽培方法

    植物名 ミヤコグサ(都草) 学名 Lotus japonicus L. 別名・流通名 烏帽子草(えぼしぐさ) 科名 マメ科 属名 ミヤコグサ属 原産地 東アジア ミヤコグサ(都草)は春から初夏にかけて黄色の可愛らしい花を咲かせるマメ科の多年草です。日全国の海岸や山野などの日当たりの良い場所に自生しています。草丈が短く地面を這うように群生するので、明るい黄色の花を一面に咲かせる姿は、黄色の絨毯のようで可愛らしい光景です。花は小さく1~1.5cm程度、その形状はマメ科特有の形をしています。花期が長く、春に咲き始めてから花数を減らしながら初夏まで咲き続けます。ミヤコグサ(都草)の花は、一つの花茎に1~3輪くらい咲きます。花後は2cm程度のインゲン豆のような形状の果実を付けます。果実は真っ黒に熟すと鞘(さや)が弾け、種子が飛び散る仕組みです。 ミヤコグサ(都草)に良く似た植物でセイヨウミヤコグサ

    ミヤコグサ(都草)とは?育て方・栽培方法