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2021年9月8日のブックマーク (2件)

  • 人気声優・松田颯水が語る “一人称”へのこだわり「敵対視されることもある」 | bizSPA!フレッシュ

    原作シリーズの中でもっとも累計発行部数が多い人気作で主人公のジオを再び演じるのは、男の子の声に定評がある人気声優の松田颯水さん(28歳、@DApanda323)。 2021年で声優デビュー9年目。待機作が続々と控えていますが、デビュー間もない頃、オーディションも受けられず、途方にくれた日々もあったといいます。人気声優は1日にしてならず。松田さんの仕事の流儀、そして彼女を支えたマネージャーの一言とは。話を聞きました。 前作はいっぱいいっぱいだった ――この人気シリーズ、2020年夏に続いての参加となりましたね。 松田颯水(以下、松田):前作の『人体のサバイバル!』は、自分にとって初めての主演作ということもあり、いっぱいいっぱいでした。今回は、収録現場での立ち回りや、ジオ君のお芝居の面でも余裕が出てきたかなと実感したので、少しは成長したのかなと思っています。それはすごくよかったことだなと。 ―

    人気声優・松田颯水が語る “一人称”へのこだわり「敵対視されることもある」 | bizSPA!フレッシュ
  • Daily Life:『はじめての動物倫理学』読書ノート

    September 06, 2021 『はじめての動物倫理学』読書ノート 田上孝一さんの『はじめての動物倫理学』は、動物倫理の分野を概説するおそらく最初の新書であり、この分野の存在を多くの人に知らしめたという意味で、大変画期的なだと思う。 以下では主にわたしが同意できない点や疑問に思う点を中心に記述していくが、その前に書の良いところをいくつかあげておこう。 まず、全体として非常に読みやすい。ときどき「広く観念されている」(p.107)といった耳慣れない表現が出てきたりするものの、全般に難解な表現は極力避けられている。また、いろいろ留保をつけずに言い切る形で論述されているところが多いのも、立場が鮮明であるという意味で書の美点である。動物の権利論がいろいろな問題をどうとらえるかについて、田上さんなりの一貫した視点を提供しているのも書のよいところである。 第一章の倫理学理論の整理はスタン