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2023年1月3日のブックマーク (4件)

  • 「ダークモード」に意味はあるのか?

    黒を基調としたレイアウトにする「ダークモード」は、画面を見やすくして眼精疲労を予防したり、端末のバッテリー節約に役立ったりしてくれると考えられているため、OSやブラウザ、アプリなどさまざまなソフトウェアがダークモードに対応しています。しかし、いろいろと調べた結果ダークモードを使うのをやめたという開発者のKev Quirk氏が、なぜその結論に至ったのかを解説しました。 Is Dark Mode Good For Your Eyes? | Kev Quirk https://kevquirk.com/is-dark-mode-such-a-good-idea/ ◆:読みやすさ ダークモードとライトモードに対する視認性を比べた調査によると、正常な視力を持つ人であれば、ライトモードの方がパフォーマンスは高かったとのこと。 人間は日中に狩りをするよう進化しており、これは「明るい背景に暗い物体」を見る

    「ダークモード」に意味はあるのか?
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2023/01/03
    白背景だと自分にはうまく調整しきれないのでダークモードがあってありがたいと感じている
  • 正直、もうコミケは大手サークル以外厳しいと思う

    先日開催された冬コミに3年ぶりに参加した。コロナ対応のためチケット制になり、入場者数がかつてと比べて減っていることを、情報として知ってはいた。知ってはいたんだが…。 しかしそれがここまでダイレクトに売り上げに直結するとは思わんかった。具体的に書くと三分の一くらいになった。へこむぜ。 ジャンルは情報・評論。いわゆる批評誌を個人で出している。 8年前から冬コミで新刊を出して、それをチャンスがあれば文学フリマなんかに持ち込んで…というサイクルで参加していた。 刊行をそこにあわせているのもあるんだろうけど、やっぱり数を頒布できるのはコミケ。目を引く表紙にしていたこともあって結構ジャケ買いっぽい人に手に取ってもらえてた印象がある。 そんでTwitterの知り合いの人が20~30人くらい毎回きてて、その人たちにも手にとってもらえたりする。 ありがたいことに、継続しているうちにだんだん部数がはけるように

    正直、もうコミケは大手サークル以外厳しいと思う
  • TVアニメ『異世界美少女受肉おじさんと』に見るホモソーシャルな欲望:「ボーイズクラブ」問題の表層/深層|髙橋優

    はじめに ホモソーシャル関係では、儀式としての決闘など、多分に暴力を介しながら関係が培われていたし、男同士の絆の延長線と理解される範囲である限り、キス、相互オナニー、さらにはアナル・セックスに至るまで許容される。……ホモソーシャル関係の中では、異性愛社会と同性愛行為は見事に矛盾なく共存しあうのである。 (星乃治彦『男たちの帝国:ヴィルヘルム2世からナチスへ』岩波書店、2006年、16頁) ホモソーシャルとホモセクシュアルは紙一重の差である。2022年3月に放送が終了したTVアニメ『異世界ファンタジー美少女受肉おじさんと』(通称『ファ美肉おじさん』)はそんなことを改めて認識させてくれる作品だ。 作は「おっさんと元おっさんのラブコメ」である。小学生の頃からの幼馴染である会社員の二人・神宮寺司と橘日向(ともに32歳)は合コンの帰り道、愛と美を司る女神によって魔王を打ち倒す勇者として異世界に召喚

    TVアニメ『異世界美少女受肉おじさんと』に見るホモソーシャルな欲望:「ボーイズクラブ」問題の表層/深層|髙橋優
  • Twitterはいよいよ限界?もう引っ越ししかない?2023年のSNSとの付き合い方を考える|FINDERS

    渡辺由佳里 Yukari Watanabe Scott エッセイスト、洋書レビュアー、翻訳家、マーケティング・ストラテジー会社共同経営者 兵庫県生まれ。多くの職を体験し、東京で外資系医療用装具会社勤務後、香港を経て1995年よりアメリカ移住。2001年に小説『ノーティアーズ』で小説新潮長篇新人賞受賞。翌年『神たちの誤算』(共に新潮社刊)を発表。『ジャンル別 洋書ベスト500』(コスモピア)、『トランプがはじめた21世紀の南北戦争』(晶文社)など著書多数。翻訳書には糸井重里氏監修の『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』(日経ビジネス人文庫)、レベッカ・ソルニット著『それを、真の名で呼ぶならば』(岩波書店)など。最新刊は『ベストセラーで読み解く現代アメリカ』(亜紀書房)。 連載:Cakes(ケイクス)|ニューズウィーク日版 洋書を紹介するブログ『洋書ファンクラブ』主催者。 イーロン

    Twitterはいよいよ限界?もう引っ越ししかない?2023年のSNSとの付き合い方を考える|FINDERS